「#02_みどころ紹介」カテゴリーアーカイブ

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2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


森 浩輔選手 もり こうすけ
早稲田大学 4年/横浜高校(神奈川県)

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Q:最後のインカレに向けての心境とチームの注目は?
8月の合宿を経て、仕上がってきていると思います。4年連続でタンデムスプリントに出場させていただくことになりました。調子は悪くないので早く走りたいです!
両親や大学のOBOGをはじめ支援してくださる方々へ結果で応えたいです。
個人的には同期の金子選手に注目して欲しいです。
大学から競技を始めて昨年のインカレロードでは8位に入りました。初心者でも活躍できることは早稲田らしさの1つであると思っています。今年の5キロサーキットは得意コースらしいので、さらに上の順位を期待しています!

Q:過去のインカレで印象に残っている大会は?
2014年の伊豆インカレ(2年次)です。
高校時代を含めて、初めて全国レベルの大会で入賞することができました。この大会を機に、さらに上を目指していこうという向上心を持つことできました。
自分の中では印象的な出来事として今も思い出されます。

Q:大学生活を自転車競技にささげてよかった?
楽しかったこと、苦しかったこと、辛かったこと、色々なことがありましたが、早稲田大学自転車部の門を叩かなければできなかった経験が多くありました。
特にチームメイトとの寮生活では多くのことを学び、競技面以外でも成長することができたと思っています。

Q:他大学で交流のある選手は?
慶應義塾大学: 方山 堯 学生委員長
同じ神奈川県なの
で高校時代から付き合いがあります。
今回の4年生アンケートもそうですが、学生自転車競技界を広報活動の面で盛り上げてくれてとても感謝しています!

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方山学生委員長と共に 2016湾岸クリテリウム会場にて。

Q:最後に一言メッセージを
早稲田大学の一員として出場する最後の大会となりました。
後悔のない走りをして、これまでの集大成を見せたいと思います。
応援よろしくお願いします!


風間涼帆選手 かざまりょうほ
日本体育大学 4年 /
日本大学東北(福島県)

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Q:最後のインカレにむけてチームの注目は?
なんといっても小林泰生選手です。チームの中心選手として素晴らしい走りを期待したいと思います。

Q:過去のインカレで思い出に残る大会は?
青森でのインカレです。他大学の選手ですが、日本大・和田力選手のポイントレースはとても印象に残っています。
インカレは
各チーム対抗の意地と名誉を賭けた戦いだという思いがあります。

Q:最後に一言メッセージを
4年間での成長を感じてもらえるようなパフォーマンスが発揮出来るよう頑張ります。
日本体育大学自転車競技部にご声援宜しくお願い致します!

 

#15_IC_VOICE

2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


徳田優 とくだすぐる
鹿屋体育大学 4年/京都府立北桑田高等学校

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2014インカレロードにて 1位でフィニッシュする徳田優選手。

Q:最後のインカレにむけての心境とチーム注目種目は?
最高学年で迎えるインカレは個人はもちろんのこと、チームのことも気にかけないといけませんが、心強いチームメートのおかげで安心して臨めそうです。
全員絶好調なので全選手、全種目注目してもらいたいです。

Q:過去のインカレで印象に残っている大会は?
昨年のインカレは個人ロードで3連覇を目指していましたが、途切れてしまったのでとても悔しく、印象に残っています。
インカレはどの大学も一番の目標に設定するレースだと思うので、大学ナンバーワンを決める重要な舞台だと思います。

Q:大学生活を自転車競技に捧げてよかった?
良かったです。
逆に自転車以外の取り柄がないので、自転車に捧げない学生時代は想像もできません。

Q:4年間で思い出に残っている大会は?
1年の時に出場したインカレです。
初めてのインカレで、ただがむしゃらに走り、個人ロードレースで優勝出来ました。
チームも総合優勝することができ、その時の先輩たちの涙が忘れられません。

Q:他大学で交流のある自転車選手は?
同じ大学のチームメイトですが、馬渡伸弥選手です。
高校時代からナショナルチームなどで切磋琢磨し、今でもチームの中で最も信頼できる選手です。

