2016年8月25日-29日:文部科学大臣杯第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会
タンデムスプリント優勝
法政大学(高橋・鈴木)
鈴木陸来 すずきりっく
法政大学 2年/浜松学院高等学校(静岡県)
Q:優勝おめでとうございます!優勝に至った勝因のポイントは?
ありがとうございます!とても嬉しく思っています。タンデム競技は2人乗り自転車なのでパートナーの高橋選手と息を合わせて自転車をこぐということと、行くなら行くといった、中途半端に流したりしないでもがき始めたら初めから全力ということの意識を持っていました。
そして、相手が動き始めてから、こちらが動くまでの時間を短くするよう反応スピードをあげる練習に時間をかけた甲斐があり、しっかり思った通りの動きができたことが良かったのかなと思います。
Q:感謝の気持ちを伝えたい人は?
法政大学はトラック競技の最終日タンデム競技しかなかったので自分たちの競技のために現地で、応援してくれたチームメイト、監督・コーチ陣、それから父母会の方々、OBOGの先輩方に本当に感謝の気持ちを伝えたいです。
Q:自分の所属する大学の魅力は?
所属する法政大学自転車部には同じ地元の静岡県の憧れていた先輩がいたので進学する事を決めました。チームは和気あいあいとしている中でもオンとオフがしっかりできてるところが、法政大学の魅力だと思います。
Q:最後に一言メッセージを
色々な方々に支えられて高橋選手とタンデム競技でインカレ優勝することができました。今シーズンは自転車競技がすごく充実することができ、楽しかったです。来シーズンの目標は1kmタイムトライアルでの優勝を目指したいと思います!
これからも応援よろしくお願いします!