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オーストラリアトラック遠征参加者募集

 

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参加者募集要項(PDF形式)

中長距離トラック選手の強化を目的として2月下旬~3月中旬にオーストラリア遠征の参加者を募集します。 日本学生自転車競技連盟が募集と段取りを行うが、渡航費、宿泊費、エントリー費などの支払等を参加者の自己責任で行う遠征です。

1、遠征の概要

期間
2016年2月下旬~3月中旬の2週間程度

場所
オーストラリア

人数
中長距離トラック男子4人程度

費用
全額自己負担

以下のレースに参加できる日程で行う。 
3月10日 Frank McCaig Memorial Wheel Race 
3月11日 City Centre Criterium * 
3月12日 Athletics & Cycling Carnival 
3月13日 Bendigo Internationale Madison 
* 他 ロードレーサーを持参すればロードレース数件に参加可能。 詳細は参加者が決定次第、力量等を考慮し参加レースを決めた上で決定する。

宿泊ホテル地
Victoria州 Melbourne and Bendigo(Melbourneから150km) 航空費・レンタカー・ホテル滞在費・食費合わせ、概ね一人当たり総額35万円程度の見込み。

2、参加資格
2015年度日本学生自転車競技連盟登記選手で、2016年度日本学生自転車競技連盟に登記予定の選手。

3、参加希望受付
参加希望者は平成28年1月7日までに、 表題「オーストラリア遠征参加希望」として 本文に
①参加希望者名・②学校名・③メールアドレス・④電話番号を記載し
日本学生自転車競技連盟宛てメール:jicf@remus.dti.ne.jpにて申し込むこと。

4、選考
応募が4名を超えた場合は2015トラックランキング・2015TRSシリーズ総合上位者より選考する。 以上

2016世界大学自転車競技選手権(WUC)

スクリーンショット2015年11月22日23.14.31

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大会要項(PDF形式)出場申込書類(Excel形式)参加申込選手一覧修正版(PDF形式)派遣選手選考結果(PDF形式)レポート

日本学生自転車競技連盟において表記大会に参加する選手を募集・選考する。
下記WUC大会概要の参加資格を満たす学生(卒業生)選手であれば、日本学生自転車競技連盟登記選手であるか否かは問わず、この選考大会への参加を認める。

世界大学自転車競技選手権大会HP:http://wucc2016.com/

場所
フィリピン タガイタイ(マニラ空港から 約60km

種目
クリテリウム(80km) ・ロードレース(122km)
MTB クロスカントリー(35km)MTB エリミネ―(1.2km)

人数
ロード・MTB各男子6名、女子6名まで

期日
2016年3月15日〜3月21日

大会スケジュール 
•15火曜日 - 到着&レセプションプラクティス/コース検査 
•16水曜日 - 到着&レセプション開会式&プレゼンテーション 
•17木曜日 - クリテリウム
•18金曜日 - ロードレース
•19土曜日 - マウンテンバイク
•20日曜日 - マウンテンバイク/閉会式 
•21月曜日出発

 

派遣予定選手一覧
ロード男子
伊藤宏人 順天堂大学 2015 学生選手権クリテ 2 位・RCS 総合 4 位(12/13)
小玉 凌 中京大学 2015 個人ロード 6 位・インカレ 5 位
小林和希 明治大学 2015 学生選手権クリテ 3 位・RCS 総合 1 位(12/13)
猿田 匠 東北学院大学 2015 個人ロード 7 位・RCS 総合 5 位(12/13)
冨尾大地 鹿屋体育大学 2015TTT1 位・(AUC TT7 位/クリテ 10 位/ロード 12 位)
馬渡伸弥 鹿屋体育大学 2015 個人ロード 14 位 (2014 インカレ 3 位)

補欠
伊藤和輝 早稲田大学 2015 個人ロード 26 位

ロード女子
樫木祥子 駒澤大学 2015 個人ロード 1 位・インカレ 1 位
斉藤 望 日本体育大学 2015 個人ロード 2 位・インカレ 4 位
谷伊央里 日本体育大学 2015 個人ロード 3 位・インカレ 2 位
中井彩子 鹿屋体育大学 2015 個人ロード 5 位・インカレ 3 位

