2024年7月27~28日、長野県白馬村にて開催された
第18回 白馬クリテリウムラウンド。
初日のClass1で優勝しRCSチャンピオンを獲得、2日目もRCSトップを維持した松井丈治選手(立命館大学)のレースレポートを紹介します。
松井丈治選手(立命館大学)レースレポート
■レース前の気持ちや準備したこと
後半戦の初戦という位置付けで走りました。前半の全学系を終えてしばらく期間が空いたので、インカレに向けて再度気合いを入れていく、そんな心づもりでレースに挑みました。
■レース展開、レース中に心がけたこと
シーズン前半は勝者の背中を見ながらゴールを迎えるレースばかりでした。今回こそは1番最初にゴールしたい、それだけを考えて走っていました。
中島先輩の3連覇をこえたかったのですが、2日目は判断も脚もキレがなく撃沈しました。
■今シーズンのレースについて抱負や目標など
来月は今シーズンの山場であるインカレです。
学連のチャンピオンジャージを全種類コンプリートできるように頑張ります。
<編集後記>
レース後の笑顔が素敵な松井選手。2024年度学連登録選手で唯一、すべてのロードレース(RCS&選手権とも)に出場しています。
<Photo & 編集 Fumihiro Fukai>