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梶原悠未(筑波大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会 女子3kmIP・PR優勝!!

梶原悠未 かじはらゆうみ
筑波大学 2年/筑波大学附属坂戸高校(埼玉県)

主な戦績
2017 全日本選手権トラック 4種目 優勝
2017 アジア選手権 女子PR オムニアム 優勝
2016 ワールドカップ第1戦グラスゴー大会 オムニアム4位
2016 全日本選手権トラック ポイントレース 優勝
2015-16 全日本選手権オムニアム 優勝 2連覇
3kmIP表彰メンバー

4月に開催された全日本選手権トラックでも同種目において戦い、表彰台に上がったメンバーが顔を揃えていた中で優勝することができ、とても嬉しかったです。

ポイントレース表彰。3kmIPとも同じメンバーで表彰台へ。

今後はさらにスピードを強化して次の目標に向かって準備していきたいです。

伊豆ベロドロームは2020年に開催される東京オリンピックの会場であるため、3年後の決戦の舞台で走る機会を多く設けていただき、とても幸せに感じます。
また、他競技場と比べ、天候状況に左右されず、快適な環境内でストレスなく走ることができます。

3kmIPレース中の梶原選手

トラック競技は目の前で繰り広げられる熱いレース展開をすべて見逃さずに観られるところが魅力と感じます。

その中でもマディソンは非常に面白い種目だと思います!
2020年の東京オリンピックの競技種目としても正式に決定しました。
速いスピード展開と、各チームメイト同士の意思疎通、交代の完成度、走行技術はどの種目よりも高いレベルが求められるため、とても魅力的です。

私自身も、アジア選手権、全日本選手権で2度経験し、課題を見出しております。

今回、男子選手マディソンのレースを観ることができ、とても勉強になりました。今後につながるいい経験になりました。

3kmIP終了直後の梶原選手。いつもサポートしてくださるお母様と一緒に。

いつも応援してくださる皆様方、ありがとうございます!!
競技中の声援はとても力になります。

多くの方々に応援したいと思ってもらえる選手を目指し、より一層努力を積み重ねたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします!


2017/06月:全日本学生選手権個人タイムトライアル優勝!

 


2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
女子500mTT, 女子3kmIP, 女子ポイントレースに出場予定です。

昨シーズンは多くの課題が見つかりました。見つかった課題を今シーズン中に克服できるよう頑張ります。
今年から大学生になり、すべてが新しい環境に変わりました。
今現在は慣れないことばかりで手探りの状態ですが、焦らずに自分らしく一戦一戦を精一杯走りたいと思います。

応援してくださる方々に感動して頂けるような走りができるよう、最後まで諦めない粘り強い走りモットーに頑張ります!

応援よろしくお願い致します。

6月11日の学生選手権個人ロードでも優勝
6月11日 学生選手権個人ロード優勝
選手プロフィール
梶原悠未 かじはらゆうみ 
筑波大学1年/筑波大学附属坂戸高校

主な戦績
2016全日本選手権 IRR 3位
2016全日本選手権 ITT 2位
2016全日本学生選手権個人ロード 優勝
2016アジア選手権トラック スクラッチ 優勝
2016全日本選手権トラック PR 優勝
2015全日本選手権オムニアム 優勝
2015Jr世界選手権トラック 4kmTP 銅メダル
2015Jr世界選手権IRR 日本人初4位
2015Jrアジア選手権トラック、ロード カテゴリ出場全5種目優勝
2014Jr世界選手権トラック PR 銀メダル

2016/06月:全日本学生選手権個人ロードレース 優勝!!

第32 回 全日本学生選手権個人ロードレース大会

選手コメント
学生選手権個人ロードで優勝することができて、とても嬉しかったです。母のサポートや沿道で応援してくださった方々の声援があり、優勝することができました。サポート、応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

自転車競技は高校1年の春から始めました。新しい競技を始めてみたいと思い、高校に自転車競技部があったので入部したことがきっかけです。
競技を初めて3年目の昨年はジュニアカテゴリ最後の集大成として挑んだ一年でした。目標にはわずかに届かず、多くの涙を流しました。その悔しさを胸に今年のエリートカテゴリへの挑戦が始まっています。

2014インカレロード優勝 合田選手(早稲田OG)(右)、2015インカレロード、2015個人ロード優勝 樫木選手(駒澤大学OG) (左)と今大会優勝の梶原選手(筑波大) Photo by F.Fukai
2014インカレロード優勝 合田選手(早稲田OG)(左)、2015インカレロード、2015個人ロード優勝 樫木選手(駒澤大学OG) (右)と今大会優勝の梶原選手(筑波大) Photo by F.Fukai

今年の目標は新しい環境に慣れ、練習環境を整えることです。 大学生になり、レースの距離が高校生の時と比べ長くなったので、距離を乗り込むことが大切だと感じました。また、世界大学選手権への出場も目標としています。

声援がとても力になります。諦めずに最後まで粘り強い走りをモットーに頑張りたいと思いますのでご声援よろしくお願い致します!!