Q:自分以外の選手の走りを見て感動した事は?
中央大学の宮本隼輔選手のスプリントです。
鋭く、力強い走りに毎回見入ってしまいます。

Q:最後に一言メッセージを
最後のインカレに向けて順調に仕上がって来ています。
昨年はたくさんの方の期待を裏切りインカレロードの連覇を途絶えさせてしまったので、今年は必ずリベンジして熱く、楽しめるレースをするので応援よろしくお願いします。


 

伊藤和輝 いとうかずき
早稲田大学 4年 昭和第一学園高校

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Q:最後のインカレにむけての心境は?
あっという間に4回目のインカレが目前になり、慌てているところです笑

Q:過去のインカレで印象に残っている大会は?
大学生になり、まだよくわからぬまま迎えた1年目の青森インカレは成績も良かったですが、なにより4kmIPに全力を出し切れたことが印象深く残っています。 インカレは私は、1年の区切りだと思っています。

Q:大学生活を自転車競技にささげてよかった?
よかったです!

Q:4年間で印象に残っている大会は?
今シーズンの7月半ばに行われたJICF国際トラックカップです。
マディソンで優勝することができたことが印象深いです!

Q:他大学で交流のある選手は?
小林選手(日本体育大学)、菊山選手(法政大学)

Q:最後に一言メッセージを
高校から競技を始めましたが、大学へ進学後さらに応援してくださる方が増えたことをとても実感しています。
様々な面で私を応援してくださりありがとうございます。
そして、一番最初から今日まで応援をしつづけてくれる両親への感謝を思いを胸にインカレを全力で走ります。
新種目、スクラッチも走るのでそちらも応援よろしくお願い致します!

 

 

#14_IC_VOICE

2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


小野健太郎選手 おのけんたろう
慶應義塾大学 3年

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2016年7月 TRS第3戦 1kmTT

Q:最後のインカレにむけての心境とチームの注目は?
4年連続で出場させていただいておりますが、未だ満足出来たことがないので有終の美を飾れるよう全てを出し切りたいと思います。 学年関係なく意見を出し合う環境ができており、結果としてそれがタイム、全員のモチベーション向上に繋がっています。また、有力な池邊を欠く中ではありますが良い雰囲気の中インカレに挑むことができそうです。
注目選手はルーキー大前翔、大喜多将です。

Q:過去のインカレで印象的な大会は?
特に印象に残っているのは1年の時に青森で行われたインカレです。尊敬する4年の大越先輩の最後の大舞台でしたが私の失敗によりよい結果を残すことができませんでした。
そんな中でも先輩に競技人生で一番有意義な時間であったと言っていただけたことが印象に残っています。

Q:大学生活を自転車競技に捧げて良かった?
本当に良かったと思います。自転車を通じてメンタル、フィジカルの向上、さらには一生続くであろう友人を作ることができました。

Q:他大学で交流のある選手は?
金子、手嶋、伊藤、森選手(早稲田大学)伊藤、海老本選手(順天堂大学)渡邊選手(駒澤大学)西村選手(明星大学)

Q:最後にメッセージを一言
残り少ないレース一つ一つ精一杯挑みますので、慶應義塾大学共々応援よろしくお願い致します。


大谷悠巴選手 おおたにゆうは
京都大学 修士2年/栄光学園高等学校(神奈川県)

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2016年5月 西日本トラック 1kmTT

Q:最後のインカレにむけての心境を
最初で最後のインカレ、競技で結果を残すとともにお祭り気分で4日間楽しみたいです笑
去年はインカレ出場者が一人しかいなかったのですが、今年は僕を含めて4人もいます。2回生が2人も昇格を決めて出場できる運びになったので、彼らの積極的なレース展開に注目していただければと思います。

Q:大学自転車競技者におけるインカレのもつ意味は?
普段の学連レースで他大学と交流する機会はあるのですが、それとは別に日本一を決める! という機会が明確に定まっているというのは素晴らしいことだと思います。

Q:大学生になって自転車競技を続けてよかった?
大学院生なのですが、時間が無い中で工夫して競技に取り組めました。メリハリ、オンオフの切り替えを意識して、限りある時間を捧げられたのは素晴らしかったと思います。

Q:他大学で交流のある選手は?
同志社大の宇佐美選手

Q:最後に一言メッセージを
出場選手中、最も歳食ってると思います。暖かく見守っていただければ幸いです。

#13_IC_VOICE

2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


安本昇平選手 やすもとしょうへい
鹿屋体育大学 4年/誠英高等学校(山口県)

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Q:最後のインカレに向けての心境とチームの注目は?
早く走りたくてウズウズしています!!(笑)

チームとして注目してもらいたい種目は、やはり鹿屋体大と言えばロードだと思います!!

