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[西日本学連NEWS]台風の目の勢いで昨年一年を振り返り!

★☆学連レースをこよなく愛する世界中の皆様!こんにちは。

昨年一年間の西日本の総決算記事として西日本加盟校で優勝した選手を怒涛の勢いで振り返っていきたいと思います!今回最後の見どころ記事は西日本新人戦トラック・全日本インカレを振り返りたいと思います。振り返り記事は最後となります。

新人大会になるので学連登記1年目、2年目の選手のみの大会となります。※普及種目は除く

※記事の方はスマートフォンでも閲覧できますがどうしても改行のずれがある場合がございます。ご了承ください。

スプリント                       13名エントリーのスプリント。2分の1決勝を勝ち上がった堀江選手(鹿屋体育大)vs末廣選手(同志社大)との決勝戦となった。西日本選手権と同じく大粒の雨が降りしきる中での大会となった。そして気温が著しく低い。手前より末廣選手(同志社大)アウト側より堀江選手(鹿屋体育大) 予選タイムは堀江選手11.430秒 4位 末廣選手 11.261秒 3位両名とも僅差の戦いとなったが2本とも勝ち取って堀江選手が優勝となった。

ケイリン                        17名エントリーのケイリン。決勝では朝日大学5名、京都産業大学岩本選手の戦いとなった。

※西日本メモその2デルニーを務めるのは立命館大学自転車競技部OBで現役競輪選手の石口慶多選手。第64回全日本インカレ(長野県かりがね競技場)において早稲田大学・工藤薫さんと三本目まで縺れた激戦の対戦を制しスプリント覇者に輝いた人物だ。なお、立命館大学の優勝は実に56年ぶりで前回の優勝が1952年(昭和27年)である。なお、石口慶多選手は本年よりS級2班に格付けされている。4番キャップの森本選手(朝日大)が優勝した。

★ポイントレース                     28名エントリーのポイントレース。ゴール倍点で10点を加算し藤田選手(京都産業大)が優勝した。 雨は一向に止まずむしろ強くなるばかりだ。優勝した藤田選手(京都産業大)二位に甘んじた2番キャップ永田選手(朝日大)雨のため、検車場での表彰式であった。優勝した藤田選手(京都産業大)二位の永田選手(朝日大)三位の溝口選手(京都産業大)

3kmIP                         3名エントリーの3kmIP。大学から自転車競技を始めた寸田選手(立命館大)が優勝した。3kmIP優勝の寸田選手(立命館大)

※西日本メモその2優勝した寸田選手は高校時代に陸上競技部に所属し全国高校駅伝を走ったバリバリのアスリート。当時の写真を本人よりいただきました。 他の方の目線にぼかしを入れました。 全国高等学校駅伝での力走!京都・都大路を激走する寸田選手

★4kmIP                         10名出走の4kmIP。酷雨の中制したのは小野選手(朝日大)が勝利した。

チームパシュート                    9校エントリーのチームパシュート。決勝では朝日大学vs京都産業大学との戦いとなった。 京都産業大学チーム・一走より曽我部選手、藤田選手、溝口選手、伊藤選手2位京都産業大学チーム 4.32.432秒朝日大学チーム・小野選手、永田選手、栗山選手、亀谷選手  ※いずれも先頭からではありません。1位朝日大学チーム 4.26.824秒

チームスプリント                    7校がエントリーのチームスプリント。決勝では朝日大学勢の決勝試合となった。

★全日本インカレ編                    美鈴湖の高速バンクでのインターカレッジ。         西日本勢が大いに活躍し、永田選手(朝日大)・小原選手(朝日大)・松下選手(京都産業大)が優勝し会場をを大いに盛り上げた! 興奮覚めぬ中の松下選手・塚本マネージャー、短距離で活躍中の岩本選手(中央)2017年度は西日本の学生委員長として学生委員をまとめ、試合会場ではリーダーシップを発揮した松下選手。選手と学生委員の両立は大変だったが素晴らしい結果に筆者も会場で涙した。西日本新人戦での最後の委員長の挨拶 過去の写真を(1回生~2回生)是非とも載せてくださいと松下選手より写真をいただきました。

先頭は中井唯晶選手と若かりし頃の松下選手         ※上記3枚は松下選手よりいただきました。

★ポイントレース                     永田選手が強豪ひしめく中、うまくポイント絡み優勝。ビックタイトルを掴んだ!優勝の永田選手(朝日大) お母様との記念の写真。ジーンと胸が熱くなりました。