選手プロフィール
梶原悠未 かじはらゆうみ 
筑波大学1年/筑波大学附属坂戸高校

主な戦績
2016全日本学生選手権個人ロード 優勝
2016アジア選手権トラック スクラッチ 優勝
2016全日本選手権トラック PR 優勝
2015全日本選手権オムニアム 優勝
2015Jr世界選手権トラック 4kmTP 銅メダル
2015Jr世界選手権ロード 日本人初4位
2015Jrアジア選手権トラック、ロード カテゴリ出場全5種目優勝
2014Jr世界選手権トラック PR 銀メダル

松本憲斗(鹿屋体育大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

男子4kmIP優勝
松本憲斗 まつもと けんと
鹿屋体育大学 3年/ルーテル学院高等学校(熊本県)

主な戦績
2017全日本学生選手権トラック 男子4kmIP 優勝
2017全日本選手権トラック 4kmIP 4位
2016全日本選手権オムニアム 2位
2016インカレ 男子4kmIP 3位
2016全日本学生選手権トラック 男子PR 3位

全日本学生選手権トラックの個人種目は優勝したい!と思っていたので優勝出来て嬉しいです!

予選は自分の走りがよく出来ずに自分の中ではきつい走りになっていたのですが、決勝では自分の走りが出来たので優勝できたと思います。

やはり伊豆ベロドロームは室内の250mバンクということで、風の影響を受けないため、かなりスピードも上がりますし、天候にも左右されず応援に来てくださる方も雨などに濡れる心配もなく応援できるという面では屋外の競技場よりも良い部分があるかと思います。

トラック競技はいろいろな種目が見ることができます。さらには展開なども全体が見渡せる競技場内で行われるのでわかりやすく見れるのでいいと思います。
自分の走ってる4kmIP(個人追い抜き)の見どころはグルグル走ってるのを見るのはあまり面白さはないかと思うのですが、各選手のラップ(タイム1周あたり何秒で走っているか?)を測って見ていけ一定のタイムでキレイに走れてるなどやタイム(新記録)を狙って飛ばして走ってるなとかが分かってくるので面白く見れると思います!

今シーズン、鹿屋体育大学はインカレ男女総合連覇を狙っていくのでチームの現状をしっかり把握して強化して今年も強い鹿屋体育大学をお見せできるよう頑張ろうと思っています!

決勝戦後、まず黒川監督(鹿屋体育大学)の祝福を受けウイニングランへ。

シーズンもまだまだ序盤でこのあとは、8月にインカレもありますので、また練習に取り組んで頑張っていきたいと思います。

鹿屋体育大学自転車競技部へのご声援よろしくお願いします!


2016/05月:全日本学生選手権チームTT 優勝
自分は初めてチームTT走らせてもらったのですがチームの4連覇に貢献できたことが一番嬉しいです。 徐々に調子も良くなってきているのでもっとあげていきたいと思います!


2016/05月:全日本学生選手権チームTT出場選手紹介

選手コメント
チームTTではいま自分が出せる最高のパフォーマンス出来るように挑み個人TTでも最高のパフォーマンスをすることです! いい状態で来てると思うので頑張ります!

今シーズンは積極的に走り、個人優勝することが目標なので、魅せる走りをするように頑張るので応援よろしくお願いします!

選手プロフィール
松本憲斗 まつもとけんと 
鹿屋体育大学2年/ルーテル学院

主な戦績
2016全日本選手権チームTT 優勝

岡本二菜(日本体育大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

女子スプリント 優勝
女子500mTT 優勝

岡本二菜 おかもとにな
日本体育大学 2年/日本大学鶴ヶ丘高等学校(東京都)
(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ所属)

 主な戦績
2017 全日本学生選手権トラック 女子500mTT 優勝
2017 全日本学生選手権トラック 女子SP 優勝
2017 全日本選手権トラック 500mTT 優勝 
2017 全日本トラック 女子TSP 優勝
2016 インカレ 500mTT 2位
2016 インカレ TSP 優勝

今年の大きな目標であった全日本学生選手権トラックの個人タイトルを獲得することが出来て、嬉しいです!

2017年全日本トラック 500mTTで優勝している岡本選手はチャンピオンジャージで出場。

500mTTはレース全般的に後半の伸びがよかったと思います。

500mTT表彰

スプリントは予選から自己ベストタイムの11.886を出すことが出来たことと、決勝では滑って転けた後も焦らず気持ちを切り替えて走れたことが勝因だと思います。

自分の専門競技種目の1つであるスプリントはゆっくりとした駆け引きからトップスピードでの競り合いといった緩急のあるレースが見どころです!