2年前同じコースでインカレロード優勝したキャプテンである徳田優選手が今回のレースも優勝で締めくくるので注目の選手です!!

Q:思い出に残るインカレは?
一昨年行われた静岡インカレです!!
鹿屋は自分が出場したタンデムスプリント以外の種目でみんな表彰台に上がった中自分は5位で表彰台に上がれていない事が悔しく印象に残っています!
インカレは、その学年で1年間やってきた自分の力を発揮する場がインカレだと思います!!

Q:大学生活を自転車競技に捧げて良かった?
自転車競技を通して色んな方々といい出会いができ人間的にも競技力も成長できたと思うので大学に行ってよかったです!!

Q:他大学で交流のある選手は?
中央大学の宮本隼輔選手です!

Q:最後に一言メッセージを
大学4年間の集大成をいい結果で締めくくり笑顔と涙で最後のインカレを終えたいと思います!!
大学生活最後の応援……よろしくお願いします!!!”

 


齋藤望 さいとうのぞみ
日本体育大学 4年 宮城県古川工業高等学校

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Q:最後のインカレにむけて心境とチームの注目競技は?
今年で4回目、最後のインカレになるんだなぁと思うと、少し寂しい気持ちもありますが、このメンバーで最後のインカレに出場出来ると思うと、とても楽しみです。
インカレを迎えるまでに、辛く大変な時もありましたが、後輩達の支えにとても助けられました。最後のインカレ、最高学年として、皆と笑顔でインカレを終えたいです。

チームとして注目してほしいのは、全ての種目ですが、やはり1番は、頑張っている姿に注目してもらいたいです。

Q:過去のインカレで思い出残る大会は?
私が1年生の時のインカレです。入学をしてから、流れるようにあっという間に迎えた 初めてのインカレでした。当時の4年生だった、小島蓉子先輩を、どうしても優勝させたい!という気持ちが強く、本当にがむしゃらでした。結果は2位で終わってしまい、先輩と悔しくて泣いた事は忘れられません。先輩を勝たせたい、先輩の為に走る、誰かの為に走りたいと思ったのは、初めての事でした。

Q:大学自転車競技者にとってインカレの持つ意味は?
インカレが目標にない人もいるかもしれませんが、インカレが通過点でも、ゴールでも、出場できない人がいるという事を忘れてはいけないと思います。その選手の分も頑張る気持ちで、毎年大会に臨んでいます。
チーム一丸となって頑張っている事には変わりないですし、大学生の選手として、インカレに出れるという事は、とても誇らしいことだと思います。

Q:最後に一言メッセージを
校歌をどこよりも多く、会場に響き渡らせられる様に、チーム一丸となって戦います!皆様の応援が力となります!応援宜しくお願い致します!

#12_IC_VOICE

2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


小林和希選手 こばやしかずき
明治大学4年/祐誠高校(福岡県)

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Q:最後のインカレにむけて心境とチームの雰囲気は?
インカレという特別な舞台。そして学生最後の年で総合優勝を目標に毎日練習を頑張ってきました。
ロードレースは2年前のインカレのようにサバイバルレースになると思いますが、しっかりとベストを尽くし悔いのないように走りたいです。チームのインカレ総合優勝への意識は、今まで以上に高くなってきています。

注目してほしい競技は力のある選手は多いですが、自分の同期である3選手が出場する種目のスプリント、ケイリン。
力強くアツい走りに期待したいです。
またロードレースに出場する松本選手、野本選手、そして自分。
全国の舞台では安定して走れている後輩なので、しっかりと上位に食い込み3人でポイントを取りに行きたいと思います。

Q:過去のインカレで思い出に残る大会は?
1年目のインカレのロードレースです。
初めてのインカレで当時の4年生はどの大学も強い選手が多く、自分は完走で精一杯でした。
大学ロードの厳しさを痛感したレースで、とても印象に残っています。
インンカレはどのレースよりも特別な大会であり、大学で自転車をしている誰もがインカレ優勝という称号を手に入れたいものだと思います。

