今年度最初の学生選手権大会!
5月26日(日)に東京都品川区⼋潮 ⼤井埠頭周回コース(1周 7km)にて第21回全日本学生選手権クリテリウム大会(エントリーリスト・大会要項など、大会概要ページはこちらから:http://jicf.info/11650/)を開催いたします。
今年で第21回目を迎える全日本学生選手権クリテリウム。
学生選手権クリテリウムについてはこちらのページに経緯や過去の優勝選手一覧が掲載されていますのでぜひご覧ください。
JICF情報系サイトofficials↓ http://jicf.info/officials/jicc_crite
TOJと同日に開催される初の大会!
学生選手権クリテリウムはこれまで関西地区での開催されていましたが、今年度は国内最大級のステージレース、ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)の最終ステージとなる東京ステージで同日に開催され、多くの注目が集まる中、2019年度の学生クリテリウム王者が決定します。
ツアー・オブ・ジャパン2019公式サイト↓ http://toj.co.jp/2019/
競技種目はクリテリウムで男⼦6周回(42km)⼥⼦4周回(28km)で優勝者を決めるレースです。
TOJ2019でトッププロレーサー達が走るコースと同じコースレイアウトで平坦でスピードが乗る高速なレース展開が予測されます。
また、同日の11時からツアー・オブ・ジャパンが東京ステージの開催があるので、いつも以上の観客が見守る中でのレースになります。
2019ツアー・オブ・ジャパン 第8東京ステージコースレイアウト↓ http://toj.co.jp/2019/?tid=100072
女子の注目大学・選手紹介
昨年度は男女ともに京都産業大学の選手が優勝を果たしました。
女子では当時1年生ながら中冨選手(京都産業大学)が、早稲田大学の小泉選手とのスプリント勝負を制して初優勝を果たしました。
その後も修善寺カップ総合優勝なども果たしシーズンを通して活躍をみせました。
本大会の注目選手としては昨年優勝の中冨選手(京都産業大学)、昨年2位の小泉選手(早稲田大)をはじめ、昨年4位の野寺選手を擁し、最多4名がエントリーしている順天堂大学、過去5大会で3回優勝選手を輩出している日本体育大学などの大学にも注目が集まります。
また、福田選手(慶應義塾大学)、橋本選手(鹿屋体育大学)の2名はナショナルチームのメンバーとして国際大会で日本代表として活躍もしてきた4年生にとっては最後の学生選手権クリテリウムとなるので、力強い走りで白熱したレースが展開されることが予想されます。
男子は予選なしの優勝決定戦となる一発勝負!
男子は、例年とは異なり予選なしの決勝のみ42kmで優勝者を決定します。
昨年のレースの最上位としては3位の吉岡選手(京都産業大学)擁する京都産業大学が8名エントリーしており、昨年に引き続き大学での連覇を目指します。
注目選手としては、今年度のRCS3戦終了時までのリーダーとなっている鈴木選手(明星大学)、インカレロードで優勝経験がある武山選手(日本大学)、石井選手(鹿屋体育大学)などの選手がエントリーしています。
ロードを得意とする選手以外でもトラックレースで中距離レースを得意とする選手も多くエントリーしており、コースは平坦でハイスピードな力と力がぶつかりあう、より白熱したレースが展開されることが予測されます。
新元号「令和」初の学生選手権クリテリウムの栄冠を勝ち取るのはどの選手か?
いつも以上に熱気に溢れた会場と観客の前で最初にフィニッシュラインを通過する学生選手権チャンピオンと激しく競いあう学連選手たちとの熱い戦いに是非、大きなご声援を宜しくお願いいたします!
関連情報ページ
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