スプリント決勝戦 1回戦フィニッシュシーン。 2回連続で清水選手(八戸学院大学)に勝利し優勝を決めた。
スプリント表彰

伊豆ベロドロームはやはり世界基準のバンクで、東京オリンピックの競技会場として決まっているので、このバンクで走れることはとても貴重でありがたいことだと思います。

今シーズン目標としているインカレまであと2ヶ月あるので、もう一度身体作りから見直し、更にパワーアップしたいです。

またパワーだけでなく技術面での課題も多くあるので、その点も改善して好記録を狙いたいと思います!

たくさんの応援のおかげさまで、念願の個人タイトルを取ることが出来ました。インカレまでまだまだ時間があるので、気を抜かずより一層努力していきますので、今後とも日本体育大学自転車競技部をよろしくお願いします!


2017/04月:全日本学生選手権クリテリウム優勝!2連覇!!

選手プロフィール
岡本二菜 おかもとにな
日本体育大学1年/日本大学鶴ヶ丘高等学校(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ所属)

主な戦績
2017全日本学生選手権クリテ 優勝
2016神宮外苑クリテリウム 2位
2016修善寺カップ 総合2位
2016全日本学生選手権クリテ 優勝
2015JOC 500mTT 優勝
2015JOC PR 優勝

選手コメント:

全日本学生選手権クリテリウム大会を2連覇することが出来てとても嬉しく思います!

今大会の勝因はチームメイトの伊藤先輩が序盤から逃げ、それのカウンターで自分と中村で積極的に攻めたことだと思います。
終始。日体大で攻めの走りを出来て良かったです!

次の学生選手権個人トラックにむけて
昨年は全日本学生選手権個人トラック、インカレにおいて個人種目のタイトルを取ることが出来なかったので、今年は個人タイトルを狙っています。
特に500mTT、チームスプリントは今シーズンの全日本選手権で優勝し、チャンピオンジャージを着用しての出場となるのでそれに恥じないような走りをしたいと思います!

シーズンインから約2ヶ月が経ち、多くのレースを走ってきました。
どのレースでもチームメイトのサポートはもちろん多くの方の応援があってここまで戦ってこれました。
まだまだレースは続いていきますので、これからもよろしくお願いします!


2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
今回の学生選手権個人トラックは女子スプリント, 女子500mTT, 女子ポイントレースに出場予定です。

大学に入ってからはまだ自分の設定した目標に到達していないので、まずは自分が納得のいく記録を出したいと思います。

ポイントレースは各大学の主要なメンバーが揃ってエントリーしているので、その中で自分がどれだけ力を出せるかを楽しみながらレースに挑みたいと思います。

昨シーズンは少しずつ結果が出始めた年だったと思います。しかし、今シーズンに入って気づいた点はジュニアの中ではそれほど意識していなかった筋力不足という点がエリートや学連ではやはり大きな課題となっているので強化していきたいと思います。

今シーズンはまだトラック競技では満足のいく結果が出ていません。練習や大会を重ねるにつれ、良くなっている面も増えているので、夏に向けて調子を上げていきたいと思います。

選手プロフィール
岡本二菜 おかもとにな
日本体育大学1年/日本大学鶴ヶ丘高等学校(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ所属)

主な戦績
2016修善寺カップ 総合2位
2016全日本学生選手権クリテ 優勝
2015JOC 500mTT 優勝
2015JOC PR 優勝

 


2016/06月:全日本学生選手権個人ロードレース出場選手紹介

第32 回 全日本学生選手権個人ロードレース大会

選手コメント
東京都のジュニアアスリートというスポーツ選手発掘・育成事業に所属しており、そこで自転車と出会い、高校に入学してからチームに入り本格的に始めました。

高校時代は実業団で登録をしていてJBCFのレースを主体に走っていました。特にトラック種目とクリテリウムに力を入れていました。

ゴールスプリントが得意なので、自分の持ち味を活かせるような走りをしたいです。課題は登りが苦手なので、先輩方と練習して少しでも登れるようになりたいと思います。

今シーズンに入り、不慣れなこともあり、調子が上がらないこともありましたが少しずつ慣れてきました。この間は自己ベストを更新することができたりと調子も上がってきてると思います。このまま調子を上げつつ、更にレベルアップをしながら突っ走りたいです!

今シーズンの目標はインカレでの総合優勝です。個人としては総合優勝に貢献できるよう、トラック全種目で表彰台に立ちたいと思っています。

主に実業団で活動していたので、知らない方も多いと思いますがこれから活躍して多く方に知っていただけたらと思います。1レースずつ大切に戦っていきたいと思います。よろしくお願いします!


