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【みどころ】2016RCS第5戦湾岸クリテリウム

今年、80周年を迎える日本学生自転車競技連盟は2016年7月30日(土)に2016RCS第5戦湾岸クリテリウムラウンドを開催いたします。

お台場エリアで開催される学連レース。多くの観客が訪れる人気のあるレース Photo by F.FUKAI
お台場エリアで開催される学連レース。多くの観客が訪れる人気のあるレース Photo by F.FUKAI
【ビックイベントとなった湾岸クリテリウム】
東京都江東区にある臨海副都心エリア、ダイバーシティ東京前で開催される「湾岸サイクルフェスティバル2016」内のイベントとして開催されるRCS第5戦湾岸クリテリウム。

サイクルフェスティバルは今年で6回目の開催を迎え、多くの観客動員を集めるビックサイクルイベントになっています。

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コースの特徴は昨年とコース設定が異なり、1周回800mのショートコースレイアウトになっており、観客の方々がよりスピード感を体感できる見応えあるコースになっています。

走る選手もコースが短い分、よりスピード・スプリント力が要求され、早い展開でレースがすすみます。

【30日(土)はメインレースは17:00スタート】
RCSクラス1は17時スタートとなります。コースは昨年と異なり2013年に使用していた1周回800mの特設周回コースになります。

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2013年のRCS湾岸クリテで、優勝した小林和希選手(明治大学)今年のコースはこの時と同じコースとなっている Photo by F.FUKAI
2013年の同コースで行われたクラス2のレースで当時1年生だった小林和希選手(明治大)が優勝し、クラス1昇格を果たしています。1周回が1km未満のショートコースなので、スプリント力のある選手が有利となります。

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第4戦白馬ラウンド終了時のRCSポイントランキング 現在、ポイントリーダーは野本選手(明治大学)116P

ポイントリーダーの野本空選手(明治大学)  ※2015年湾岸クリテリウム
ロードレースカップシーリズランキングで現在RCSリーダーの野本空選手116pを獲得しています。これに対して、今回の湾岸クリテではクラス1に最多6名の選手をエントリーしている日本体育大学、順天堂大が数的に有利です。

前回のRCS第4戦白馬ラウンドでクラス1で優勝した小林泰正選手(日体大)はランキング2位となっています。クリテリウムでは勝負強さを発揮しており、日本体育大学チームのエースとしての走りが期待されます。

2位の小林泰正選手(日本体育大学) ※RCS第3戦 美麻ロードにて
ランキング2位の小林泰正選手(日本体育大学)     ※RCS第3戦 美麻ロードフィニッシュシーン
同じくRCS第4戦白馬でクラス2で優勝を果たし昇格後、クラス1初レースとなる1年生の石原悠希選手(順天堂大)はポイントランキングで3位につけています。他にも上位に位置する伊藤宏人選手(順天堂大)などの上級生のサポートになる走りを含めてチームでの走りが期待されます。

他にも荒井佑太選手(法政大)、孫崎大樹選手(早稲田大)、重田兼吾選手(順天堂大)、松本祐典選手(明治大)といったクラス1で活躍する選手達の走りにも注目が集まります。

【インカレロード出場枠は残り6枠】
インカレ前最後の昇格レースとなるこの大会はクラス3の選手はインカレロードの出場権がかかるレースとなっています。各クラス3のレースの1位・2位のみに昇格が与えられるため、非常に熱い熱戦が繰り広げられます。トップカテゴリのクラスだけではなく、非常にみごたえがあるレースが予想されます。

【女子レースは16:20スタート】
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女子レースは選手権クリテ優勝 岡本二菜選手(日本体育大)と個人ロード優勝梶原悠未選手(筑波大)の1年生対決、福田咲絵選手(慶應義塾大)はじめ有力選手の活躍も注目です。

 

例年では雨もなく、晴天で非常に熱さが厳しいので、観戦に来られる方は熱中症予防対策を準備の上、ご観戦ください。

日本学生自転車競技連盟公式サイト:http://jicf.info/
特設情報サイト:http://jicf.info/officials/
また、競技速報Twitterにて、テキストLIVE配信予定です。
競技速報Twitter:https://twitter.com/jicf_jimukyoku