ケイリン                        完全復活の小原選手の豪脚が冴えわたる!!         約1.5周回先行での逃げ切りに美鈴湖の皆を虜にさせた。 ハンドル投げが小原選手(朝日大)                優勝の小原選手(朝日大)                   なお、筆者はこの前後にバンクで蜂に刺され救護室で約1時間の手当てを受けた。愛車のBTと共に。

 

★☆振り返り記事はいかがだったでしょうか。

写真はいずれも学連オフィシャルフォトグラファーの深井様の写真を使わせていただきました。今後もこのような形で先取り記事・ピックアップ記事・注目選手紹介記事をご紹介できればと考えています。

最後に、本年も皆様にはお世話になるかと思いますが宜しくお願いいたします。

 

WELCOME TO JICF OFFICIALS

 

[西日本学連NEWS]猛烈な勢いで昨年一年を振り返り! ~西日本インカレ編~

★☆学連レースをこよなく愛する世界中の皆様!こんにちは。

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。

今年も西日本関連の記事を昨年よりパワーアップしてお届けしていく予定です!今年もお世話になりますが宜しくお願いいたします。

昨年一年間の西日本の総決算記事として西日本加盟校で優勝した選手を怒涛の勢いで振り返っていきたいと思います!本来なら昨年に掲載する予定でしたが諸事情により今年度となりました。ご了承ください。

それでは最初の紹介は2017年8月12日・13日に市営岸和田競輪場で開催された第 53回西日本大学対抗選手権自転車競技トラック大会をプレイバック!!

※記事の方はスマートフォンでも閲覧できますが改行のずれがある場合がございます。お許しくださいませ。

ケイリン                        12名エントリーのケイリン。西日本トラックに引き続き小原選手(朝日大)が大暴れ。予選、決勝と他の選手を追随しない走りで場内を大いに盛り上げた。決勝スタート前。最奥が小原選手(朝日大)他の選手を寄せ付けない走り。まさに『圧巻』の走りでした。ケイリン、一キロ、二種目制覇の小原選手(朝日大)

ポイントレース                     10名エントリーのポイントレース。24キロ一発決勝で行われた。ラップポイント、ポイント加算した植益選手(大産大)が他の選手より抜きん出て優勝した。牽制が入るレース中盤。先頭が優勝した植益選手(大産大)最後のゴール倍点を1位でフィニッシュし58点で優勝した。ポイントレースを優勝した植益選手(大産大)

スクラッチ                       12名エントリーで12キロ一発決勝で行われた。例年、牽制状態で最後のゴール勝負になることが非常に多いスクラッチレース。本年もそのようなレース展開であったが落ち着いてレースを運んだ佐々木選手(朝日大)が優勝した。 序盤から中盤あたり次の一手を考える佐々木選手(朝日大)最後はゴール争いとなったがゴールラインに先着する佐々木選手(朝日大)二位は12番キャップの竹澤選手(鹿屋体育大)スクラッチレースを優勝した佐々木選手(朝日大)

スプリント                       10名エントリーで行われた。予選、決勝と勝ち上がった長谷部選手(朝日大)が優勝を飾った。 優勝した長谷部選手(朝日大) 同校同士での争いとなった決勝戦。奥が優勝した長谷部選手、手前が二位の中村選手優勝の長谷部選手(朝日大・中央下段)と入賞した選手たち

1kmTT                                                                                                                            1kmTTは11名がエントリー。最終6組でスタートした小原選手(朝日大)がケイリンとニ種目制覇。優勝した小原選手(朝日大) タイムは1.04.640秒。岸和田競輪場での1.04秒台での優勝は素晴らしいタイムだ。

 優勝した小原選手と入賞した選手たち

500mTT                        500mTTは3名がエントリー。内村選手(鹿屋体育大)が勝利を掴んだ。 優勝した内村選手(鹿屋体育大) タイムは39.006秒 優勝した内村選手(鹿屋体育大)優勝した内村選手と入賞した選手たち

タンデムスプリント                   タンデムスプリントは3校がエントリー。層の厚い朝日大学チームが2本連取して優勝を飾った。 予選タイム 21.635秒 前より畝木選手・中村友哉選手(朝日大) 予選タイム 21.982秒 前より堀江選手・岸田選手(鹿屋体育大)予選タイム 23.720秒 前より岸本選手・森下選手(関西大)優勝した朝日大学チーム・鹿屋体育大学・関西大学チーム