Q:大学生活を自転車競技に捧げてよかった?
良かったと思います。
真剣に打ち込めることができ、その中で多くの人と知り合うことができました。この4年間で得たものは貴重な財産になると思います。

Q:4年間で一番思い出に残るレースは?
4年目の学生選手権個人ロードレースです。
今まで明治大学はチームとしての動きがなく、力もバラバラでした。
ですがこのレースでは、後輩2人が逃げに乗り、自分が後ろでレースを展開するというようなチームの動きができたと強く実感しました。
このレース以降、チーム内での役割というものが自然とでき、様々なレースで結果を残すことが出来ています。

Q:他大学で交流がある選手は?
宮本選手(中央大学)、伊藤選手(早稲田大学)、小林選手(日本体育大学)、菊山選手、鈴木選手(法政大学)、海老本選手(順天堂大学)、池辺選手(慶応大学)、渡辺選手(駒沢大学)、曽我選手(明治大学)らとはたまに飲み会を開いています。

Q:自分以外の選手の走りで感動したことは?
明治大学の隈園選手です。
大学で初めてトラックに乗ったのにも関わらず、最初の合宿で1キロ8秒台を叩き出し、その後もぐんぐん伸び続け現在では4秒台も軽く出してしまいます。
自分も高校時代1キロを専門に走っていたが7秒止まり。いとも簡単に4秒台を叩き出す彼の走りは、力強くかっこいいです。
2年間で自己ベストを4秒縮めているので、4年目には1分フラットで走っていることに期待したいです!

Q:最後に一言メッセージを
今年の明治大学自転車部は、短距離、中距離、長距離共にバランスが取れており、総合優勝できるメンバーが揃っています。
インカレでは、どの種目でも表彰台、入賞に絡み、会場を沸かしてくれると思いますので、是非、ご注目をください!


海老本 拓也選手 えびもと たくや
順天堂大学 4年/広島県私立崇徳高校

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Q:最後のインカレにむけて心境とチームの雰囲気は?
月日はあっという間に流れ、今年が最後だと思うとなんだか寂しいです。
今年は就活と部活の両立が難しく調子がイマイチで不安な部分もありますが、自分が持っている力を精一杯出したいと思っています。
チームの雰囲気はインカレに向けてみんなが纏まってます。
インカレに向けて情熱を燃やしている同期の伊藤、重田、藤根に注目ですね!笑

Q:思い出に残っているインカレは?
2年生のインカレです。
2年生の時にポイントレースとロードレースの正メンバーに選ばれながらもインカレ直前に骨折し出場できず、ただただ試合を眺めるだけでとても悔しかったのが印象に残っています。
インカレは大学レースの中で1番魅力的でいて規模が大きい大会だと思います。
大学の代表として出場するので他の試合とは背負ってる重みが違いますね。

Q:大学生活を自転車競技に捧げてよかった?
捧げて良かったです。
普通の大学生だと思うこの様な経験を体験できないので自転車競技でつながった関わりにはとても感謝しています。

Q:4年間で思い出に残る大会は?
去年のインカレですね。
1〜2年生は思うような結果が出せないことに悩んでいて、3年目にしてようやく結果が出せたので思い出に残っています。

Q:他大学で交流のある選手は?
岩田宗也選手、石橋健三郎選手、岡部裕太選手は同じ広島県出身なので高校の時から仲が良いです。
今でも試合で会ったら全員で写真を撮ります!笑

Q:自分以外の走りで感動したことは?
やはり日本大学の和田力選手の熱い走りは感動しました。

Q:最後に一言メッセージを
いつも通り積極的なレース展開をするので応援よろしくお願いします。

#11_IC_VOICE

2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


中井路雅 なかいみちまさ
京都産業大学 4年 瀬田工業高校

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2016.6 木祖村個人ロードにて

Q:最後のインカレにむけて心境は?
今回は最後のインカレになるので良い結果を出したいです。
ロードレースは悔いのないレースにしたいと思っています。
チームの雰囲気はみんなでひとつの目標を掲げ、そこを目指しているので良い雰囲気です。
特にロードレースに注目してください。

Q:思い出に残るインカレは?
1年生の時のインカレは逃げが決まり、昨年の3年生の時のインカレでは逃げて表彰台は逃しましたが、4位になったことが印象に残っています。
インカレは大学生の目指す最高到達点だと思います。

Q:大学生活を自転車競技に捧げてよかった?
はい。

Q:4年間で印象に残っているレースは?
2015の全日本選手権ロードレースU23で勝てたことです。

Q:最後に一言メッセージを
応援よろしくお願い致します!