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2016/07/17
RCS#03 大町美麻ラウンドの写真です。
写真家のSatoru KATOさまより、掲載の許可をいただきました。
使用の際は、クレジットに「Satoru KATO」と記載し、ご使用ください。

学連関係者以外の無断使用・転載を禁じます


 

【みどころ】JICF ITC/TRS第3戦/RCS第3戦

今年80周年を迎える日本学生自転車競技連盟では今週末7月15—16日(金・土)に長野県松本市美鈴湖自転車競技場で第3回国際トラックカップとTRS第3戦松本7月ラウンドを開催致します。
また、7月17日(日)は会場を大町市美麻地区に移動し、RCS第3戦大町美麻ロードレースを開催いたします。

大会概要ページ:
第3回JICF国際トラックカップ:http://jicf.info/3428/
2016TRS第3戦:松本7月ラウンド:http://jicf.info/3452/
2016RCS第3戦大町美麻ロードレース:http://jicf.info/3511/

大会エントリーリスト:
第3回JICF国際トラックカップ
2016TRS第3戦:松本7月ラウンド(ポイントレース&記録会)
2016RCS第3戦大町美麻ロードレース

前回の競技結果はこちらから
第2回JICF国際トラックカップ
2015TRS第3戦:松本7月ラウンド(ポイントレース&記録会)
2015 インカレロード

 

【第3回JICF国際トラックカップ】
今年で3回目を迎える学連主催の国際トラックカップです。(第1回・2回は寛仁親王記念ワールドグランプリとして開催)先週末に開催されたジャパントラックカップのスプリント競技で2位・3位に入った世界選手権入賞レベルの海外選手もエントリーしています。

注目はオムニアム競技では日本でもトップクラスの成績を残している橋本英也選手(NIPPO Racing Project・鹿屋体大卒)、昨年の日本選手権個人TT優勝の中村龍太郎選手(イナーメ信濃山形・信州大卒)、マディソン競技では昨年の全日本選手権トラック・マディソン優勝の新村穣選手(CS Slinger・法政大卒)、学連登記選手では学生選手権個人トラックでも活躍が光った孫崎大樹選手(早稲田大)などが出走予定です。

ケイリン競技では先週、修善寺ベロドロームで行われたジャパントラックカップのスプリントで2位に入ったOliva Lewis(GBR)、3位VanVelthooven Simon (NZL)や2015年アジア選手権トラックのスプリントで優勝した河端朋之選手(日本競輪選手会)、など国際大会でもトップレベルのトラックレーサーが参加します。学連所属の選手もこのような世界レベルのトップ選手と一緒にレースを走る機会は非常に良い経験となります。

【2016TRS第3戦 松本7月ラウンド(ポイントレース&記録会)】

先月、同競技場で行われた学生選手権個人トラックでは女子3kmIPでは梶原選手(筑波大)が予選で日本新記録更新、1kmTTでは橋本選手(中央大)が1分3秒195の学連記録更新など標高1100mにある美鈴湖自転車競技場では好記録の更新が期待できます。

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先月、美鈴湖自転車競技場で開催された学生選手権個人トラックの3kmIPで3分37秒112で日本記録を更新した梶原選手(筑波大学) ※ 本大会にはエントリーしていません

【2016RCS第3戦大町美麻ロードレース】

2011年および昨年のインカレのコースとなった大町市美麻地区公道周回特設コースで行われる160kmを超えるロードレースです。学連では人気が高く毎年多くの選手がエントリーしています。

コースの特徴としては学生選手権個人ロードの長野県木祖村味噌川ダム周回コースよりもアップダウンがあり1周回も長く、集団が分裂してバラバラになるサバイバルレースが展開される事が予想されます。また、インカレのロード競技が行われる日本CSC 5kmサーキットコースよりは傾斜の急な登り下りは少ないですが、見通しの悪いコーナーも多いため、意外なところで逃げがきまる場合があるコースともいえるでしょう。さらに、悪天候になると、高地特有の寒さが選手の前に大きく立ちはだかります。

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悪天候の中で行われた2015年のインカレロード 優勝した吉田悠人選手(日大)と2位の橋本英也選手(NIPPO 鹿屋体大卒)はRCS第3戦にエントリーしている