チームスプリント                    5校エントリーのチームスプリント。決勝では朝日大学vs鹿屋体育大学チームとの戦いとなった。  予選、決勝とメンバーを入れ替えた朝日大学チーム。上記の写真は決勝時。鹿屋体育大学チーム 一走より堀江選手・岸田選手・釘尾選手鹿屋体育大学チーム 1.17.595 朝日大学チーム 1.18.310優勝した鹿屋体育大学チームと入賞した朝日大学・大阪産業大学・関西大学チーム優勝した鹿屋体育大学チーム

チームパシュート                    4校エントリーのチームパシュート。予選を終えて上位2校、朝日大学vs大阪産業大学での決勝レースとなった。※インカレ前での開催となるが各校インカレ前の叩き台としてチーム、各々の力を最大限発揮する場(レース)でもある。その中例年チームパシュートは各校の仕上がり具合を確認できる場でもある。 朝日大学チーム 先頭より安達選手・浦田選手・佐々木選手・中村選手  大阪産業大学チーム 先頭より植益選手・源田選手・小川選手・土橋選手7周回ホームで朝日大学チームの追い抜きとなり朝日大学チームの優勝となった。なお予選タイムは4.22.210秒優勝した朝日大学チーム 佐々木選手・中村賢人選手・浦田選手・安達選手優勝した朝日大学チーム・大阪産業大学・関西大学・大阪経済大学チーム

4kmIP                         6名エントリーの4kmIP。決勝進出を果たしたのは永田選手(朝日大)・手嶋選手(関西大)の争いとなった。予選一番時計で決勝進出した永田選手(朝日大) 決勝4.52.590秒手嶋選手(関西大)決勝5.00.055秒4kmIPを優勝した永田選手(朝日大) 優勝した永田選手と優勝した選手たち

3kmIP                        3kmIPは2名がエントリーであったが、一名DNSのため阪本選手(朝日大)のみの出走となった。阪本選手(朝日大) タイムは4.08.435秒

次は西日本新人戦のまとめになります!

今しばらくお待ちください!!

[西日本学連NEWS]怒涛の勢いで今年一年を振り返り!! ~西日本選手権トラック編~

★☆学連レースをこよなく愛する世界中の皆様!こんにちは。

いつも大変お世話になっております。西日本学生自転車競技連盟事務局の中の人です。

今年一年の西日本の総決算記事として西日本学連加盟校で優勝した選手を怒涛の勢いで振り返っていきたいと思います!    最初の紹介は2017年5月5日・6日に市営岸和田競輪場で開催された第 37回西日本学生選手権トラック自転車競技大会をプレイバック!                           出場選手は116名(エントリー数は120名)で昨年は99名エントリーで17名参加者が増え熱い戦いが2日間市営岸和田競輪場で開催されました。

★ケイリン                        15名エントリーのケイリン。小原選手(朝日大)が昨年の大怪我から超完全復活。予選、準決勝、決勝と他を追随しない走りで場内を大いに盛り上げた。 決勝ラスト一周前、先行する小原選手(八戸工大第一高校出身)他を一切寄せ付けない走りで勝利をもぎ取る!

★スクラッチ                       25名エントリーで10キロ一発決勝で行われた。今年入学したばかりの吉岡選手(京都産業大)が落ち着いてレースを運び勝利を手中にした。 積極的に前を走る吉岡選手(奈良北高校出身)集団内で足を溜める吉岡選手ラストは集団が追い上げたが逃げ切り優勝する!

★スプリント                       9名参加のスプリント。高校時代から短距離選手で活躍していた末廣選手が(同志社大)が上回生を跳ね除け3本勝負まで縺れる中、僅差で勝利を手にする。決勝前に激しい雨に包まれた予選を勝ち上がり決勝に駒を進めた末廣選手(三田学園高校出身)酷雨の中、3本目まで縺れる死闘を僅差で制する末廣選手

★ポイントレース                     30名エントリーのポイントレース。Jr世界戦ポイントレース出場経験もある曽我部選手(京都産業大)が最終ゴールスプリントで10点を加算し逆転で勝利し優勝した。果敢に走る京都産業大勢6番キャップの曽我部選手(府立城東工科高校出身)11回目のポイント獲得までに中井選手(京都産業大)が19点、曽我部選手が16点でポイント争いをしていたが最終ゴール倍点で曽我部選手が逆転し勝利を収めた。