2016/04月:全日本学生選手権クリテリウム 優勝!!

選手プロフィール
岡本二菜 おかもとにな
日本体育大学1年/日本大学鶴ヶ丘高等学校

主な戦績
2016修善寺カップ 総合2位
2016全日本学生選手権クリテ 優勝
2015JOC 500mTT 優勝
2015JOC PR 優勝

山本 修平(日本大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

男子1kmTT
山本 修平 やまもと しゅうへい
日本大学4年/昭和第一学園高等学校(東京都)

主な戦績
2017年 学生選手権トラック 1kmTT 優勝
2016年 国体 1kmTT 7位
2016年 インカレ TS 2位
2015年 インカレ ケイリン 8位
2014年 インカレ タンデムSP 6位

優勝選手コメント
今回、初めて学生選手権大会で優勝できて素直に嬉しかったです!

伊豆ベロドロームは250mバンクということで普段練習している競技場の400mバンクよりも遠心力がかなりキツイのでコーナーの入り込みを気をつけました。

この1kmTTという種目は自分との戦いだと常に思っているので自分の世界に入る事が大切でした。
他の選手の走りのことは考えず、自分の力を最大限に発揮する事だけを考え、走りました。

今まで自分の練習してきた事をようやく自分自身で認めることができたと思います。
今回は大学生に入って全国大会での初タイトルだったという事もあり、ここまで育ててくれた両親、家族に感謝しています。

この余韻に少し浸りたいですが、このあと8月にインカレがあるのでしっかりと練習をして行きたいと思います。

今シーズンは学生最後のインカレとなるので、これから先、後輩に後を任せられるように総合優勝してバトンを渡したいです。

また、この1kmTTというトラック競技種目はゴールまでスピード感もあり、各選手ごとの走りの特徴も観れるので面白いと思いますのでこれからも注目してもらいたいと思います!

強豪選手達が出場するなかで優勝を獲得した山本選手(写真中央)

今年こそインカレ総合優勝をしますので、引き続き日本大学自転車競技部への応援よろしくお願いします!!!

坂井洋(日本大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

男子スプリント優勝
坂井洋 さかいよう
日本大学4年/作新学院高等学校(栃木県)

主な戦績
2017全日本選手権トラック男子ケイリン 3位 
2017全日本選手権トラック男子スプリント 4位 
2016インカレ男子スプリント 2位
2016インカレ男子ケイリン 2位 
2016岩手国体成年スプリント 2位 ト
スプリント決勝 1回戦フィニッシュシーン。 鹿屋体育大学の強豪 堀航輝選手に2連勝し優勝を決めた。

優勝選手コメント
この大会の直前に体調崩してしまい、予選のタイムが悪くて不安でしたが勝ててホッとしてます。

2回戦目フィニッシュ直後の坂井選手。今回は体調が万全でなく棄権も考えたが、会場で見守ってくれたお母様の前で全力を出し切ることができた。

スプリントはレースの中にある1つ1つの展開を見逃さずに見れる所が魅力的な競技です。
今大会のスプリントではレース中に前にいても、後ろにいても自分自身のペースに持ち込めるように意識して走りました。

伊豆ベロドローム屋内250mバンクで自分ではまた上手く走れていないので2020年までにこの環境に慣れるように走る機会をさらに沢山増やしていきたいとおもいます。

インカレ・国体も優勝できるように、これからもやれることをしっかりとやっていきたいと思います。引き続きベストを尽くしますので、ご応援よろしくお願い致します!!


2016/07月:全日本学生選手権個人トラック出場選手紹介

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選手コメント
昨シーズンは学生選手権個人トラック(スプリント競技)しかタイトル取れてないので、今シーズンはインカレ、国体も取れるように頑張ります。
気分は最高、調子は絶好調 です。期待に裏切らないように頑張りますのでご声援よろしくお願いします。

TRS第2戦ケイリン(坂井選手が優勝)のフィニッシュ前シーン
TRS第2戦ケイリン 坂井選手が優勝(2016.5.14)
選手プロフィール
坂井洋 さかいよう 
日本大学/作新学院高等学校(栃木県)

主な戦績
15学生選手権個人トラック SP 優勝
14国民体育大会 SP 3位
13国民体育大会 SP 3位

山根将太(中央大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

男子ケイリン優勝
山根将太 やまねしょうた
中央大学 2年/鳥取県立倉吉西高等学校

主な戦績
2017年全日本選手権トラック 男子ケイリン 優勝
2017年東日本学生選手権トラック 男子スプリント 2位

優勝選手コメント
今回の男子ケイリン決勝では絶対に優勝しないといけないという思いが強かったので勝てたのは、ほっとしました。

決勝のレースではここは行かないといけない!というところで思いきっていけたことと、中盤で自分の位置取りが最後尾になってしまっても冷静でいれたことが勝利につながったのではないかなと思います。

今まで自転車競技をやってきて個人種目での全国大会優勝は初めてだったので嬉しかったです!

