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[みどころ]文部科学大臣杯 第74回全日本大学対抗選手権自転車競技大会ロードレース競技

2017インカレロードレースで個人では武山選手が優勝、チームとしても団体優勝を果たした日本大学

大学No1を決めるワンデイロードレース!
大学自転車競技のビックイベントである文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)のロードレース競技が9月2日(日)に長野県大町市美麻地区 公道周回コース 1周 13.4 kmで開催されます。

大会関連情報
公式HP大会概要ページ:http://jicf.info/8233/
昨年度大会の競技結果:http://jicf.info/5960/

この1日で総合優勝が決まる戦い!
近年はトラック・ロード競技を連続して近接会場で実施することが恒例になっていましたが、後楽園競輪場でトラックを、富士スピードウェイでロードレースを開催した1972年以来、46年ぶりのトラック・ロード分離開催となります。

各大学とも、トラック競技を走ってロードレース競技もエントリーする選手にとっては例年よりも休養期間がありコンディション良い状態でロードレースに臨むことできます。

インカレの総合優勝に向けて、チーム一丸となり勝負を決める総力戦となります。
また、個人としても学生選手権個人ロードレースと並ぶ大学日本一を競うトップレベルの学生選手のみが選ばれて走ることができるレースであるため、最高峰の熱戦が期待できます。

舞台は長野県大町美麻地区!周回コース!
今回のインカレロードの決戦の舞台となるのは長野県大町市美麻地区の公道を利用した一周13.4kmの周回コースです。
距離は男子は174.2km(13周)、女子は67.0km(5周)で実施予定です。

一周の距離があるため、日本CSC5kmサーキットのような激坂はないものの、緩やかな登り坂の距離が長く、各選手は知らないうちに脚を消耗してしまいます。
下り坂はテクニカルなコーナーが少なくトップスピードを維持しやすいため、いい脚を長く使うことも要求されます。よって、生粋のクライマータイプではスピードが足りず、スプリンターのスピードだけでは押し切ることが難しい、総合力が試されるコースです。

トラック競技終了時の各大学状況
8/17-19まで文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)のトラック競技が伊豆ベロドロームで開催されました。男子トラック競技の総合成績は全種目で確実に得点を獲得した日本大学が75点で1位を獲得しています。
2位には56点で明治大学はが入り、3位早稲田大学53点、4位法政大学45点と続いています。ロードレース競技で多くの選手が上位でゴールできるかで得点が加算され総合優勝できるが関わってきます。
また、女子トラック競技はマディソン、チームスプリントで1位を獲得した日本体育大学44点で1位を獲得しており、2位には鹿屋体育大学が39点で追っています。こちらは接戦となっており、ロードレースの展開次第で総合優勝どのようになるのか?気になるところです。

男子注目大学・選手紹介
注目大学はトラック競技終了時点でトップに立っている日本大学は昨年同様に強力なメンバーで連覇に向かって戦いで臨んできます。
草場選手や武山選手という個人としても優勝を狙える選手とチーム戦でも有利に展開できるメンバーが揃っているチームです。

2017インカレロード優勝の武山選手(日本大学)2017全日本学生選手権個人ロードも優勝を果たしている

その日大を追う明治大は過去にインカレロードで優勝している野本選手が4年生最後のインカレで2回目のインカレロード制覇となるのかにも注目があつまります。
現在RCSリーダー孫崎選手を擁する早稲田大学も、過去のインカレで3位に入っている中川選手とともに上位を狙える力を持っています。

2018RCSの現在、リーダージャージを着る孫崎選手(早稲田大学)

西日本学連所属の京都産業大学と鹿屋体大なども今年の学生選手権でタイトルを獲得しているメンバーを揃えています。
京都産業大学は全日本学生選手権クリテリウム優勝の中井選手、鹿屋体育大学は全日本学生選手権個人ロード優勝の石井選手を擁するチームです。

2018全日本学生選手権クリテリウムで優勝した中井選手(京都産業大学)写真左

他にも学生レースやU23カテゴリで活躍する岡部選手(日体大)、佐藤選手(法政大)、尾形選手(中央大)などのメンバーにも注目があつまります。

女子注目大学・選手紹介
昨年同大会2位の中井選手(鹿屋体育大学)が中心となり展開次第では誰が勝ってもおかしくない混戦模様です。
大学対抗成績をも関係してくるため、トラック競技を終えて現在トップに立っている日本体育大学と2位につけている鹿屋体育大学の総合優勝をめぐる戦いにも注目が集まります。