広瀬樹 ひろせいつき
中央大学 4年/横浜高等学校(神奈川県)

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RCS第3戦 美麻ロードClass1+2で3位入賞の広瀬選手 補給シーン

Q:最後のインカレむけて心境とチームの注目は?
楽しみです。
インカレの1kmTT出場予定の橋本壮史選手の走りには是非、注目してもらいたいと思います。

Q:思い出に残っているインカレは?
2年前のインカレが印象的でした。
団体追い抜きで記録を残した先輩達を見た時かっこいいと感じました。自分としても尊敬している先輩である山本隼さんと最後のレースを走る事が出来ました。
インカレは部全員の思いが一つになる大会だと思います。

Q:最後に一言メッセージを
中央大学のメンバーとして参加する最後のインカレとなるので、頑張ります!

 

#10_IC_VOICE

2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


鈴木康平 すずきこうへい
法政大学 4年/静岡理工科大学星陵高校

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2016.7 個人トラック4kmIP優勝時の鈴木選手

Q:最後のインカレに向けて心境とチームの雰囲気は?
4年間の成長を見せる場だと思っているので気を引き締めて挑んでいきたいと思います。
個人的には団体追抜きは法政大学のお家芸にしたいので是非注目していただきたいと思います。

Q:過去のインカレで思い出に残っている大会は?
昨年のインカレで3年間一緒に走った先輩方2人と優勝できたことです。 インカレは年1回、自分たちの成長を見せる場として、どの大会も思い出に残っています。

Q:大学生活を自転車競技に捧げて良かった?
普通じゃ経験できないことが4年間で多々あったので捧げてよかったとは思います。

Q:4年間で一番印象に残っている大会は?
2016年度全日本学生選手権個人トラック
4kmIPで優勝。調子が決して良くない中で部の寮の同部屋の2人(スクラッチ優勝・青野選手と)で優勝できたことです。

Q:他大学で交流のある選手は?
明治、中央、日大、日体、慶應、早稲田、順天、鹿屋あたりの3、4年生選手は大体知っています。
歳下の選手だと日大の沢田選手と鹿屋の野上選手はジュニア繋がりで年齢を超えた仲ではあると勝手に思っています。

Q:自分以外の選手の走りで感動したことは?
法大の荒井選手と京都産業大学の安田選手。
2人とも必死さが表情と走りに出るのが好きですね。

Q:最後に一言メッセージを
僕自身は自転車競技はこれからも続けていく予定ですが4年間の集大成となる大会なので法政大学の鈴木康平としての生き様を見せつけれるようにしたいと思います。応援よろしくお願いします。


馬渡伸弥 まわたりしんや
鹿屋体育大学 4年/昭和第一学園高等学校(東京都)

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2014インカレロードにて 3位フィニッシュする馬渡選手。 左は2位の徳田鍛造選手。

Q:最後のインカレにむけて心境とチームの雰囲気は?
自分が2年生の時にインカレロードレースでチームでは1,2,3をとり自分も3位に入るという結果を出し、それ以降はあまり思った通りの成績を出すことができず苦しみました。
大学生活最後で再び2年前に自分が1番輝けたコースで走れるということで思いきった走りをして勝利に結びつけたいと思います。

チームの雰囲気は当然最高の状態です!
トレーニングの段階でベストタイムを出していたりする選手もたくさんいるのでインカレ本番ではたくさん良い記録、成績をチームのみんな出してくれると思います。

Q:過去のインカレで印象に残っている大会は?
2年前に修善寺で行われたインカレです。
チームとしてどの種目でも上位に入り、他大学を圧倒できたのがとても印象的なインカレでした。
自転車競技は基本的には個人競技ですがインカレではチームで走ることでさらに力を出すことができるし、その中でも日々一緒にトレーニングしてしたチームメイト、サポートしてくれたチームへの恩返しの意味があると思います。