また、自分が専門種目とするのは短距離種目でケイリンやスプリントなどの種目は、やはり他の種目にはないにスピード感が魅力です。

ケイリン決勝フィニッシュ。先行3選手の接戦を制した。

ベロドロームでのレースはまだ怖いという感覚があります。今回の優勝で少し自信がつきましたが、 今の実力ではインカレでは個人種目で優勝はできないので残りの期間にできることを精一杯やって優勝に近づきたいです。

今回は苦しい展開でしたがなんとか男子ケイリンで勝つことができました。
これからも頑張りますので中央大学自転車競技部を応援よろしくお願いします!!

草場啓吾(日本大学)

2016/06月:全日本学生選手権クリテリウム優勝!

選手プロフィール
草場啓吾 くさばけいご
日本大学3年/京都府立北桑田高等学校

主な戦績
2017全日本学生選手権個人ロード 4位
2017全日本学生選手権個人TT 5位
2017全日本学生選手権クリテリウム 優勝
2016ナショナルチームU23ロードメンバー
2016インカレロード 2位

優勝コメント:
今回の全日本学生選手権クリテリウムでは優勝する!と言っていたので有言実行出来て良かったです!

今回のレースでは前日にチームミーティングを行い、僕がエースで行くと決めていました。
レースではうまく行かなかった事もありましたが、優勝出来たので成功と言っても過言ではありません。
特に9回目のポイント周回で5点を取ってから後ろからチームメイトの沢田選手が追いついて来て、約1周先行してくれて、ラストも5点を追加することが出来たので、優勝する事が出来ました。

チームメイトと共に走る草場選手(左から2人目)。左は沢田選手。

U23ロードナショナルチームでの経験を学連でいかすには
海外でのレース経験では集団走行での走りが日本では経験できないものでした。
僕が偉そうに何かを言える立場ではありませんが、この大会では集団走行で密集している時に、ふらついているような動きになってしまう選手が見られたので、横の動きに対応出来るように、2列走行を取り入れたりして慣れることで学連でのレースのレベルもあがると思います。

今年は必ずインカレ総合優勝を
インカレ総合優勝する事を日々念頭に置き、それまでのレースを一つずつ大切にして行きたいと思います!

今年の日本大学は、インカレ総合優勝奪還の為に、今まで以上に努力して万全の状態で臨みますので応援の方よろしくお願いします!

Photo by Yuki Tsukamoto(京都産業大学 体育会 自転車競技部)
※ページトップおよびレース中の写真
directed by F.Fukai

【雨垂れ石を穿つ②慶應義塾大・福田咲絵選手】~東大マネージャーが見た初心者からの挑戦・中編~

学生委員ブログをご覧の皆様、こんにちは。
東京大学自転車部競技班でチームマネージャーを務めております、4年の植田瑞貴と申します。

私が普段書いている東大自転車部の練習日記 http://d.hatena.ne.jp/ut-br/ を読んだ前学生委員長・方山さんからご指名をいただいて、昨年度から始まったこの企画。

これまでの連載はこちらから! 
【雨垂れ石を穿つ①順天堂大・原裕紀選手】-前編-
【雨垂れ石を穿つ②順天堂大・原裕紀選手】-後編-

私の所属する東大が初心者集団であることから、テーマは「大学から自転車競技を始めることについて」。高校以前に競技に触れたことがなかった選手たちは、何を感じ、どうやって上を目指しているのか。いろいろな大学の選手と私との対談形式でお届けしています!

***

今回インタビューに応じてくれたのは、慶應義塾大学の3年生で、昨年度インカレ女子ロードレース優勝の戦績を持つ福田 咲絵(ふくだ さえ)選手

福田 咲絵(ふくだ さえ):慶應義塾大学

競技開始:大学1年2月
大学以前の運動歴:水泳、陸上
得意種目:ロードレース
主な戦績:2016インカレ女子ロードレース優勝
前編はこちらから!
【雨垂れ石を穿つ②慶應義塾大・福田咲絵選手】-前編-

中編では練習と初の海外遠征・BIWASE CUPの経験について語ってもらいました。それではぜひご覧ください!

***

―最初は実業団スタートだよね。全然実業団のことを知らないんだけど、練習に行って教えてもらうって感じだったの?