★1kmTT                                                                                                                            1kmTTは19名がエントリー。最終11組スタートの栗山選手(朝日大)が1.06.846秒のタイムで優勝した。1.06.846秒のタイムで優勝した栗山選手(岐南工業高校出身)優勝した栗山選手と入賞した選手たち

★500mTT                        500mTTは2名がエントリー。阪本選手(朝日大)が僅差で勝利をもぎ取った。優勝した阪本選手(県立榛生昇陽高校出身) 二位の八木選手(北桑田高校出身)優勝した阪本選手と2位の八木選手

★3kmIP                        3kmIPは2名がエントリー。阪本選手(朝日大)が500mTTに引き続き優勝した。 一位の阪本選手 4.08.884秒で優勝した 二位の八木選手 4.23.502秒優勝した阪本選手と八木選手

★4kmIP                         17名エントリーの4kmIP。決勝進出を果たしたのは林選手(朝日大)・安達選手(朝日大の)同校同士の争いとなった。優勝した安達選手(真岡工業高校出身)二位の林選手(岐南工業高校出身)優勝した安達選手と入賞した選手たち

★チームスプリント                    8校エントリーのチームスプリント。雨が強く降りしきる中での決勝は朝日大学VS立命館大学の戦いとなった。先頭より長谷部選手(岐南工業出身)畝木選手(興陽高校出身)小原選手(八戸工大第一高校出身)優勝した朝日大学チーム 1.20.372秒で優勝した三走の小原選手先頭より山住選手(興国高校出身)田野口選手(横浜高校出身)三井選手(高水高校出身)立命館大学チーム 1.21.505秒で二位となった三走の三井選手

★チームパシュート                    6校エントリーのチームパシュート。予選を終えて上位2校、京都産業大学、朝日大学チームの雨の降りしきる中での決勝レースとなった。京都産業大学チーム先頭より中井選手(瀬田工業高校出身)曽我部選手(府立城東工科高校出身)吉岡選手(奈良北高校出身)松下選手(倉吉西高校出身)朝日大学チーム先頭より永田選手(岐南工業高校出身)中村選手(九州学院高校出身)亀谷選手(岐阜第一高校出身)栗山選手(岐南工業高校出身)優勝した京都産業大学チーム 4.29.613秒で優勝した朝日大学チーム 4.39.153で二位となった優勝した京都産業大学チームと入賞した各大学

次は西日本インカレのまとめになります!

今しばらくお待ちください!!        http://jicf.info/officials/

【西日本学連NEWS】ツール・ド・シンカラ!

★☆学連レースをこよなく愛する皆様!!こんにちは!

いつも大変お世話になっております。西日本学生自転車競技連盟事務局の中の人です。

今回、2017年11月18~26日にかけてインドネシア・スマトラ半島(パダン)を舞台に「ツール・ド・シンカラ」

(大会公式HPhttp://www.nspk.net/tdk/)が開催されます!
学連レースとは異なりますが、西日本学連加盟校の選手から西日本学連選抜チームとしてツール・ド・シンカラに出場いたします。

出場する選手をご紹介したいと思います!!

栗田選手 大阪経済大学
川嶋選手(中京大学)
久保田選手(関西大学)
吉岡選手(立命館大学)
井上選手(岡山理科大学)
二宮選手(関西大学)

18日より厳しい戦いが待ち受けています。気温が連日30℃以上、湿度も高く、日本とは真逆の天候です。出場する機会を与えていただいたからには西日本学連選抜チームとして何かしらを得て日本に帰国し各々感じたことを各チームに伝え、次年度に繋がる事業にしていきたいと思います。

頑張れ!西日本学連選抜チーム!

[みどころ]第53回 全日本学生自転車競技トラック新人戦・西日本大会!!

 

皆様、こんにちは!いつも大変お世話になっております。

毎度お馴染みの西日本学連の事務局の人です。

2017年10月15日(日)に奈良競輪場(333mバンク)で開催される

53回全日本学生自転車競技トラック新人戦西日本大会の見どころを紹介したいと思います!

