区分 | 選手名 | 200m 記録 | 年/場所 |
男子世界記録 | ニコラス・ポール(トリニダード・トバゴ) | 9秒100 | 2019ボリビア |
男子日本記録 | 新田祐大(JPCA) | 9秒562 | 2020ドイツ |
男子学連記録 | 山根将太(中央) | 9秒892 | 2019 松本 |
女子世界記録 | ケルシェイ・ミッチェル(加) | 10秒154 | 2019 ボリビア |
女子日本記録 | 小林優香(JPCA) | 10秒814 | 2018 ロシア |
女子学連記録 | 前田佳代乃(鹿屋体育) | 11秒014 | 2013 メキシコ |
一般的には、あの中野浩一選手が世界選手権10連覇を達成したことでよく知られている競技です。
予選ではラスト200mのフライングでのタイムを競います。上位の16人の選手が勝ち残り、上位の選手ほど1/8決勝で有利な対戦が組まれます。
※大会によっては1/8決勝が行われない場合もあります
1/8決勝からは(順位決定戦など一部の例外をのぞき)一対一の「差し」の勝負となります。
両社の走力がほぼ同じ場合、レース駆け引きの巧拙が結果に直結するので、選手の作戦を
想像しながら観るのも面白いと思います。
※資料出典:JCF201408 日本自転車競技連盟「ルールが判るともっと楽しく、もっと面白くなる自転車競技」から引用