2017インカレロード2位の中井選手(鹿屋体育大学)写真右端

今シーズン、1年生ながら学生選手権クリテリウムや修善寺カップで優勝を果たしている中冨選手(京都産業大学)など、若手の選手たちがどこまで上級生を追い詰めることができるか期待が高まります。

1年生ながら全日本学生選手権クリテリウムと修善寺カップで優勝している中冨選手(京都産業大学)

インカレロードに高木秀彰賞の新設
本年度のインカレロードの覇者を擁するチームには、サイクルフォトジャーナリストとして学生自転車界に多大なご貢献をされた 故 高木秀彰氏を顕彰し「高木秀彰賞」が授与されることとなりました。

高木秀彰賞の創設について

栄誉ある初代受賞チームがどの大学になるのか、こちらにも注目です。

過去から現在まで、インカレロードのチャンピオンは例外なく日本のロードレース界を背負う選手として羽ばたいてきた歴史があります。

2016インカレロードで優勝している野本選手(明治大学)直近、RCS白馬ラウンドではクラス1のレースで1位となっている

2020年東京五輪のスターが日本屈指の難コース、美麻の地で生まれるかもしれません。
大学の威信、仲間の期待を背負いつつ、己の誇りもかけた、選手たちのそれぞれの熱い戦いを、是非、ご注目ください。

 

■関連情報サイト・SNS■
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[みどころ]文部科学大臣杯 第74回全日本大学対抗選手権自転車競技大会トラック競技

大学自転車競技の頂点を決める競技大会!
大学自転車競技のビックイベントである文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)がトラック競技2018年8月17日(金)から8月19日(日)まで静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター 伊豆ベロドローム( 250m) で、ロード競技が9月2日(日)に長野県大町市美麻地区 公道周回コース 1周 13.4 kmで開催されます。

関連情報
公式HP大会概要ページ:http://jicf.info/8233/
昨年度大会の競技結果:http://jicf.info/5960/

例年、トラック競技、ロード競技ともに同開催でしたが、今年度は分離開催という形になっています。

インカレとは?
日本学生自転車競技連盟が主催する競技大会には全日本学生選手権大会が現在7つあります。(大学対抗選手権・個人ロード・クリテリウム・チームTT・個人TT・個人トラック・オムニアム)
インカレは連盟発足年である1936年に記念大会が行われ、以降現在に至り、今大会で74回目となります。
全日本学生選手権の最上位に位置づけられた大学対抗戦としてトラック・ロードの各種目の得点を総合した大学の総合成績で競う競技大会です。

競技種目 は
男子の部:スプリント、1kmTT、ケイリン、4kmIP、タンデムスプリント、4kmTP、チームスプリント、 オムニアム、マディソン、個人ロードレース 174.2 km(13周=174.2 km)

女子の部:スプリント、500mTT、3kmIP、チームスプリント、オムニアム、マディソン、 個人ロードレース 67.0 km(5周=67.0 km)

合計男子10種目、女子7種目で開催されます。

 

大会フォーマット・スケジュールが大幅変更!
今大会は、平成最後のインカレとなるだけでなく、2020年の東京五輪に向けた改修工事に入るため、現行の伊豆ベロドロームでは(おそらく)最後のインカレとなります。

東京オリンピック2020の競技会場になっている伊豆ベロドロームは大幅な改修工事を予定している

伊豆ベロドローム

また、本年度からインカレにマディソンとオムニアムが正式種目として追加された関係上、トラック部門とロード部門が分離開催になっただけでなく、トラック部門の大会スケジュールも大幅に変更されました。

スケジュール決定の際には、理事会などで多くの時間を割いて協議が行われ何回も変更が加えられました。
トラック部門のスケジュール変更で二つの点が注目されると思います。

本年度追加種目(1)マディソン。これまで本連盟では全日本学生選手権トラック自転車競技大会のみで行われていた。
本年度追加種目(2)オムニアム。 写真はJICF国際トラック エリミネイションより。

大会初日から目が離せない!
大会最初の種目がチームパーシュート予選となりました。
選手はフレッシュな状態で戦いに臨めるため、いきなり大会記録や学連記録の更新が期待されるだけでなく、ここでよい記録が出るとチーム全体が活性化されます。
この種目の出場選手はオムニアムの出場選手と重複することが多いため、オムニアムの勝負の行方にも影響する可能性があります。

2018年学生選手権オムニアム優勝者は安彦統賀選手(日本体育大学)