今年度は13大学113名の選手が参加予定で、昨年より20名以上も参加者が増え私としても非常に喜ばしく感じています。参加者が多数のため気合いで乗り切りたいと思います。

来年もたくさんの試合を西日本で開催できるようにに頑張っていきますので何卒宜しくお願いいたします。

★開催競技種目一覧★

男子の部: スプリント、1kmTT、4kmIP、ポイントレース、

ケイリン

女子の部: スプリント、500mTT、3kmIP、

 

今回のレースの注目は??
今年度、全日本インカレポイントレースで優勝し、チャンピオンに輝いた永田吏玖選手(朝日大学・2回生)今回もポイントレースにエントリーしています。インカレ優勝者の走りを見せるか!!乞うご期待です!!!

2017インカレ ポイントレース優勝ウィニングラン後の永田選手

開催日は2017年10月15日(日)で会場は奈良競輪場(333バンク)で開催されます。是非、第53回 全日本学生自転車競技トラック新人戦・西日本大会ご注目ください!!!!

今年の主な出場選手紹介

永田選手 (朝日大学)  出場予定種目:ポイントレース、IP、TP(普及レース)
川嶋選手 (中京大学)  出場予定種目:ポイントレース、IP、TSP(普及レース)
岩本選手 (京都産業大学)出場予定種目:ケイリン
※先頭が岩本選手(2017年西カレにて)
末廣選手 (同志社大学) 出場予定種目:スプリント、TT(普及レース)
嶋田選手 (立命館大学) 出場予定種目:ポイントレース、
寸田選手 (立命館大学) 出場予定種目:IP 
源田選手 (大阪産業大学)出場予定種目:TT、TP(普及レース)
※先頭が源田選手(2017年西カレにて)
佐々木選手(大阪経済大学)出場予定種目:TT

★★

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【みどころ】西カレ

皆様、こんにちは!西日本学連の毎度おなじみの中の人です。

今回、2017年8月12・13日に大阪府岸和田競輪場(400mバンク)で開催される第53回 西日本大学対抗選手権自転車競技大会トラック(西日本インカレ)レースのみどころを紹介したいと思います!

西日本インカレとは

JICF加盟校の所在地が愛知県・岐阜県・富山県以西にある大学で西日本学連加盟校で全日本インカレの西日本学連版として53年前から開始されました。2013年度からロードとトラックで対抗得点を争う大会として変更になりました。今年は5月の美山ロードに組み込む予定でしたが学連のレースと被ってしまったため、ロードの部は残念ながら中止になりました。

 

今回のレースの注目は?

今年度開催された第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会でスクラッチレースで優勝した中村選手(朝日大学)が今回もスクラッチレースに出場します。全日本インカレ前の大会でいい走りを是非とも期待したいです!!

2017年個人トラック スクラッチ優勝の朝日大学 中村選手(2017.7.2)

 

今年の主な出場選手紹介

大阪産業大学 植益選手 白馬クリテリウムにて(2017.7.30)

 

中京大学 川嶋選手 白馬クリテリウムにて(2017.7.30)

 

 

関西大学 二宮選手 白馬クリテリウムClass3で優勝しロード昇格を決めている!(2017.7.31)
大阪経済大学 栗田選手 白馬ラウンド2日目Class3Bで2位入賞しロード昇格を決めている!(2017.7.31)
鹿屋体育大学 釘尾選手 2016年個人トラック ケイリンにて(2016.7.2)

 

 

 

 

 

 

【西日本学連NEWS】第19回ツール・ド・熊野!

学連レースを愛する皆様、こんにちは!いつも大変お世話になっております。西日本学連事務局の中の人です。

今回、2017年6月1~4日にかけて三重県熊野古道を舞台に「ツール・ド・熊野」(大会公式HP:http://www.nspk.net/tdk/)が開催されます!
学連レースとは異なりますが、西日本学連加盟校の選手から西日本学連選抜チーム、AACA選抜チームの2チームがレースに出場します!
出場する選手をご紹介したいと思います!!