各選手が8月末に行われるインカレに向けての課題や、状態の確認などをチェックする意味でも、非常に強度が高い経験を積む良い機会としてエントリーする選手も多くいます。

注目は学生選手権個人ロードで3名入賞した明治大学。

松本選手は全日本選手権U23ロード3位、学生選手権個人ロード3位と着実に表彰台に上がっている選手です。また現在、RCSランキング1位の野本選手、昨年、RCS年間チャンピオンの小林選手など多くの有力選手を揃えています。

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現在、RCSランキング1位の野本選手・U23ナショナルチームのメンバーとしても国際レースも経験している松本選手(ともに明治大)

今シーズン、ロード・トラックともに学生選手権で優勝している岡本選手を擁する日本大学は昨年、このコースで行われたインカレで優勝した吉田悠人選手なども有力な選手がおり走力のある選手を複数そろえています。

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今シーズン、学生選手権クリテリウム、学生選手権個人トラック・男子ポイントレースとロード、トラックともにチャンピオンになっている岡本選手(日大)

オープン参加として中距離トラックのナショナルチームメンバーの橋本英也選手(NIPPO Racing Project)や海外選手としてルーク・ノックス選手(Bendigo and DistrictCycling Club )も参戦します。

日本学生自転車競技連盟 
公式サイト:http://jicf.info/ 
特設情報サイト:http://jicf.info/officials/ 

また、競技速報Twitterにて、テキストLIVE配信を行う予定ですが、7/17(日) RCS第3戦の大町市美麻地区公道周回特設コースは電波環境が整っていないため、配信が遅れることが予想されます。
競技速報Twitter:https://twitter.com/jicf_jimukyoku

【みどころ】第57回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

今年、80周年を迎える日本学生自転車競技連盟は平成28年7月2・3日(土日)に第57回全日本学生選手権トラック自転車競技大会を開催いたします。

大会概要ページ:http://jicf.info/2998/
大会エントリーリストはこちらから
昨年度大会の競技結果はこちらから

会場となる長野県松本市美鈴湖自転車競技場(333.33m) 【会場情報はこちら】は昨年度、インカレのトラック種目の会場となった標高1100mの高地にある競技場です。

個人種目のみトラック競技大会
競技はタイムトライアル系の競技種目とレース系の競技種目に分かれます。 団体種目となるチームパーシュートや、チームスプリントは行わず、インカレ種目にはないマディソンや、全日本選手権トラックの種目にはない2人乗り自転車を使用して競走をするタンデムスプリントなどがあります。

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会場となる長野県松本市美鈴湖自転車競技場(333.33m)は地元では「天空バンク」と呼ばれる標高1100mにある競技場

レース系種目はインカレのポイントレースでは各大学1名のみと出走人数に制限がありますが、学生選手権では複数の選手がエントリーできるため、戦略や展開がインカレとは違う楽しみがあることなどが学生選手権個人トラックレースの特徴となります。

男子 女子
スプリント スプリント
1kmTT 500mTT
4kmIP 3kmIP
ポイントレース ポイントレース
ケイリン
タンデム・スプリント
マディソン
スクラッチ

 

注目が予想される競技を3つ紹介します。

短距離選手の頂点を決める男子スプリント
昨年大会では、坂井洋選手(日大)が橋本瑠偉選手(明大)を破り、選手権大会初優勝を決めました。

昨年の学生選手権個人トラック男子スプリント決勝 坂井洋選手(日大)が初優勝 Photo by F.FUKAI
昨年の学生選手権個人トラック男子スプリント決勝 坂井洋選手(日大)が初優勝 Photo by F.FUKAI

坂井選手、橋本選手だけでなく、この種目で高校時代から強さを発揮している野上竜太選手(鹿屋体育大)や、昨年本大会ケイリン優勝の曽我圭佑選手(明大)、学連登録選手たちから注目の呼び声が高い宮本隼輔選手(中央大学)など、これまでの短距離種目で結果を残している選手たちが一堂に会します。

爆発的なスプリント力だけでなく、いかに相手の動きを読む戦略もみどころとして挙げられます。

注目の新入生で激戦必至のポイントレース
小林泰正選手(日体大)は昨年度男子ポイントレースで圧倒的な強さで優勝し、全日本選手権オムニアムのポイントレースでも素晴らしい走りを見せ、ナショナルチャンピオンにも輝くなどこの種目で強さを発揮しています。