そして、例年と同様にスプリント予選の200mタイムトライアルでは、先の全日本学生選手権トラック自転車競技大会で10秒5を切る好記録が続出しており、ここでも学連新記録や大会新記録が飛び出すかもしれません。

1年生ながら全日本学生選手権男子スプリントで優勝した中野選手(早稲田大学)

短距離系、中距離系の選手が初日に大部分初日に出走することとなり、この段階で各大学の仕上がり具合や選手の調子を確認することができるので、ぜひご注目ください。

また、チームスプリントやケイリンの決勝が最終日から2日目になったことにより、短距離系の種目もスケジュールがタイトになり、いかに消耗せずに調子を維持できるかが勝負のカギとなりそうです。

例年以上の全力な走りに期待!
今年から正式種目として新設されるオムニアムおよびマディソンがともに中距離系の競技ですが、トラックとロードの両方の部門にエントリーをする選手にとっては、ロードレースが2週間後になったことにより、トラック競技に集中しやすくなりました。
そのため、とくに中距離系の種目では例年にない高レベルの試合が期待できると思います。
計測系の種目では日程に従来より余裕ができ、日本有数の高速バンクの伊豆ベロドロームでの開催のため、学連記録や大会記録の続出が期待できると思います。

日本一の大学の称号はどこが手にするのか?
2017年度大会、男子は鹿屋体育大学の5連覇を阻止し、4年ぶりに日本大学が総合優勝を獲得しました。
トラック部門で82ポイント、ロード部門で31ポイント、合計113ポイントを獲得しロード、トラックともに圧倒的な強さをみせての優勝となりました。
今大会はその強さが今年も発揮されるか、または、各大学ともに新しい種目追加により戦略も変更されて、ポイントが各大学に分散されるかで、総合上位が大幅に変更される可能性もあります。初日からレースの行方に目が離せない展開になる可能性が高いです。

女子も昨年は日本体育大学がトラック部門42ポイント、ロード部門7ポイントで、鹿屋体育大学の3連覇を阻止して総合優勝を獲得しました。トラック部門で短距離系種目でポイントを多く獲得し優勝を盤石なものにしました。

今年は女子も各チームに種目ごとに強い選手が多くいるため、優勝の行方はわかりません。トラック部門で多くのポイントを獲得することで、2週間後のロードレースの戦略も変更になります。

男女ともに非常に楽しみな戦いが予想されます。各大学ともこのインカレにむけて合宿など充分な準備をして最高の舞台で素晴らしい走りができるようチーム一丸となって臨みます。

是非、現地での熱い声援を宜しくお願いいたします!!

当日は現地から、TwitterでのテキストLIVE配信などを予定しています!

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白馬クリテリウムラウンド2018 &学連新規加盟校(長野大学)

台風の通過が心配された7月28日から29日、幸いにも長野県白馬村では大きな影響がなく、二日間ともレースを開催することができました。
毎年、本レースはClass3選手にとってインカレロード前の昇格ラストチャンス。今年も多くの選手たちが真摯な表情でレースに臨んでいました。

本コラムでは各クラスのフィニッシュシーンと表彰式の様子をダイジェストでお知らせします。
Class1で総合優勝しRCSリーダーの座を維持した孫崎大樹選手(早稲田大学)にはコメントをお願いしました。

また、本レースでは今年度学連新規加盟の長野大学選手が出場していました。こちらもあわせてご紹介します。


■RCS第4戦Class1総合優勝
 孫崎大樹選手(早稲田大学)コメント
2日間ともに優勝し、総合成績優勝を取る予定で挑みましたが、4年間RCSでも何度も戦ってきた野本選手に阻止されてしまいました。2日間総合成績では勝てましたが、とても悔しい気持ちでいっぱいです。 インカレでは負けないよう頑張ります!

第1日目Class1。チャンピオンジャージでレースに臨む孫崎選手(写真中央)

 

  ■第1日目 

Class1

Class2A

Class2B

Class3A

Class3B 

Class3C

Class3D


■第2日目

Class1

Class2A

 

Class2B

Class3A

Class3B

Class3C

Class3D

 

■女子クラス

女子クラスは池田ゆめこ選手(早稲田大学)のみの出走。男子Class3との混走となった。
二日目、強い雨の中を走る池田ゆめこ選手

 

RCSリーダージャージは2日間とも孫崎大樹選手(早稲田大学)が維持

Class1総合第1位の孫崎大樹選手と早稲田大学チーム
Class1総合第2位の野本空選手と明治大学チーム
Class1総合第3位の山本哲央選手と中央大学チーム

■学連新規加盟校(長野大学)