福田●いや、クラブチームなんで、指導者がいるっていう感じではないです。強い人にひたすら引きずり回されて(笑)、それにひたすらついていくっていう感じです。これがレースの100倍くらいきついんです(笑)。
本当にきついですけど、自分1人では絶対に出せない強度なので、引きずり回してくれるチームメイトには本当に感謝しています。
あとは、走っているときにいろいろアドバイスをしていただいたり。下りのフォームとかは今もまだ勉強中です(笑)。
そんな感じなので、基本は自分でメニューを組んでやってます。

―組む時はなにを参考にしてるの?

福田●目標にする大会のコースプロフィールと去年の結果をそろえて、勝負所になりそうなところに近いものの反復練習、みたいな感じですね。
あとは、中学高校時代にやってきた陸上とかのメニューを参考にして…陸上では距離でやるんですけど、それを時間換算にしてます。競技は違うけど、体を使うスポーツっていうところは同じじゃないですか。

―その辺は今までの経験が生きてるというか。

福田●陸上の時の練習ノートを見返して一年分くらい全部(データとして)落とすと、自転車やってるときと同じような傾向が出るので。
もちろん中学生のときと今を比べると(体力的に)練習量は全然違うんですけど、冬だったら短い距離より長い距離の練習が多い、とか参考程度に。

―大学生で、選手としてプレーしつつ自分で考えて分析をできる人って、そうそういないと思うよ…!

福田●いやいや(笑)。何も考えずにただ練習に行くだけ、っていうのが、嫌で。とりあえずやればいいって思ってる人も多いですけど、それじゃ強くなれないかなって。時期によって自分が強化したいところを、重点的にやったりしたいんですよね。
…こんなこと言ってると「まだまだ考えてないだろ!」って言われちゃいそう(笑)。
ちなみに機材いじりは大っ嫌いなんです(笑)。

―えっ、そうなの(笑)。ハンドル幅とかのこだわりは?

福田●いや、なんにも…(笑)。たまたまいい自転車で自分に合ってたのかもしれないんですけど、ハンドル幅も、サドルも、何一つ変えてないです。買ったときのそのまんまです。
去年はポジションも何も考えないで乗ってたんです。でも去年レース終わってから、すごく変えました。去年はただ登ることしかできなかったんですけど、今年は平地とかも強化して。
私、変わるっていうことが怖くて。今までうまく走れてたものが、変えることによって走れなくなったらどうしようって恐怖があって、シーズン中はおかしくてもいじらなかったんです。

―それでもシーズンが終わって、もっと強くなるためにやらなきゃ、って?

福田●次に強くなるためにはどうしたらいいかって考えて、じゃあまずポジションいじろう、って思いました。
その次に、去年は全然平地とかアタックとかダメだったので、(その対策として)大嫌いなトラック始めたりとか。苦手克服というか、これじゃダメだな、と思ってたので。

学連TRSや静岡県車連主催のトラックレースにも積極的に参加した (写真は2016年度TRS第5戦 2016.12.3)

福田●あと、練習を記録するってすごく大事だなって思っています。練習を記録することは、後から振り返る時のためになるので。調子が良かったときはこういうことやってたなー、とか、レース前これを食べてたな、とか。
さらにレース前に見返して、これだけやったなら大丈夫っていう精神安定剤にもなりますね。やっぱり練習と自信ってイコールだなってすごく感じています。なので基本は全部自分でメニューを組んで練習してます。

―ちなみに何食べてるの?

福田●えっと、この時間にカフェラテを絶対飲まなきゃダメ、とかジンクスがあったんです。
ただ、今はベトナム遠征でアップできないまま出走したり、食べたいものが食べられるわけでもなかったりしたのを経て、何が起きても動じなくなったというか。
タフになって、何食べても大丈夫なんですけど…(笑)。

―なるほど。ベトナム遠征の影響は大きかったのね(笑)。
(注:2017/3/8-16にベトナム・ホーチミンで行われたBIWASE CUP2017)
初めての国際レース、どうだった?

福田●国内のレースとは全然違いました。国内は体力勝負で、地脚がある人が勝てるレースですよね。集団になることは少ないし、なっても牽ける人も少なくて、お互いにみんな脚質も、得意なことも苦手なこともわかってる。
ですけど、海外はそうじゃないので、すごく頭を使いました。それに速度も速くて、120kmのレースでアベレージ40何km/hとかで。国内の男子のレースよりも速いくらいで、最初の1時間とか2時間はアタック合戦がずーっと続いてました。
国内のレースで勝つだけだったらひたすら練習すればいいと思うんですけど、海外のレースで活躍しようと思ったら経験も積まなきゃいけないなって。今回は、「そうじゃない!」って怒られたりもして…(笑)。私は、まだまだって感じです。