MTB 男子
前田公平 法政大学 MU23 ジャパンランキング 2 位

MTB 女子
相野田静香 松本大学 WE ジャパンランキング 4 位

レポート:第21回日韓対抗学生自転車競技大会報

2015年日韓対抗学生自転車競技大会が11月4日・5日の2日間、大韓民国羅州市自転車競技場(333.3m)において開催された。

集合写真

限られた人数で多種の種目をこなして対抗得点を争わなければならないため、ある種目を失っても、対抗得点の多い男子ポイント、女子スクラッチで上位に多く送りこむことが戦略上重要である。
また、例年団体種目がぶっつけ本番になってしまう反省から、奈良競輪場で事前合宿を行って現地入りした。
3回目となるこの競技場は、新たに塗装されていたが相変わらず路面が粗いため走行音が大きく抵抗があるにも拘らず滑り易い。そしてストレートが長くコーナーが小さい上、きれいな円とは言えず、かつカントが緩い。日本選手のほとんどがこの競技場のコーナーを攻略できず、特にスピードが上がる男子短距離には厳しい結果となった。

<スプリント>

男子大学生:小原が予選3位から準決勝を勝ち上がるが決勝は敗れ2位、野上は予選 11秒後半と調子が悪く4位に終わった。
男子高校生:予選で日本選手は2人とも12秒台と日本では考えられないような記録。 一方で韓国の高校生はボディービルダーのように筋肉隆々とした体格で10秒台~ 11秒前半。対戦結果も予選の順位どおり3位・4位で終わった。
女子:予選で韓国の2選手と清水が12秒9前後と拮抗、平井は13秒台とやや厳しいタイム。準決勝では先行する清水を競争路外と思しき内側から韓国の選手が抜く荒技に敗退。清水3位、平井4位で終わった。

<個人追抜き>

男子大学生:原田・原井とも、調子が悪いのか競技場のせいなのか5分8秒台と考えられないタイムで2・3位に終わった。
男子高校生:沢田3分37秒台・橋本3分39秒台で1位・3位。
女子:江藤・細谷とも2分44秒前後の僅かな差の1位・2位となった。

<1kmタイムトライアル>

男子大学生:松本1分7秒台、野上1分8秒台で1・2位 男子高校生:沢田1分8秒台と悪くなかったが、韓国選手が2人とも7秒台と上回り、3位となった。今村は10秒台で4に終わった。

<500mタイムトライアル>

細谷は38秒4とこの競技場を考えれば好記録だったが、韓国の選手が36秒台とすばらしい記録を出した。細谷2位、39秒台の清水4位となった。

<男子大学団体追抜>

原田・小原・野上・原井と普段団体追抜きを走らない選手も入る。バラバラにならないよう安全に行くと韓国が崩壊気味になり実質追抜勝ちとなった。

<チームスプリント>

男子高校生:力は韓国が上と予想され、その通りの結果であるが、沢田の1㎞より劣る記録となる失敗の走りとなった。
女子:500mの結果からは韓国が強いと思われた。しかし相手はチームワークが乱れ 1秒の差をつけて勝った。

<ケイリン>

ここまでの競技結果から先行有利である。前を固めたかったがアウェーである認識が甘かった。日本側は押さないに等しかったが、ホルダーの腕力により前を取られてしまう。前に並ぼうと試みるが、当然合わせられる。それでも松本のみ前に出たが、他の日本選手2名は前に行けない。最終周回再び韓国選手2名が松本をかわし前に出る。松本は最終コーナーでその2名をとらえるべく外にラインを変えると3人目の韓国選手に内側に入られてしまい、韓国選手が1位~3位を独占する結果となった。

<女子スクラッチ>

女子全員参加のスクラッチ。5位まで対抗得点を与えられる。ペースをあげて韓国のスプリンターをふるい落とし、上位を独占したい。スタート直後から代わる代わる日本選手がアタック、韓国選手の足を削る。韓国選手の人数が減った終盤、古山と韓国選手1名が先行する。後ろから江藤・平井が追う。3対1になるべく江藤らが追いついた瞬間にペースが上がってしまい追走に足を使った江藤らは遅れ、韓国の選手が2位になってしまったが、対抗得点のある5位までのうち1・3・4・5位を日本選手が占めた。 途中でチームのため良い動きをした清水も完走している。

<男子ポイントレース>

ポイントレースは男子が全員参加し20名で行われる。女子スクラッチ同様、他の種目が3位まで対抗得点が与えられるのに対しこの種目は5位まで与えられる。なるべく多くの日本選手で上位を占めて総合得点を稼ぎ逆転をねらう。1回目のポイントを韓国の選手がとりに行く。そのあがったままのペースで進み、中距離選手以外はこぼれて行く。日本選手4名と韓国選手1名がラップして行く。中盤で韓国選手2名も同様にラップされていたのだが、沢田のみが除外宣告される・・? しかしそれでも日本は5位までのうち1・2・4・5位となった。