Q:大学生活を自転車競技に捧げて良かった?
大学時代を自転車に捧げて良かったです!
自転車をやっていなければ今の自分はないし、鹿屋で自転車をやっていなければ学ばないようなことをたくさん学ぶことができたのでとても充実していた4年間でした。

Q:他大学の選手と交流がある?
同じ高校出身の伊藤和輝選手(早稲田大)、菊山将志選手(法政大)
高校の頃からの知り合いで山川遼選手(日体大)が特に仲が良いです。

Q:自分以外の選手の走りで感動した事は?
チームメイトの徳田優です。
1,2年でインカレ連覇し勝ち方も独走で圧倒的な勝ち方をするし全日本では兄である鍛造さんにも勝ちを譲るというのも強いからこそできることだと思うので優の走りは間近で見てきて何度も感動させられました。

Q:最後に一言メッセージを
今年も修善寺でインカレが開催されます!トラックでは250mとハイスピード展開が予想され、ロードでは1周5kmを28周とたくさん選手を見ることのできるコースで行われます!
その中でも鹿屋は大学対抗で4連覇できるよう守りではなく攻めの走りをしていくので是非応援よろしくお願いします!

 

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2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


谷順成 選手/たにじゅんせい
関西大学 4年 岐阜県立各務原高等学校

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2016.7 TRS第3戦美麻ロード Class1+2レース中の谷選手

Q:インカレに向けての心境は?
調子も上がっており、とても楽しみです。 日に日にチームの士気が高まっていると感じます。大学の夏期休暇に入ってからは、トラック競技に出場する選手が多いため、ほぼ毎日バンクで練習しています。その成果もあり、8月6・7日に行われた西日本インカレではタイム系種目において、何人かの選手が今までの自己記録を大きく更新することができました。チームとしてインカレで大学ポイントを獲得することを目標としており、選手やマネージャー全員がそれぞれの立場で目標を果たせるように懸命に取り組んでいます。

Q:過去のインカレで印象に残っている大会は?
2014年の今回と同じ伊豆のインカレです。
自分は大学2回生から学連登録し、その年のインカレが初めての全国レベルの大会となり、ロードレースは全く集団について行くことができませんでした。
同じチームの先輩で当時4回生だった北中さんが完走を果たし、自分も全国レベルで戦える選手になりたいと思いました。
最後のインカレをまた伊豆で迎えることが出来てとても嬉しいです。

Q:大学生活を自転車競技に捧げて良かった?
2回生から学連登記をして、レースに出るようになり、1年後には学連欧州合宿でスペインに行ったり、西日本を中心にいろんな大学や選手と仲良くなり、いろんな人から応援してもらえて、自転車競技をしていなかったら味わえないことが多くあったと思うので自転車競技に大学時代3年間ですが、捧げてこれて良かったです。

Q:他大学の選手と交流は?
一緒に学連欧州合宿でスペインに行った龍谷大学の柴田雅之選手は日本帰国後もお世話になることが多く、競技では常に自分の一歩先を行く選手であり、いつもいい刺激を受けています。

また、今は岐阜県を拠点に練習をしているため、中京大学の練習に参加させてもらったり、同志社や京大には合宿や試合に一緒に参加させてもらったりと、お世話になっている大学も多いです。

Q:最後に一言メッセージを
インカレは関西大学チーム一丸となって戦うので、ご声援宜しくお願い致します!


 

森田和也 選手/もりたかずや
京都大学 4年

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2016.5 西日本トラック大会 1kmTTにて

Q:最後のインカレにむけて心境は?
ここまできたらあとは自分の全力をぶつけるだけ、という感じです。4年もやっていると応援してくれる人がたくさん増え、その人たちへの感謝の意味も込めて走りたいと思います。 今年は久しぶりにインカレに出場する人数が4人と少し増えたので、また違った忙しさ、楽しさなど出てくると思いますがみんなの想いは同じ方向を向いていると思います。