―咲絵ちゃんの練習日記は読んでるんだけど、あのレースレポートは読んでて途中で誰がどういう状況なのかよくわからなくなって(笑)。それくらい考えることが多そうだなと思った。
個人的には、レースが終わった後にその詳細を反復できる人は、考えて走ってる人が多いように思ってるんだよね。それをステージレースで毎日やってるんだもんな、すごいなって思ってた。

福田●毎日、次の日は同じことを間違えない、って思ってました。本当に私、不器用なので、いきなり最初からできたりはしないんです(笑)。

―まず国内でもそういうレースができる機会があるといいよね。学連は最近(大学学連登録以外の)女子選手のレース参加者を募集してるし、実際に走ってる身としては女子選手どんどん増えて!って感じ?
(注:女子選手がオープン参加が可能な大会について

精鋭集団もレースが終わり私服に戻れば今風の大学生に変身!(2017.6.4 個人ロードTT会場にて)

福田●そうですね。TRS(トラックレースシリーズ)とかだと、(学連選手だけだと)ポイントレース走ってても人数が少ないので…もっともっと増えて欲しいな、って。

***

大学より前のスポーツ経験と知識を活かすことと、考えて練習することを継続して、迅速に着実に強くなった福田選手。その努力には頭が下がります。
次回は福田選手インタビュー完結の後編。今までの大会についての思い、今後の目標と後輩たちへのアドバイスを聞きました。次回更新にご期待ください!

武山 晃輔(日本大学)

2017/6月:第33回全日本学生選手権個人ロードレース優勝!!

優勝選手コメント:
国体(2016いわて国体成年ロード優勝)でも勝った思い出の地でまた優勝できたのはうれしいです。

チームのメンバーも上位入賞を果たし、日本大学としても良い結果を残すことができました。

ですが、最終周回、京都産業大学の中井選手と飛び出した際、逃げるつもりではなくアタックを潰すつもりで反応したため、ローテーションに協調せず、協調しようと判断するのが遅かった点は反省すべき点だと感じました。

またラスト1kmからローテーションすることなく、残り300mのところで、後ろからスプリントを仕掛けるといった消極的な走りをしてしまったのは恥ずかしい限りです。

残り100m。トップでフィニッシュを迎える武山選手

勝敗のポイントとなったのは、残り11周回から単独で逃げを仕掛けた日本体育大学の齋藤選手が14周回目の終盤で捕まりかけた時、ブリッジしようとした日体大の選手をチェックするよう指示をしてくれた草場先輩のリードがきっかけだと思います。

そのまま先行していたタイミングで、中井選手がアタックしてきたのでそれに反応したという形です。

次のレースは、学連レースではありませんが、全日本ロードが控えています。

コンディションは確実に上がっているので、この調子を落とすことなく試合を迎えたいと思います。

今回のような消極的な走りではなく、積極的な走りで挑みたいと思います!

チームのメンバーも上位入賞を果たし、日本大学としてもいい結果を残すことができた。

これからインカレに向けて、自分もチームもさらにパワーアップしていきます!インカレ総合優勝目指し頑張っていきますので応援よろしくお願いします!

Photo by 米倉朱音(駒澤大学 自転車部)
※フィニッシュ前シーン
Photo by Yuki Tsukamoto(京都産業大学 体育会 自転車競技部)
※表彰式、ページトップ写真
directed by F.Fukai

選手プロフィール
武山 晃輔 たけやま こうすけ 
日本大学2年/山梨県立甲府工業高等学校

主な戦績
2017 全日本学生選手権個人ロード 優勝
2016 RCS第8戦行田ラウンド クラス1 3位
2016 岩手国体ロードレース 成年男子 優勝
2015 全日本選手権ロード Jr.カテゴリ 3位

 


2016/11月:RCSクラス1在籍の1年生選手紹介

Q:大学生になって初めてのシーズンですが、学連レースの印象は?
高校時代と比べるとレベルが高いことを実感しています。
1番の違いはアタックや逃げなどの展開作りを作り出す事に積極的な選手がおおいと感じる点です。

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Class1で2位入賞したRCS第8戦 浮城のまち行田ラウンド(2016.11.13)

Q:今シーズン印象に残っているRCSのレースは?
RCS第3戦大町美麻ラウンドです。同じ日本大学の先輩である岡本隼選手と逃げ集団を形成しました。そこからまた岡本選手が逃げ出したので、自分は集団で休みゴールスプリントすることができました。岡本選手はこのシリーズで優勝を飾りました。
自分としては自分自身が満足行く走りではなかったですが、チームで走るという事を実感できた印象的なレースの一つです。

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RCS第3戦大町美麻ラウンド 4位でフィニッシュする武山選手

 

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RCS第3戦大町美麻ラウンド 優勝の岡本隼選手とともに。

RCSを含む学連全体のレースの印象としては勝つべき人が勝っているなということを感じています。自分から積極的に行かなければ、上位に入り込むことはできません。

Q:平日は大学ではどんな練習を行っていますか?
朝練はロード練習を2-3時間程度、午後は施設内でパワーマックス や補強メニューなどを1時間程度行っています。 

Q:チームで一押しの同級生は?
貝原涼太選手 ポイントレースなどを走る際の回復力の高さや集団走行が苦手なため、逃げを積極的にするところなど非常に見応えがあります。
平崎雄也選手 このシーズンで確実にレベルアップしています。オフトレーニングが始まり、身体つきもよくなっているので、来シーズンはいい走りをたくさんみせてくれると思います!