本コラムでは今年度の学連新規加盟校をご紹介していますが、今回は長野大学選手に初めて出会うことができましたのでご紹介します。今年長野大学に入学した橋本嶺登選手です。

1日目出走前に。写真右が長野大学 橋本嶺登選手。

 

表彰式にて。2日目Class3Dで5位に入賞。

 


<編集後記:学連ウォッチャー 深井>
今回は台風接近により開催が危ぶまれましたが幸いにも大きな影響なく開催されました。気候の変動が大きいなか、選手、関係者、応援のみなさまおつかれさまでした。

2日目Class3Dにちょうど雨が強くなり厳しい環境下でのレースとなった。先頭が上欄で紹介した橋本嶺登選手。

白馬会場は個人的にも大好きな場所です。これからも変わらぬ風景に会えますように。
本レースは今年も長野県白馬村の皆様のご理解とご協力で無事開催することができました。ありがとうございました。

IC VOICE2017:#19・岩田 宗也(早稲田大学)

2017年8月31日(木)〜9月3日(日)、文部科学大臣杯 第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会がトラック競技・長野県松本市三才山 松本市美鈴湖自転車競技場( 333.33m)で、ロード競技・長野県大町市美麻地区 公道周回特設コース開催されます。

今回が最後のインカレとなる4年生となる学連登記選手に質問してみました。

早稲田大学 4年の岩田 宗也(いわた そうや)選手です!広島城北 高校出身の選手です。

Q:大学生活最後のインカレ今の心境は?
調子がとてもよかったのですが先日のトレーニングで落車をし怪我をおってしまい悲しい気持ちです。

Q:インカレ前、チームの雰囲気は?
ケガのため部の練習に合流できてないのでよくわかりません。
早くみんなと走りたいです。

修善寺オープンロードにて(2017.5.21)

Q:過去のインカレで印象的な大会は?
1年生のときです。
それ以外のインカレは走っていません。
あこがれていた先輩達と走れとても楽しかったです記憶があります。 1年の集大成を見せるレースです。

Q:大学で自転車競技をしてきてよかった?
よかったとは思いません。
辛いことや嫌なことの方が多かったです。

Q:4年間で一番思い出に残る大会は?
欧州遠征で走った大会です。
小学生の頃のヨーロッパで走るという夢が少しですが叶いました。

Q:交流のある他大学の選手は?
岡部選手(日体大)です。
同じ中学、高校でずっと一緒に走っています。

Q:同学年を代表する学連選手を3名挙げると?
伊東泰輝選手(順天堂大学)、黒枝咲哉選手(鹿屋体育大学)、関谷聡選手(立教大学)です。
2人とは高校生の頃から交流があり関谷選手とは欧州遠征に行きました。

Q:最後に一言メッセージを
4年間ありがとうございました。
長い人では13年間お世話になっています。
最後のレース ベストな状態にで臨めず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
状況は悪いですが全力を尽くします。
自転車は間違いなく僕の人生の一部です。
これからは形変われど関わって行くつもりなので今後もよろしくお願いします。

IC VOICE2017:#07・後藤 悠(早稲田大学)

2017年8月31日(木)〜9月3日(日)、文部科学大臣杯 第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会がトラック競技・長野県松本市三才山 松本市美鈴湖自転車競技場( 333.33m)で、ロード競技・長野県大町市美麻地区 公道周回特設コース開催されます。

今回が最後のインカレとなる4年生となる学連登記選手に質問してみました。

早稲田大学 4年の後藤 悠(ごとう ゆう)選手です。  岩手県の紫波総合高校出身の選手です。

Q:大学生活最後のインカレ今の心境は?
気づけば大学最後の大会となってしまいましたが、特に気を張りすぎることもなく、4年間やってきたことの積み重ねを出し切れたらと思います!

Q:インカレ前、チームの雰囲気は?
今年、早稲田は団体種目の練習を例年より多く取り組んできました。チーム力の底上げとしてまとまってメニューをこなしてきたので雰囲気は良いと思います。
注目して欲しいのは同じ高校出身の1年生・安倍選手です。
タンデムとケイリンに出場予定なので是非見てみてください。

主将としてチームをまとめあげてきた後藤選手とチームメンバー。 注目の安倍選手は前列右から2人目。 (2017.5.7 東日本トラック会場にて)

Q:過去のインカレで印象的な大会は?
昨年のインカレでのチームスプリントであと少しで表彰台というところで負けてしまったのが印象的でした。

Q:大学で自転車競技をしてきてよかった?
楽しかったので良かったです!