主将として精鋭日体大チームをまとめあげている小林泰正選手 Photo by F.FUKAI
昨年、学生選手権個人トラック・インカレのポイントレースで優勝を果たした小林泰正選手 Photo by F.FUKAI

今大会では昨年のJr世界選手権で日本人としては初めて世界選手権チャンピオンになった今村駿介選手(中央大)がエントリーしており、全日本選手権のポイントレースでも小林選手を破り優勝を果たしている注目の1年生です。

また昨年度TRSポイントランキングで総合1位を獲得した荒井佑太選手(法政大)や同2位の池邉聖選手(慶應義塾大)、昨年度高校インターハイで本種目二位入賞を果たした曽我部厚誠選手(京都産業大)、ロードで活躍する野本空選手(明治大学)や今年ロード・トラックともに成績を残している安田京介選手(京都産業大学)など激しい戦いが予想される種目です。

また女子は今シーズンから学連に登記し、各種目で圧倒的な力を見せつけている梶原悠未選手(筑波大)を筆頭に今年は高校時代にアジア大会や世界選手権のトラック競技で活躍した新入生が加入し、上級生たちとの争いに注目があつまります。

6月11日の学生選手権個人ロードでも優勝の梶原選手(筑波大) photo by F.FUKAI
6月11日の学生選手権個人ロードでも優勝の梶原選手(筑波大) photo by F.FUKAI

1kmTT、500mTTは学連新記録に期待
昨年度のインカレでは本大会開催地である松本市美鈴湖自転車競技場で行われ学連記録などが多くでました。競技場が比較的、高地にあることから、タイムトライアル種目の学連新記録に期待がかかります。

昨年度より各大会のスプリント・1kmTTで表彰台に立ってきた小原佑太選手(朝日大)にはその期待がかかります。
昨年度JICF男子トラック競技部門年間最優秀選手賞にも輝いたこともあり、今シーズンの初戦となったTRS第1戦では1kmTTで学連新記録を更新と今シーズンの調子も上げてきているようです。

また今年度西日本学生トラックで本種目優勝の相馬義宗選手(朝日大)も注目選手として挙げられます。また東日本学生選手権優勝の鈴木陸来選手(法政大)は今年度急激に調子を上げ、表彰台を狙います。

女子はアイススケートから転向し、昨年度本大会及びインカレで優勝を果たした清水知美選手(八戸学院大)が昨年度の記録からどこまでタイムを伸ばせるか、非常に注目されます。

スピードスケートから競技転向をして3年目を迎える清水選手(八戸学院) Photo by F.FUKAI
スピードスケートから競技転向をして3年目を迎える清水選手(八戸学院) Photo by F.FUKAI

その他にも今年からインカレ種目に採用になるスクラッチには、多くの注目選手がエントリーしております。
タンデムスプリント、マディソンといった2人1組で行われる個人種目も非常にみごたえがあり、多くの自転車競技のトラックレースを楽しめる競技大会となっております。

マディソン競技の選手交代シーン。この種目はインカレでは行われていない Photo by F.FUKAI
マディソン競技の選手交代シーン。この種目はインカレでは行われていない Photo by F.FUKAI
日本学生自転車競技連盟 
公式サイト:http://jicf.info/ 
特設情報サイト:http://jicf.info/officials/ 
大会概要ページ:http://jicf.info/2998/

また、競技速報Twitterにて、テキストLIVE配信を行う予定です。 
競技速報Twitter:https://twitter.com/jicf_jimukyoku 

森本 尊也(明治大学)

2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
今年の学生選手権個人トラックでは出場するケイリン, タンデム 2種目優勝を目指します。

昨年の学生選手権個人トラックのケイリンでは失格になってしまい、惜しい事をしてしまったので今年は確実に決勝に乗り優勝したいです。

冬場にはしっかりとトレーニングできていたので東日本学生トラックではケイリン種目で優勝できました。
コンディションは悪くはないと思います。春からは就活であまり練習量が減り、ペースをだいぶ崩してしまいましたが大会までにはベストにします。

今シーズンの目標はインカレ優勝1つです。

今年が自転車競技人生最後の年です。やれる事は全てやって全力で挑みたいと思っておりますのでご声援よろしくお願いします!

