今年度のロードランキング トップ選手

たくさんの観客に見守られながらトップでフィニッシュする武山選手(2017年インカレロード)

「昨年度は、個人戦ロードやインカレロード優勝などの成績を挙げることが出来ました。本年度の目標は2つあります。一つ目はインカレロード2連覇を達成し、総合優勝に貢献すること。もう一つは自転車に真剣に向き合い、この先どのように関わっていくべきなのか、その答えを見つけたいと思っています。どちらも簡単な事ではないのですが、その想いを胸に今年度も走っていきます!」‬
と語る武山晃輔選手(日本大学)は学連ロードレースランキング1位を獲得。僅差で草場啓吾選手、岡本隼選手が続き、日本大学が3位までを独占して幕を閉じました。
※ロードランキングはインカレで最終順位確定

RCS最終戦となる神宮クリテリウムは岡本隼選手が2015~16年と2連覇を果たしています。今回の神宮は武山晃輔選手、沢田桂太郎選手、草場啓吾選手のチームでグループ1レースに出場予定。武山さんからは「ぜひ日大に注目していただきたいです! 今年は沢田が勝ちます!」とのこと。こちらのレースも楽しみです。

インカレロード終了後の日本大学メンバー。 学連ロードランキング首位の武山選手(向かって左から二人目)、ランキング2位の草場選手(右から三人目)、ランキング3位の岡本選手(右から二人目)が揃っている。

photo&txt F.Fukai