Q:4年間で一番思い出に残る大会は?
昨年のインカレは早稲田、他大学共にお世話になった先輩方の引退レースだったので印象に残ってます。

Q:交流のある他大学の選手は?
板倉 小原 坂井 堀選手などは大会で会うたびに話したりします

Q:他の選手の走りを見て感動したことがある?
昨年のインカレ、中央大学の宮本さんの走りはかなり印象に残っています。

Q:同学年を代表する学連選手を3名挙げると?
坂井選手(日大)、小原選手(朝日大)、堀選手(鹿屋体大)

Q:最後に一言メッセージを
最後のインカレ、自身の力を出し切ってベストパフォーマンスを見せれるようがんばります!

中井琢(早稲田大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

男子タンデムスプリント優勝
中井琢 なかいたく
早稲田大学 4年/宮城県仙台第二高等学校

主な戦績
2017全日本学生選手権トラック 男子タンデムSP 優勝
2016インカレ 男子TSP 5位
2016インカレ 男子タンデムSP 5位

今大会の優勝は、正直あまり、まだ実感が湧いていません。
今は喜びよりも夏のインカレへ向けて気が引き締まっています。

1か月前にペアが決まり数回しか合わせをしていなかったのですが、踏むタイミングや出力の仕方などが似ており、とても走りやすかったです。タンデム自転車の後ろを任せる安倍選手とペダリングが合っていたことが今回の勝因の一つではないかと思います。

安倍選手とはペダリングが合っており走りやすいと感じている。

また、レース前しっかりとどのような戦略とるかを共有したことです。幾つかの展開を予測しておき、試合中に臨機応変に対応しました。
そのため、タンデム特有の試合中のコミュニケーションを取らずに戦えました。

決勝戦は2回連続で前年インカレ優勝の法政大学チームを破り、優勝を決めた。写真は2回戦目のフィニッシュ。

最後に、二人ともとにかく負けず嫌いなことです!
今回は4試合中3試合差しの展開でしたので、インカレに向けて戦略の幅を広げていく必要があります。

我々自身もどのような戦略が脚力に合っているのかまだ分かっていませんので、今後しっかりと見定めいきたいと思います。

監督、コーチ、スタッフ、両親、OBOGの皆様、宮城県自転車関係者の皆様、日頃よりご支援・ご声援いただきありがとうございます。
インカレでも勝てるよう精一杯努力して参りますので、今後も応援宜しくお願い致します!

安倍大成(早稲田大学)

2017/07月:第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

男子タンデム優勝
安倍大成 あんばいたいせい
早稲田大学 1年/紫波総合高校

主な戦績 
2017全日本学生選手権トラック 男子タンデム 優勝
2016インターハイ 男子SP 4位

男子タンデムスプリント 率直に嬉しい気持ちです!

パートナーの中井選手との息がバッチリあっていたので、自分としては全力でペダルを踏みに行くだけでした。
戦略的には、ほぼ思い道理の展開に持っていくことが出来ましたのですが、1回警告を与えられていたので、2回目以降のスプリント不安に不安がありましたが、逆に冷静になれて、焦らずに最後までレースに挑むことができたのが良かったです。

1年生の安倍選手(写真右側)、4年生の中井選手とも互いに相手を「息の合ったパートナ-」と感じているとのこと。

スプリント種目個人種目もペア種目も、力と力のぶつかり合いなので、見ていただいている方達にも、熱い気持ちで観戦て頂けると思います!
ベロドロームではまだ慣れていない部分もあり落車が他の競技場と比べて発生しやすいと感じており、落車だけは注意して走りました。

決勝戦は2回戦とも僅差で早稲田大学の勝利となった。写真は1回戦目フィニッシュ

この調子でインカレも、もちろん優勝を狙いにいきたいと思っています。次も貪欲に、さらに圧巻のレースを見て頂けたらと思っています!

応援して下さっている皆様、いつもありがとうございます!たくさんの応援を頂けると、自分たちのエネルギーになります!

声援が聞こえると、爆発的にやる気が出てくるので、今後とも、早稲田大学自転車競技部を応援のほどお願い致します!

外苑クリテ出場注目選手!#03

こんにちは!学連広報委員会です!まもなく、今年度の最終レースとなる第11回明治神宮外苑クリテリウムが開催になります!