<対抗得点>

77対76と1ポイント差で惜しくも敗れた。

レポート:日本学生自転車競技連盟 三宅 秀一郎

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2015日韓対抗 選手選考結果

15インカレの競技結果をふまえて、2015日韓対抗の選手選考結果を発表致します。
大会概要はこちらから:https://jicf.info/1716/

PDF形式のファイルはこちらから:2015日韓対抗選手選考結果(PDF形式)

男子   
小原佑太  朝日大学      スプリント1位   
野上竜太  鹿屋体育大学    1kmTT 1位   
松本貴治  朝日大学      ケイリン  1位   
原田裕成  鹿屋体育大学    個人追抜  1位   
小林泰正  日本体育大学    ポイントレース1位  

補欠   
原井博斗  中央大学      ポイントレース2位   
池邊 聖  慶應義塾大学    個人追抜き2位   
相馬義宗  朝日大学      1kmTT2位   
佐藤啓斗  早稲田大学     ケイリン2位  

女子   
清水知美  八戸学院大学    スプリント・500mTT 1位   
江藤里佳子 鹿屋体育大学    個人追抜き・ポイントレース 1位   
斉藤 望  日本体育大学    スプリント・500mTT・ポイントレース2位  

補欠   
中井彩子  鹿屋体育大学    個人追抜2位・ポイントレース3位   
西島叶子  鹿屋体育大学    スプリント・500mTT 3位

第21回日韓学生対抗自転車競技大会

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大会概要(PDF形式)選手選考結果(PDF形式)/選手団(PDF形式)全競技結果(PDF形式)大会報告レポート

1.大会概要

派遣日程2015年11月2日~11月5日

大会日程2015年11月3日~4日

開催場所 全羅南道 羅州(naju 333m 2013年と同じ)

選手団

代表・スタッフ   
団 長    井関 康正  日本学生自転車競技連盟副会長   
副団長    井上 正継  全国高体連自転車競技専門部副部長   
監 督(大学)三宅 秀一郎 日本学生自転車競技連盟強化普及委員長  
監 督(高校)川口 敬二  岡山県立岡山工業高等学校教諭(顧問)   
監 督(女子)大野 直志  全国高体連自転車競技専門部強化育成部会長   
総 務    坂井田米治  全国高体連自転車競技専門部理事長  
総 務    相原 好宏  南光学園東北高校教諭(顧問) 
総 務    十時 隆櫻  日本学生自転車競技連盟学生委員長 

男子(大学)5名   
松本 貴治  朝日大学       2015インカレ ケイリン優勝   
小原 佑太  朝日大学       2015インカレ スプリント優勝   
野上 竜太  鹿屋体育大学 2015インカレ 1kmTT 優勝   
原田 裕成  鹿屋体育大学     2015インカレ4km個人追抜優勝   
原井 博斗  中央大学       2015インカレ ポイントレース2位 

男子(高校)5名   
梶原 大地  祐誠高等学校     2015インターハイ スプリント優勝   
田中 克尚  岡山工業高校     2015インターハイ スプリント2位   
沢田桂太郎  東北高校 2015インターハイ 3km個人追抜優勝   
今村 駿介  祐誠高等学校     2015ジュニア世界選手権ポイントレース優勝   
橋本  陸  祐誠高等学校 2015インターハイ 3km個人追抜2位 

女子の部 5名   
清水 知美  八戸学院大学    2015インカレ スプリント優勝   
江藤里佳子  鹿屋体育大学     2015インカレ ポイントレース優勝   
細谷 夢菜  浦和工業高校     2015インターハイ ケイリン優勝   
平井 杏奈  祐誠高等学校     2015インターハイ FTT優勝   
古山 稀絵  昭和第一学園高等学校2015インターハイ ポイントレース優勝

 

 

レポート:2015アジア大学選手権

第1回アジア大学選手権ロードレース

大会概要・各競技種目別リザルトはこちら

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韓国の釜谷で初めて開催され、日本からは日本学生選抜チームと鹿屋体育大学チームが参加。