選手プロフィール
森本 尊也 もりもと たかや 
明治大学4年/高知県立岡豊高等学校
主な戦績
2016東日本学生トラック ケイリン 優勝
2015国民体育大会ケイリン 優勝
2014全日本選手権トラック TSP 2位
2014国民体育大会 ケイリン 優勝
2013全日本学生選手権トラック タンデム 優勝

片桐善也(日本大学)

2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
出場する男子PR, マディソン、優勝狙ってます。

大学での競技生活最後の年なのでこの学生選手権個人トラックで優勝をして有終の美を飾りたいと思います。

今シーズンは徐々に調子は上がってきてるので最後のインカレまでには持っていきたいので、ご声援宜しくお願い致します。

選手プロフィール
片桐善也かたぎりぜんや
日本大学4年/新潟県立吉田高校

主な戦績
2016東日本学生トラック PR 優勝
2015学生選手権個人トラック マディソン 3位
2014学生選手権個人戦ロード 2位
2014学生選手権トラック PR 2位
2014学生選手権トラック マディソン 2位
2014インカレ PR 3位

2016/06月:全日本学生選手権個人ロードレース出場選手紹介

第32 回 全日本学生選手権個人ロードレース大会

選手コメント
今年に入って怪我をしてしまい、なかなか良いスタートを切れてませんが、インカレに向けて仕上げていけるよう計画的にトレーニングを行っていく予定です。昨シーズンは良いところが全くなかったので2014年のこの大会では2位に入っているので、今回の学生選手権個人ロードは優勝を狙って頑張りたいと思います。

選手プロフィール
片桐善也かたぎりぜんや
日本大学4年/新潟県立吉田高校

主な戦績
2014学生選手権個人戦ロード 2位
2014学生選手権トラック PR 2位
2014学生選手権トラック マディソン 2位
2014インカレ PR 3位

鈴木陸来(法政大学)

2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
男子1kmTT, タンデムに出場予定です。
タイムトライアル系種目で自分のベストタイムが出せるように頑張ります。
昨年の学生選手権個人トラックでケイリンに出場させていただいたのですが、あまりうまく走ることができず結果を残せないまま、悔しい思いをしました。

今年は競技種目は違いますが表彰台に上れるよう自分の弱点を減らしていくことを目標にして練習しています。
去年よりタイムも上がっているので調子はいいと思います。

シーズンの目標としてはインカレで表彰台に上がりたいです。まだまだ発展途上なので、上がれるとこまで上がりたいと思います。ご声援よろしくお願いします!

選手プロフィール
鈴木陸来 すずきりっく 
法政大学/浜松学院高等学校(静岡県)

主な戦績
東日本学生トラック 1kmTT 優勝

安田京介(京都産業大学)

2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
今回の学生選手権個人トラックは男子PR, マディソンに出場予定です。 昨年のこの大会はマディソンであと少しのところで優勝を逃し、2位だったので、今年は表彰台の一番上に上がり、リベンジしたい思います。
また、ポイントレースでも表彰台に上がりたいと思います。

今シーズンの学生選手権はチームTT2位、個人ロード2位と結果がでてきているので昨年と比べれば状態はよいです。

いつも京都産業大学をご声援ありがとうございます。学生選手権個人トラックでは各選手が表彰台を目指し、走りますのでご声援宜しくお願い致します!

西日本トラック大会 4kmIP優勝時の安田選手(2016.5)
第36回 西日本学生選手権自転車競技大会 4kmIP 優勝(2016.5)
選手プロフィール
安田京介 やすだきょうすけ 
京都産業大学4年/京都府立北桑田高校

主な戦績
2016学生選手権個人ロード 2位
2016学生選手権チームTT 2位
2016西日本インカレ ロード 優勝
2016西日本学生トラック 4kmIP 優勝
2016TRS01 クラス1 PR 1位
2015学生選手権トラック マディソン2位

 

2016/06月:全日本学生選手権個人ロード 2位


2016/05月:全日本学生選手権チームTT
2016/05/28(土)第55回全日本学生選手権TTT 2位入賞


 

2016/05月:全日本学生選手権チームTT/個人TT出場選手紹介

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選手コメント
京都産業大学として目標としているツールド北海道出場に向けてしっかり走るきろうと思います。