Q:学生生活を自転車に捧げて良かった?
それぞれのスポーツにそれぞれの良さがあると思いますが、僕は自転車が好きだし合っていたので良かったです。

Q:4年間で印象残っている大会は?
ツール・ド・熊野に出場したとき、プロの走りを目の当たりにして、自転車のレベルはここまで高いのかと、話や映像ではなく体験できたことが自分の中でスイッチが入った瞬間だったことを覚えています。

Q:他大学で交流のある選手は?
龍谷大学の柴田選手。弱い人にも走りながら丁寧に指導したり常に面白いことを考えていたりと、一緒にいて飽きない人です。

Q:最後に一言メッセージを
どんなレースに出てもいつも応援してくれるいろんな大学の友達や後輩、サポートしてくれるマネージャーへ、感謝を込めて全力で走ります!ありがとう!

 

【みどころ】インカレ2016

大学自転車競技の頂点を決める競技大会!
2016年8月25日(木)から28日(日)まで文部科学大臣杯第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンターで開催されます。

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8/25-27はトラック競技は国際的なレースも開催される屋内250mバンクでもある伊豆ベロドローム、最終日8/28はロード競技でCSC5kmサーキット(左まわり・秀峰亭スタート・ゴール)で個人ロードレースが行われます。

インカレとは?
日本学生自転車競技連盟が主催する競技大会には全日本学生選手権大会が現在5つあります。(個人ロード・クリテリウム・チームTT・個人TT・個人トラック)

インカレは連盟発足年である1936年に記念大会が行われ、以降現在に至り、今大会で72回目となります。
全日本学生選手権の最上位に位置づけられた大学対抗戦としてトラック・ロードの各種目の得点を総合した大学の総合成績で競う競技大会です。

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過去10年のインカレ歴代優勝者一覧
リオオリンピック出場の窪木選手もインカレで活躍 (2011.9.3 4kmIP表彰  Photo by F.Fukai)
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リオオリンピック出場の塚越選手[写真左]  (2011.9.3 3kmIP表彰 Photo by F.Fukai)
リオオリンピック出場の内間康平選手(2010インカレロード優勝) 写真提供:鹿屋体育大学
リオオリンピック出場の内間康平選手(2010インカレロード優勝) 写真提供:鹿屋体育大学

今年からスクラッチというトラック種目が男子のインカレ種目に新たに追加になり、男子は計10種目、女子は6種目で行われます。

種目  実施状況 男子 女子
500mタイムトライアル 500mTT
1kmタイムトライアル 1kmTT
3㎞個人追抜 3kmIP
4㎞個人追抜 4㎞IP
スプリント SP
ケイリン KEIRIN
ポイントレース PR
スクラッチ SCRATCH
タンデムスプリント TANDEM
4㎞団体追抜 4kmTP
チームスプリント TSP
ロードレース RR
種目合計 10 6

現在、男子大学対抗は鹿屋体大が3連覇
過去30年ではインカレで総合優勝を果たしている大学は2校しかありません。1982年から2012年まで日本大学が30連覇を達成し、2013年に鹿屋体育大学が初の総合優勝を果たしました。以降、昨年の2015年のインカレまで鹿屋体育大学が男子3連覇と女子も総合優勝しアベック優勝を達成しています。

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2015インカレ 総合表彰

 

今年のみどころは?
総合優勝の行方は、昨年以上に混戦となることが予想されます。
昨年のインカレ2015はトラック競技終了時は1位・鹿屋体育大学65点、2位・朝日大学47点で最終日のロードレースで日本大学が吉田悠人選手が優勝、3位に吉田優樹選手が入り、一気にポイントアップで2位に浮上、しかし、優勝はロードでも2位に橋本英也選手が入った鹿屋体大が得点を伸ばし、78点とし総合優勝を果たしました。

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2015年のインカレ男子総合成績一覧
2015年 総合優勝の鹿屋体育大学
2015インカレ 総合優勝の鹿屋体育大学
第2位の日本大学
2015インカレ 第2位の日本大学
2015インカレ 第3位の朝日大学(2016 東日本トラックにて撮影)
2015インカレ 第3位の朝日大学 (2016 西日本トラックにて撮影)
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2015インカレ女子総合成績一覧
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2015インカレ 女子総合表彰

 

今シーズンは、トラック種目ではタイムトライアル系種目で学連記録や、女子では日本記録も出るなど記録ラッシュが続いており、混戦が予想されます。
トラックレース系種目では新たに男子スクラッチがインカレ種目に追加になり、この種目が得意な選手にとっては有利になります。
スプリントやケイリン、ポイントレースといったレース系種目では、各大学ともに出場選手が限られるため、プレッシャーのかかる展開のなかで、いかに得点につなげられる走りをみせるかが、インカレ総合優勝へのキーポイントとなるため各大学とも戦略を立てて各種目に臨みます!