 

出場選手紹介

【西日本学連選抜チーム】

小川選手(大阪産業大学)画像に含まれている可能性があるもの:1人

 

栗田選手(大阪経済大学)

小畠選手 (同志社大学)画像に含まれている可能性があるもの:1人、サイクリング、自転車、屋外

 

北野選手 (立命館大学)画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、靴、屋外

 

溝口選手 (京都産業大学)

 

藤田選手 (京都産業大学)

【AACA選抜チーム】

吉岡選手(立命館大学)画像に含まれている可能性があるもの:3人

 

川嶋選手(中京大学)

 

佐藤選手(中京大学) ※写真中央

AACA選抜に出場予定の他2名は愛知県の実業団チーム所属の方と聞いています。

 

厳しい4日間が6月1日から開幕します。アジアのトッププロの胸を借りるつもりで出場選手は全力を出しきりペダルを極限まで回し頑張りますので応援宜しくお願い致します!

なお、現地に行けない方は大会4日間のライブビューイングを「FRESH!」のサイクリングチャンネルにて放送します!
是非、ネットでもお楽しみください!!https://freshlive.tv/cycling

【みどころ】西日本学生選手権トラック

皆様、こんにちは!!初めて西日本学連を代表してJICF特設情報サイトに記事を投稿することになりました西日本学連の中の人です。

今回、2017年5月5・6日に岸和田競輪場(400mバンク)で開催される第37回西日本学生選手権トラック自転車競技大会のみどころを紹介したいと思います!

西日本学生自転車競技連盟とは?
まず、西日本学生自転車競技連盟は1950年に京都大学・関西学院大学・関西大学・立命館大学の5大学により関西学生自転車競技連盟が発足したところから始まります!

現在はJICF加盟校の所在地が愛知県・岐阜県・富山県以西にある大学学校が西日本学生自転車競技連盟加盟校として活動しています。
平成29年1月現在の加盟校数は関西圏を中心に21校の大学が加盟しています。
下記の主催大会の他に全日本学生選手権クリテリウム競技大会なども主管で行っており、多くの西日本学連に関わりがある方々が大会運営にご協力いただいています!

西日本自転車競技連盟が主催する競技大会一覧

大会名 競技種目
西日本学生選手権トラック競技大会 トラック
全日本学生自転車競技トラック新人戦・西日本大会 トラック
西日本大学対抗自転車競技大会 TR&RR

第37回西日本学生選手権トラック自転車競技大会
今年37回目を迎える西日本学生選手権トラック自転車競技大会は近年GW期間中に開催される競技大会でシーズン序盤の各大学の戦力を知る上で非常に重要なトラックレースの競技大会となっております!

今年も120名の選手が参加予定で、年々増加傾向にあります。
開催競技種目一覧

男子の部: スプリント、1kmTT、4kmIP、ポイントレース、スクラッチ(10km)、ケイリン、4kmTP、チームスプリント
女子の部: スプリント、500mTT、3kmIP、スクラッチ(8km)、チームスプリント(2 名編成)

今回のレースの注目は?
昨年度、全日本選手権トラック1kmTTで優勝し、ナショナルチャンピオンに輝いた小原選手(朝日大学)は怪我から復帰してのシーズンになります。

そして昨年のインカレの団体追い抜きでベスト4に残ったチームのうち1位・2位は西日本学連加盟校でした。(優勝:朝日大学・2位:鹿屋体育大学)
今大会には鹿屋体育大学がエントリーしていませんが、同じくインカレで7位入った京都産業大学も今シーズンは新たに1年生が入ってきて、朝日大学と同様にトラック競技でも上位を狙える存在になれるか注目が集まります。

開催日は2017年5月5日・6日で会場は岸和田競輪場(400バンク)で開催されます。是非、西日本学生選手権トラック自転車競技大会をご注目ください!!!!

今年の主な出場選手紹介

小原選手(朝日大学) 出場予定種目:ケイリン、チームスプリント ※写真はTRS第1戦 1kmTT(2017.4.9)より

 

阪本選手(朝日大学)出場予定種目:500TT、IP ※写真はTRS第1戦500mTT(2017.4.8)より

 

山住選手(立命館大学)出場予定種目:ポイントレース、チームスプリント    ※写真はTRS第1戦 4kmIP(2017.4.8)より

 

西原選手(中京大学) 出場予定種目:ポイントレース、チームパーシュート    ※写真は全日本学生選手権トラック スクラッチ(2016.7.2)より

 

曽我部選手(京都産業大学)出場予定種目:ポイントレース、チームパシュート

 

吉岡選手(京都産業大学)出場予定種目:スクラッチ、チームスプリント、チームパシュート

 

八木選手(愛媛大学) 出場予定種目:500mTT、IP ※写真は全日本学生選手権トラック3kmIP(2016.7.2)より

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