今シーズンは全日本、個人戦、インカレ優勝 全日本選手権オムニアムでの活躍を目標として、良い結果に結びつくように期待に応えれるような走りをみせていきたいと思います。


2016/5月 西日本インカレロード 優勝

 

選手プロフィール
安田京介 やすだきょうすけ 
京都産業大学3年/京都府立北桑田高校

主な戦績
2016学生選手権チームTT 2位
2016TRS01 クラス1 PR 1位
2015学生選手権トラック マディソン2位

今村駿介(中央大学)

2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
学生選手権個人トラックは男子PR, マディソン 出場予定です。

ポイントレースはしっかり周りを見てポイントに絡まなければ、優勝は厳しいのでインカレを見据えて、全力で勝ちにいきたいと思います。

今シーズンは全日本選手権トラックのポイントレースを勝つことができて、良いスタートが切れたとおもいます。また、大学生になり競技大会数が増えていますが1試合1試合、目的を持って戦えてると思います。

しかし最大パワー値が、まだまだ足りてないのでしっかりウエイトトレーニングを継続して、まずはトップスピードを上げる積極的なレースができるよう心がけています。

シーズンを通してナショナルチームの遠征や、多くのレースを経験してW杯や世界選手権に出場したいという気持ちもあります。
そのために海外選手と戦うための最大パワー値と持久力を上げていきたいと思います。

志を高く持って1レースごとに課題に向かって全力で走ります。ご声援よろしくお願いします!”

選手プロフィール
今村駿介 いまむらしゅんすけ 
中央大学1年/祐誠高校(福岡県)
主な戦績
2016全日本選手権トラック PR 優勝
2016アジア自転車競技選手権大会 PR 優勝
2015ジュニア世界選手権自転車競技大会 PR 優勝
2015全国高等学校選抜自転車競技大会 PR 優勝
2015全国高等学校総合体育大会自転車競技大会 4km速度競争 優勝

2016/05月:学生選手権チームTT/個人TT出場選手紹介

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選手コメント
今回のロードTTは優勝する為に全力を出しきりたいと思います。
今シーズンから大学生になったので毎レースごとに、しっかり目的を持って走ることと最大パワー値をあげることと、タイムレースでの走力アップを目指したいです。中央大学としてはインカレで総合・個人・団体優勝を目標としています。

高校生から父が競輪選手だったことに影響を受けて自転車競技を始めて、昨シーズンはジュニア自転車世界選手権のポイントレースに出場し、初めてラップをし優勝する事ができたことが思い出として残っています。
これから自転車競技に興味を持ってくださる方が少しでも増やしていけるように日本記録更新など、チャレンジしてタイムを狙っていきますので応援宜しくお願いします。

選手プロフィール
今村駿介 いまむらしゅんすけ 
中央大学1年/祐誠高校(福岡県)
主な戦績
2016アジア自転車競技選手権大会 PR 優勝
2015ジュニア世界選手権自転車競技大会 PR 優勝
2015全国高等学校選抜自転車競技大会 PR 優勝
2015全国高等学校総合体育大会自転車競技大会 4km速度競争 優勝

橋本優弥(鹿屋体育大学)

2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
女子500mTT, 女子3kmIP, 女子ポイントレースに出場予定です。
タイムトライアル種目では自己ベストを、ポイントレースでは果敢に挑む走りをして、優勝を目指します。

高校2年生の時に、兄に勧められて自転車競技をはじめ、全国大会で上位に食い込めたり、国際大会に出場して世界の舞台で走らせてもらったりと、とてもよい経験をさせていただきました。
今年から大学生となり、練習量も増え、着々と力が付いてきてるように感じますが、昨年までのようにはいかないと思いますが、早く力を付けて全日本で戦えるようなレベルになり、エリートの世界で戦える選手になっていきたいと思います。

鹿屋体育大学1年の橋本優弥です。
今年は大学1年目なので、挑戦の心を忘れず全力で一つ一つのレースに挑んで行きたいと思います!!
応援宜しくお願い致します!

選手プロフィール
橋本優弥 はしもとゆうや 
鹿屋体育大学1年/ 岐阜商業高等学校

主な戦績
16修善寺カップ 総合優勝