4年生にとっては最後のインカレとなる (2014年インカレ 4年生選手たち 2014.8.31 Photo by F.Fukai)
2015インカレ ロード&総合表彰式に出席の4年生選手たち (2015.8.30 Photo.by F.Fukai)

 

インカレは種目数が多いため、注目となるレースもたくさんあるため、各種目ごとの注目校・注目選手・みどころを配信したいと思います。

各種目のみどころはこちらから!!
【みどころ】インカレ・タイムトライアル系種目 8/22配信予定
【みどころ】インカレ・レース系種目 8/23配信予定
【みどころ】チーム(団体)系種目 8/24配信予定
【みどころ】ロード種目 8/25配信予定

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2016年8月25日(木)〜28日(日)、文部科学大臣杯 第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会が会 場 静岡県伊豆市大野 日本サイクルスポーツセンター で開催されます。

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今大会が最後のインカレとなる4年生に質問をしました。


 

緑川裕也 みどりかわゆうや
日本大学 4年 /学校法人石川高等学校(福島県)出身の選手です。

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2016.7 TRS第3戦 200mFTT 第3位入賞の緑川選手

Q:最後にインカレにむけて心境とチームの雰囲気は?
私たちの代でインカレ総合優勝の奪還を出来るよう全力を尽くします。 今年の全日本選手権トラックで非常に良いタイムで優勝し、インカレに向けさらに仕上げてくるので日本大学の団体追い抜きには是非、注目していただきたいと思います。

Q:思い出に残るインカレは?
去年のインレで2位だったことが印象に残っています。
次回は必ず優勝したいと強く思えました。
インカレは、選手だけではなくサポートをしてくれる人達も、人間として成長出来る場だと思います。

Q:大学生活を自転車に捧げてよかった?
普段では味わえない環境に身を置くことで、普段では味わえないような経験を積むことができ、人間としてひと回りもふた回りも成長できたと思います。 

Q:4年間で印象に残っている大会は?
1年生の全日本学生選手権個人トラックでタンデムを同学年の磯川勝裕選手と走り、表彰台に上がることができました。
この時は改めて友達のありがたみを噛み締めることができたレースだったと思います。

Q:今まで自分以外の選手の走りで感動したことは?
日本大学の井手口将太選手。3年次の個人戦のポイントレースの決勝で、何度集団から離れても諦めず男気ある走りを見せ、多くの人を感動させたと思います。まさに結果ではなく心に残るレースでした。

Q:最後に一言メッセージを
悔いの残らない走りができるよう四年間の思いを込めて1レース1レース全力を尽くしますので応援よろしくお願い致します。


藤根俊貴 ふじねとしき
順天堂大学 4年/岩手県立紫波総合高校出身の選手です

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2016.7 個人トラック ケイリン1/2決勝レース中の藤根選手

Q:インカレにむけての心境は?
この最後のインカレで大学自転車競技の集大成としての走りを見せることを目標としています。
チームとしてはメンバーが揃っているロード班の走りに注目してほしいと思います。

Q:これまでのインカレで思い出に残っている大会は?
大学2年生の時のインカレです。
あの頃からタイムや競技レベルがぐんと上がったのが印象的でした。 インカレは自分たちの持っている能力を全てをぶつける大会 だと思います。

Q:他大学で交流のある選手は?
日体大 深沢選手 早稲田大学 手嶋選手法政大学 青野選手、菊山選手などと交流があります。

Q:自分以外の選手の走りで感動したことは?
宮本選手(中央大 )が今年の全日本選手権トラックのケイリンで代表選手たちと渡り合ったあの走りは印象的でした。

Q:最後に一言メッセージを
順天堂大学として最後の走りとなるので自分の実力を発揮し、最高の成績を挙げられるように頑張ります。