注目の学連選手紹介!!
今大会にエントリーしている選手を一部紹介します!女子選手も今回は多く参戦しています!外苑大学クリテリウムにむけてメッセージをくれました!


春原美季 すのはらみき
順天堂大学 3年/ 茨城県立取手第一高等学校

主な戦績
2016東日本学生トラックIP 6位
2016東日本学生トラックTSP 2位
2016インカレ TSP3位
2016年度インカレ スプリント出場中の春原選手(写真右側)

Q:外苑大学クリテにむけて意気込みを
1.2年生で怪我で出場できなかったので、今年初めて明治神宮外苑大学クリテリウムを走ります。
会場へのアクセスも良く、他大の応援団や観客が多く盛り上がりがあるレースの1つだと思いますので1つでも上の順位を狙い頑張りたいと思います!!

Q:大会に向けてチームのみどころを教えてください。
トラック班はバンク練を例年より増やしてスピード強化をし、ロード班もタイ合宿をしたり活動の場を広げました。
ひとりひとりの成果を出せるんじゃないかと思います。

Q:チームの注目選手はいますか?
1年生の五味田奈穂選手です。大学から自転車競技を始め、人一倍努力していて、はじめの頃よりも確実に力がついていて良い走りが期待されます。性格もしっかりしていて頼りになる後輩の1人でもあります。

Q:他大学で交流のある選手はいますか?
高校の頃から交流のある選手とは大会で会ったりすると話したりします。
鹿屋体育大の高田奈生選手とは1年のインカレロードで初めて一緒に走ってから仲良しです。

Q:最後に一言メッセージを
学生最後の1年を迎えるのがあっという間に感じます。
来シーズンにむけて、今後も悔いのないように練習をして頑張りたいと思いますので、順天堂大学自転車競技部をご声援よろしくお願いいたします!


池田ゆめこ いけだゆめこ
早稲田大学 2年/北海道札幌旭丘高等学校(北海道)

主な戦績
2016 RCS第6戦白馬 3位 
2016 インカレTSP 4位

Q:外苑大学クリテリウムに向けて意気込みを
選手の迫力やスピードを間近で感じられる明治神宮外苑大学クリテリウムは、自転車競技の魅力をたくさんの方々に知っていただける素晴らしいレースだと思います!
昨年は怪我で走れなかったため今回の外苑クリテは初出場になるのですが、来シーズンへ良い形でつなげられるよう最後まで全力で走り抜きます!
応援よろしくお願いします!

Q:チーム内で注目して欲しい選手はいますか?
1年の田中克久選手。
短距離選手である彼のスプリントは見どころです!

Q:クリテリウムにむけてどんな練習をしていますか?
集団のハイスピードにくらいついていくための筋持久力強化を目的としたロード練習(男子選手と合同)などに力をいれています。

Q:他大学の選手で注目している選手はいますか?
清水知美選手(八戸学院大学)です。
普段はトラック短距離専門である彼女はダッシュ力があるので、クリテではどういう走りをするのか意識しています。

Q:今シーズン一番印象に残っているレースは?
12月に行われたTRS第5戦のポイントレースです。

TRS第5戦ポイントレース出場中の池田選手(写真右側)

大学でのポイントレースで初めて完走できたレースで中間ポイントでも得点を重ねられたのが、成長を感じることができたという意味で印象的に残っています。
まだまだ後半のスタミナが足りないので常にポイントを狙える走りをしていけるように頑張ります。
来シーズンは後輩に女子選手が入ってきてチームスプリントも表彰台を狙える可能性があるので、インカレのチームスプリントで頂点を目指して頑張ります。

Q:最後に一言メッセージを
いつも応援ありがとうございます。
今シーズン最後のレースが外苑クリテということで今からとても走るのが楽しみです。
皆さんの応援を力に変えて魅せる走りをしていけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!!


橋本優弥 はしもとゆうや
鹿屋体育大学 1年 /岐阜県立岐阜商業高校

主な戦績
2016JICFトラックランキング 1位
2016修善寺カップ 総合優勝
2016学生選手権個人トラック IP 2位
2016インカレ IP 優勝
2016インカレ PR 優勝

Q:外苑大学クリテにむけて意気込みを
クリテに苦手意識がありますが、それを感じさせないような走りが出来るよう、精一杯踏み倒します。
去年初めて神宮クリテを見たのですが、応援団があったり観客が多かったりしてパレードのようでとても楽しそうな雰囲気だったのを覚えています。また、落車が多いイメージもあるので、気を付けたいです。

