【学校対抗優勝 鹿屋体育大学】第20回 明治神宮外苑大学クリテリウム

「学校対抗」としても競われる神宮外苑クリテのグループ1。
並みいる強豪校を抑え、みごと優勝した鹿屋体育大学3選手からコメントをもらいました。

金井健翔選手
並江優作選手
河村元選手

出走前の3選手。

■金井健翔選手

たくさんの応援ありがとうございました。
また、この大会の開催にあたりご尽力をいただいた皆様に感謝申し上げます。
今回は初めての学連のクリテのレースでした。チームとしては優勝とチーム総合の獲得を目標に走りました。

前半から逃げを許してしまい30秒ほどの大きな先行にかなり焦りを感じていました。
前々で展開しながらも足を使う時と使わないときのケジメをつけながら中盤にかけて走りました。
終盤では各校位置取り争いが始まり、自分も前々で位置をキープすることにしました。

最終周回開始時点。金井選手の右に河村選手。並江選手も集団前方に位置している。

 

ラスト1周に入ってから大きな落車があり、ギリギリで避けることができ、最後の最後まで好位置をキープしてゴールラインまで走ることができました。


ラストは優勝選手に届きませんでしたが2位でした。
総合優勝もとれ、シーズンインに相応しいレースとなりました。この結果は、朝早くから動いてくれたチーム関係者、常日頃からチームを支えてくださっているスポンサー様のお陰だと思っています。この経験を次の勝利の糧にしていきます。
今後とも鹿屋体育大学自転車競技部の応援をよろしくお願い申し上げます。

金井選手は個人でも2位入賞

■並江優作選手

たくさんの応援ありがとうございました。
不安要素も多くある中でしたが、チームメイトがそれぞれのカテゴリーで活躍し、良い雰囲気でレースを迎えることができました。

序盤からプラン通り落ち着いてレースを展開することができ、個人優勝には惜しくも届かなかったものの、大学対抗で優勝することができてよかったです!
今後とも応援よろしくお願いいたします!

6位でフィニッシュする並江選手(写真奥)

■河村元選手

たくさんの応援ありがとうございました。
また、この大会の開催にあたりご尽力をいただいた皆様に感謝申し上げます。
昨年に引き続き出場したグループ1。
昨年は全く歯が立たず途中でレースを降りていた。しかし今年は年末の時点で神宮を見据えたトレーニングを行い、万全の状態でレースに挑むことができた。グループ2では鹿屋が上位独占、女子でも衝撃の優勝を飾ることができ正直プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも「なんとかなるっしょ!」と自慢のふっ軽さで誤魔化していた。

昨年とはコースが変わり比較的スピーディーなレース展開だったが疲労を感じるペースではなかった。しかし想定外だった逃げが序盤からでき、中盤にかけては30秒以上タイム差を許す形になりとても焦りが出ていた。

 

レース中は終始、3選手とも集団内に位置していた。

しかし前日のミーティングで「必ず集団内で足を温存、逃げ切られたら仕方がない」という監督の話を信じて走ることができた結果、残り数周で逃げを吸収。中央が集団を牽引する中鹿屋は位置取りを金井が完璧にこなして最高の並びで最終周回へ。
優勝が見えた矢先第一コーナーの落車に巻き込まれてしまった。鹿屋の結果は金井が2位、並江が6位だったが、自分は30位で全くゴール勝負に絡むことができなかった。自分が最後まで入れればと何度も考えたが起こってしまったことは仕方がない。大学対抗優勝、他カテゴリー上位独占、シーズンインとしてこの上なく良いレースだったと思う。
今後とも鹿屋体育大学自転車競技部の応援をよろしくお願い申し上げます。

 


<編集後記>
各選手コメントは河村元選手に取りまとめをしていただきました。
ロード、トラック、出場選手サポート、と年間を通しレース会場でお見掛けしていた河村選手。回を重ねるごとにレベルアップされているよう感じています。来シーズンますますの活躍をお祈りしています!

レース中盤。集団が落ち着いているなかを走る河村選手

Photo &編集 Fumihiro Fukai