伊豆ベロドローム

伊豆ベロドロームは、日本で唯一の屋内250mトラックで、「競輪選手の虎の穴」といわれる日本競輪学校や、自転車をテーマにしたアミューズメント施設、日本サイクルスポーツセンターに隣接しています。2020年に予定されている東京オリンピック(トラック競技部門)が開催されることが決まっています。

本連盟では、TRS(トラックレースシリーズ)や記録会で数多く使用されるだけでなく、2014年、2016年のインカレのトラック競技の会場となっています。とくに、2014年のインカレのトラック競技最終日では1000人以上の観客が詰め掛け、インカレ始まって以来の盛り上がりを見せました。

トラックの路盤は木の板張りになっており(日本唯一)、ふみ心地が圧倒的に軽く感じます。ドーム内にあるバンクなので風の影響も受けず、そこそこの高地にあるため、日本で一番好記録が出やすいトラックとしても知られています。選手の競技力の向上とともに学生記録や日本記録がこのトラックで更新され続けています。

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そして何といっても特徴的なのは、観客席とトラックの位置が非常に近いことで、迫力ある走行シーンが間近で堪能できます。(観戦中は、トラック側に絶対に手を出さないようにお願いします)

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スタンドの収容人数は1800名です
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コーナーのカントは45度にもなり、まさに壁といった表現がぴったりです
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3~4コーナー中間にあるオーロラビジョンで選手の様子などを映します
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建設時に寄付をした方々の名前が刻まれています

アクセスは以下の通りです。

 交通手段については、こちらのリンクをクリックしてください。(CSC公式ホームページへ移動します)

修善寺駅から会場までのバス便の本数が少ないため、車でのご来場を推奨します。