Q:チームの注目ポイントを3つあげると?
元気・笑顔・団結力

Q:他大学で注目している選手は?
岡本二菜選手(日本体育大学)のゴールスプリントは警戒しています。

Q:今シーズンを振り返って印象に残っているレースは?
インカレです。
他の大会とは違う特別な雰囲気に包まれた大会でした。
初めて、本当のチームワークとは何なのかを感じさせられたような大会でしたし、今までの頑張りが報われたレースでもありました。

2016年インカレロード フィニッシュ直後の橋本選手

Q:最後に一言メッセージを
いつも応援ありがとうございます!来シーズンは昨年の自分を越えられるように、また期待に応えられるように頑張ります!

明治神宮外苑大学クリテリウムの情報は!!
 日本学生自転車競技連盟公式サイト:
http://jicf.info/

 外苑大学クリテリウム大会概要ページ:
http://jicf.info/5512/

 神宮外苑大学クリテリウム公式サイト:
http://gaiencriterium.tokyo/

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ぶらり部室と寮の旅【①早稲田大学編】

全国の学生自転車競技部の皆さん、自転車競技ファンの皆さん、こんにちは。

日本学生自転車競技連盟学生委員長の方山堯です。

突然ですが、今回より全国の学連に登記する自転車競技部の部室や寮を訪ねて行き、普段レース会場では見られない選手たちの生活をお伝えしていこうと思います。

〜〜〜

トップバッターはこちら!

日本が誇る私学の雄、早稲田大学です!

「稲魂」が彼らの強靭な肉体とマインドを作り上げている
「稲魂」が彼らの強靭な肉体とマインドを作り上げている

西武多摩湖線武蔵大和駅の長い階段を降りると、そこには何やらガタイの良いお兄さんがママチャリに乗って颯爽と現れました。

中井「こんにちは!早稲田大学自転車部の中井です。今日はよろしくお願い致します!」

なんということでしょう。16年度全日本大学対抗選手権(インカレ)タンデムスプリント5位の中井琢選手(3年)が笑顔で私を迎えてくれました。

中井「お待ちしておりました。ここから徒歩5分くらいです。早速行きましょう!」

歴史ある表札が我々を迎えてくれる
歴史ある表札が我々を迎えてくれる

しばらく歩くと、住宅街の中に忽然と大きな建物が現れました。早稲田大学自転車部の寮、稲輪館です。扉を開けると、練習中にも関わらず、部員の皆さんが私を暖かく迎えてくれました。

みなさん「こんにちは!ようこそ早稲田大学自転車部へ!」

〜〜〜

今回は、前主将の森選手、中井選手、岩田選手、八田選手にインタビューに答えていただきました。

Q.寮について、簡単に教えてください。

中井「早稲田大学自転車部の寮は西武園競輪場にほど近い東京都東大和市にあり、名前を稲輪館(とうりんかん)といいます。「早稲田」の「稲」から取った名前ですね。」

森「一階が倉庫兼練習場、二階が生活スペースになっています。築30年と聞いたことがありますが、設備には何も問題がなく、個性溢れた部員に囲まれて毎日楽しく過ごしています。家賃に関しては変動しますが4万円前後(食費、光熱費込み)とかなり安いです。」

一階のトレーニングスペースには、十分すぎるほどの設備とスペースが用意されている
一階のトレーニングスペースには、十分すぎるほどの設備とスペースが用意されている

Q.寮を存分にアピールしてください。

森「トイレが三つもあることかな。今の部員数を考えても多すぎるくらいで、トイレ以外にも生活用品が不足することがないことは良いことだと思います。」

中井「そうそう、過去の先輩のサインや写真がたくさんあるのは見ていて面白いかな。」

岩田「一人一部屋与えられていてプライバシーも守られているのがいいですね。」

 

Q.寮でよく見られるあるあるを教えてください。

中井「僕がトイレに入っているときに、二つ空いているのに森先輩がずっとノックし続けることです。トイレくらいホッとさせて下さいよ……森先輩(泣)」

岩田「朝集合(7時)で誕生日の選手がいたら大声で歌ってこの上なく祝福すること。あとは、森先輩の気分で突然校歌の抜き打ち検査が始まります。」

 

岩田さん、冷凍品が届いてますよ
岩田さん、冷凍品が届いてますよ

 

Q.初めて寮に来たときの印象を教えてください。

中井「僕が初めて来た時一階の練習スペースが汗で床が汚かったのですが、最近リフォームして本当に綺麗になって、練習にも集中できるようになりました。あとは先輩が普通に住んでいて緊張したことかな。」

