【2日目(8月3日)】
■Class3A
1位 上中陽生選手 関西大学
2位 菅野佑介選手 立教大学
3位 田村素直選手 信州大学
■Class3B
1位 武田柊選手 中京大学
2位 渡邊琉聖選手 日本大学
3位 大塚晏輝選手 三重大学
■Class3C
1位 大谷立樹選手 順天堂大学
2位 小林史弥選手 関西大学
3位 矢口友輝選手 東京都市大学
小林史弥選手メッセージ まず、今大会を開催してくださった人々、運営してくださった人々に感謝を申し上げます。 1日目のテンポレースでは、自分は、いつもゴールスプリントをミスるから、毎周回ごとに点数が入るのは得意な展開に持って行けると思い、絶対昇格するぞという気持ちで挑みました。 作戦として、1本目のテンポは取ろうと決めてたので、鈴木選手の番手に着くことが出来て、綺麗にまくることが出来て、これはいけると思ったのですが、予想外に後続集団が割れており、後ろの方に着いてしまったため、そのまま先頭に追い付けず、3位で昇格のところ、4位で逃してしまいました。 2日目のクリテリウムは、前日で足を使ってしまったため、少しネガティブめの状態で試合に挑みました。そして、前日の試合で落車ばっかりだと感じて、1番安全な前か、足は使うが車間をあけて、単独でコーナーに入るかのこの2つの選択肢で悩みながら、試合に挑みました。 しかし、前日の疲れが残ってるわりに、思いのほか踏める状態だと感じて、コーナーが苦手なので、落車を避けるために、集団の後ろの方で安全にコーナーを曲がり、立ち上がりだけしっかり踏むという作戦にしました。何回か中ギレも起きていたが、少し早めに察知することが出来て、そこだけはしっかり足を使い積極的に集団を2つに割らないように、足を使いました。それらの作戦が運良く全て機能したことで、最終周回の最終コーナーの前で、集団3番手くらいまで無理やり踏んでポジションを一気にあげることが出来て、ゴールスプリントで、2着をとる事が出来ました。 しかし、1番手でコーナーに入りたかったりと 、少しポジションミスもあり、足が足りない部分もあって、1着をとることができなかったので、そこはこれからの課題として、頑張りたいと思います。しかし、昇格を目標にして試合に挑んで、一日目は4位で落としましたが、2日目でなんとか最低限目標達成することが出来て、良かったと安心の気持ちがいちばん強いです。 正直、高校の時にスポーツ推薦を貰えるほど強い選手じゃなかったので、1年でインカレに出ることができるとは、自分でも思っておらず、びっくりしてる部分が大きいですが、トラックではタンデムに出させてもらうことが出来て、ロードも走らせていただくことが出来て、どちらともインカレに出させてもらえることになったので、これからの自分の成長に繋がるような走りをしたいです!
■Class3D
1位 比留間直人選手 立教大学
2位 鯉沼晴稀選手 順天堂大学
3位 德永研人選手 東京科学大学
■Class2A
1位 大関宙選手 筑波大学
2位 塚本善広選手 立命館大学
3位 本条悠太郎選手 明星大学
■Class2B
2位 市村颯大選手 順天堂大学
3位 落合康生選手 日本体育大学
■Class1
2位 柚木伸元選手 日本大学
3位 及川弘恭選手 作新学院大学
※レースレポートはこちら(1,2日目共通)
<Photo & 編集 Fumihiro Fukai>