Q:他大学の選手と交流は?
日本体育大学の山下祥平選手、安田開選手や鹿屋体育大学 冨尾大地選手などです。

Q:来年、入学している高校生に何かアドバイスは?
オフシーズンのトレーニングも大切だけど、練習を全くしない期間を作ってみたほうがいいと感じています。そして、大学に行くまでにはしっかりと練習を継続していくことが大切です。

Q:最後に一言メッセージを
いつも応援ありがとうございます。今年一年は年間通して安定した走りができませんでした。このオフシーズンのトレーニングをしっかりこなし、今まで以上にパワーアップして、様々なレースで活躍できるように頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。

選手プロフィール
武山 晃輔 たけやま こうすけ 
日本大学1年/山梨県立甲府工業高等学校

主な戦績
2016 岩手国体ロードレース 成年男子 優勝
2015 全日本選手権ロード Jr.カテゴリ 3位

 

谷伊央里(日本体育大学)

2017/6月:第33回全日本学生選手権個人ロードレース大会優勝!

優勝者コメント:学生選手権個人ロード初タイトル獲得!!
素直に嬉しいです。
特にロードの大会は1年生の時から優勝を目指してやってきて、2位や4位など、いつも悔しい順位が多く、昨年は故障していて順位も付かない事があったので、今回大学競技生活最後の年にこういった大きな大会で優勝できた事は今までで1番嬉しかったです!

今回は福田さんが優勝候補に挙がっていたので自分は動かず福田さんマークで走っていました。

コース的には自分には不向きではありましたが、最後まで力を温存して、ラストでしっかりスプリント出来たのが勝因だと思っています。

写真中央が福田咲絵選手(慶應義塾大学)、右側は第2位の菅原朱音選手(八戸学院大学)

次は全日本ロードがあります。
全日本ロードにはプロの方も出てくるので、その方々にどこまで今持っている自分の力が通用するのか、今自分がどのレベルにいるのかを確認できる大きな大会なので、しっかり調整して臨みたいと思います。
また、そこでの学連登録者のみで自分がどこにいるのか確認をして、学生最後のインカレまでの練習を工夫したいです。

西加南子選手(LUMINARIA)を僅差でかわしてトップでフィニッシュ

最後に監督、両親、沿道の方々、後輩達。
皆さんのサポートと応援が無かったら自分は優勝できなかったと思います。本当にありがとうございました。
インカレまで残り少ない期間ですが、これからもよろしくお願いします!

Photo by 植田瑞貴(東京大学自転車部競技班)

選手プロフィール 
谷伊央里 たにいおり 
日本体育大学4年/前橋育英高校(群馬県)
主な戦績 
2016WUC(世界大学選手権)大学日本代表メンバー 
2016修善寺オープンロード 3位 
2015学生選手権個人ロード 3位 
2015インカレロードレース 2位

2016/3月:WUC(世界大学選手権)大学日本代表選出!
今シーズン女子ロードランキング3位の谷選手(日体大)。学生選手権個人ロード3位、2015インカレ2位と着実に順位をあげてきています。女子チームランキングも先輩である齋藤選手(日体大)とともにポイントを稼ぎ、チームランキング1位を勝ち取りました。

tani_i_nssu

選手コメント
2015シーズンは全体を通してあまり良くなかったですがインカレ個人ロードで2位に入賞出来たことが印象的です。今まで大きい大会で成績を出せたことがなかったのでとても嬉しかったです。来シーズンは今年の成績に満足する事なくやっていきたいと思っています。
WUCは選ばれるか不安だったので今はとても嬉しく思っています。選ばれたからには全力で取り組んでいい成績を出せるように頑張りたいです。 初めての海外のレースなのでどんな感じか分からず不安ではありますが、国際的な雰囲気を楽しみつつ積極的なレースをしていきたいと思っています。 今までずっと支えてくれている両親に感謝して、その気持ちに応えられるように頑張りたいと思いますので、どうぞ応援宜しくお願い致します。

選手プロフィール
谷伊央里 たにいおり 
日本体育大学2年/前橋育英高校

主な戦績
2015学生選手権個人ロード 3位
2015インカレロードレース 2位