岩田「僕も中井と同じく、先輩が普通に住んでいてかなり緊張した覚えがあります。あちこちに扉があって、どこから出てくるのか分からずずっと気が抜けない、というか。というか中井そのものもガタイが良くて緊張した(笑)。」

八田「イメージとのギャップがかなり大きかったです。寮、って聞くと広い田んぼの中にぽつんとあるボロボロの建物、というイメージがあったのですが、普通に住宅街の中に、しかも鉄筋で造られていたから驚きました。」

森「俺は「とうりんかん」って読めなかった。(笑)」

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モナリザは、常に早稲田大部員の生活を見守っている

Q.一つだけ寮にある面白いものを紹介してください。

八田「ズバリこれ!リビングの柱に掛かっているモナリザの絵です。朝集合の時も、朝食時も、練習後も、遠征後も、どんな時でもその温かい眼差しで部員たちを見守ってくれています。」

中井「僕も練習後どんなに疲れていても、このモナリザの絵を見れば疲れが吹き飛ぶ気がします。と思うようにしています(笑)」

Q.最後に、全国の学連選手に一言どうぞ!

森「来シーズンに向けて、寮で育まれた絆でもって部員一同邁進して参ります。是非見ていて下さい!!!」

早稲田大学のみなさん、取材のご協力ありがとうございました!

 

〜編集後記〜

歴史、伝統、そして実力を兼ね備えた早稲田大学チーム。そのイメージからか、筆者にとってなかなかそう簡単に声をかけられない存在でもあった。しかし今回取材に快く応じて下さり、実際に生活の場に足を踏み入れ、生活そのものを見ることができた。その姿は非常に印象的であり、部員間で協力して自炊や洗濯をする姿は、もはや一つの大家族のように感じた。今後の早稲田大学チームの活躍を楽しみに待つばかりである。(慶應義塾大学・方山堯)

 

早稲田大の皆さん、ありがとうございました!(左から八田選手、後藤選手、手嶋選手、岩田選手、森選手、中井選手、合田選手)
早稲田大の皆さん、ありがとうございました!(左から八田選手、新たに主将になった後藤選手、手嶋選手、岩田選手、森選手、中井選手、合田選手)
早稲田大学自転車部
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中川 拳(早稲田大学)

2016/11月:RCSクラス1在籍の1年生選手紹介

Q:大学生になって初めてのシーズンですが学連レースの印象は?
レースの運営をほぼ全て学連だけで担っていて、しかもスタッフの方々や学生委員がボランティアであることに最初驚きました。そういった方々の協力があってレースができるということに感謝しています。

また、RCS(ロードレースカップシリーズ)などのシリーズ戦の大会があることは、高校の時よりもレースを走る機会が増え、より良い経験をすることができていると感じています。

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学生選手権個人ロードでも上位で完走(2016.6.12 木祖村)

Q:キャンパスライフはどうですか?
自分自身が所属している学部がスポーツ科学部なので、授業はスポーツに関連した専門的なことを学ぶことができます。
興味があることが多く、競技にも活かせる知識がたくさんあり、ためになることが多いと感じています。

Q:平日の練習について教えてください
今の時期は大きな大会がほとんど終わっているので自転車競技の練習の他にランニングをしたり、スイムをしています。
ウエイトトレーニングなども行い、様々なことをしています。

 Q:今シーズン、中川選手はインカレロードで3位入賞を果たしていますね。印象に残っているレースは?
やはり、インカレです。早稲田大学に入学し、自転車競技部に入部してからインカレに向けて、日々、練習を積み重ねていたので、ある意味1年間の集大成と言えるレースでした。

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2016年インカレで3位に入賞

Q:チームで一押しの同級生はいますか?
短距離は田中克久選手、中長距離は納家一樹選手がイチオシです。是非、シーズン後半戦はご注目ください!

Q:最後に一言メッセージを
いつもご声援を頂きありがとうございます。
これからも観ている方々に感動を与えられるような走りができるようにこれからも精一杯走りますので、応援・ご声援宜しくお願い致します!

選手プロフィール
中川 拳 なかがわ けん 
早稲田大学1年/北海道帯広三条高校(北海道)

主な戦績
2016 ツールド北海道2016 北海道地域選抜
2016 インカレ 個人ロード 3位
2015 全日本選手権 個人ロード Jr.カテゴリ 2位
2015 インターハイ 個人ロード 5位