23日 クリテリウム

釜谷(Bugok)の中心部のⅠ周1.6kmを15周、24kmで行われた。 1周回のニュートラル走行終了直後からモンゴルの選手を中心に先頭が活性化、4周目にはモンゴル2名、韓国2名、徳田(鹿屋体育大学)、荒井(日本学生選抜・法政大)の6名がメイン集団から20秒ほど先行する。
5、6周回には、メインに40秒のアドバンテージを得た先行集団からモンゴル、韓国1名づつが脱落し4名となる。 10周目まではそのままの構図でレースは進む。11周目に入り、黒枝で勝負したい鹿屋体育大学がメインを牽引し始め差は30秒、12周目に15秒と縮まる。
日本学生選抜もメインの前方、鹿屋体育大学の後ろに固まる。すでにメイン集団も15名ほどしか残っていない。 先行4名は協調できていないが、後続のメインも鹿屋体育大学が消耗してきたのか差が10秒からは縮まらないまま15周目、最終周回へ。
先頭では韓国がアタック、モンゴルと荒井が反応し追走。後続も活性化。最終コーナーで落車、相本(日本学生選抜・法政大)が起き上がらない。ゴールライン付近は先行4名とメインからロングスパートした阿曽(日本学生選抜・中京大)に黒枝、浅井(日本学生選抜・法政大)、韓国選手が続きスプリント。 日本学生選抜は荒井が4位、阿曽が5位、浅井8位、鹿屋体育大学は黒枝2位、徳田が6位となった。
相本はフレームが折れ、左膝と右手の痛みがひどく救急車で搬送された。幸い骨折していないとの判断をされたが、日本学生選抜にとっては大きな痛手となった、 相本は優勝を狙うべく阿曽の番手でコーナーを出るはずであったが、膨らんできた選手に進路を塞がれてしまった。
しかし、序盤から荒井とともに先行集団に入る事ができていれば大きく結果が違っていたのではないかと悔やまれる。
日本学生選抜は表彰台には届かなかったが、全員が安定して上位でゴールしたためチーム総合1位となった。鹿屋体育大学もチーム総合2位と日本の存在感を示すことが出来た。

個人タイムトライアル

ロードレースの周回路の上り部分5.2kmで行われた。4km程は3%程度の勾配だが、そこからが10%超、特に最後の500mは15%くらいの部分も現れる。
各チーム3名までが出走できる。日本学生選抜からは、堀川(法政大)、阿曽、新井(明星大)が出走。3人とも10分38〜40秒で11位〜13位。鹿
屋体育大学は徳田4位9分37秒、山本6位9分49秒、富尾7位10分11秒。 モンゴル勢と韓国の一人のの走力が高いことがわかった。

24日ロードレース

昨日のクリテリウムと同じ場所からスタート、10kmほど離れた1周20kmの周回路を4周してスタート場所へ戻ってくる100kmで行われた。500人参加の市民レースが同時スタートで行われ、そのに後ろからチームカーが上がっていくという前代未聞の設定だった。
梅雨の合間のたまたまの晴れ間で、蒸し暑い。 周回路に入ってもチームカーは500人を抜いていくのは難しく、アジア大学選手権選手まで辿りつけない。ラジオが阿曽のパンクを教えてくれるが為すすべがない。 流石にコミッセールが全体を止め隊列を整える。初めからそうすべきでお陰で阿曽はパンクしたまま10km近く走ることになってしまった。 最初のきつい登りでモンゴル中心にアタック。集団がバラバラになる。
日本学生選抜と鹿屋体育大は概ね前方でこなすが、下りでモンゴル2名と山本(鹿屋体育大)が先行、20秒で4名ほどの追走、そして1分でメイン。追走には阿曽、鹿屋徳田が入り、メインに堀川、浅井、荒井の3名、鹿屋もいる。新井はその後ろで数名の第4集団。2周回目に入るところで、韓国の大学チームカーのワゴン車に引かれて韓国含む5人が追走に4人に追いつく。(浅井と黒枝も入っていた。) 2周目登りでは先行から追走50秒、さらに1分でメイン。下り終えたところで山本が落車(何故?)。
先行モンゴル2名となるものの追走はペースが上がらず差が1分20秒に広がる。そのまま3周目。追走はカーペ追いつき組の黒枝と浅井が引く以外誰も引かない。 最後の登りで阿曽が先頭。徳田が2番。絶好のアタックだったはずが阿曽が行ききれず。 徳田た単独で3番手追走、韓国僅かな差で追走。阿曽含む集団。6(何故?)しばらく後に韓国選手が先頭モンゴルに合流。ゴールは、韓国選手、モンゴル2選手、徳田、阿曽は6位、8位に浅井、11位黒枝、12位富尾(鹿屋体育大学)、13位馬、鹿屋体育大学)、15位堀川・・・。
日本学生選抜はチーム総合2位となった。 個人では表彰台を逃したが、チームとしては金・銀獲得。アンフェアさが心に残るものの次があるならより良い成績を取る自信もあるのでリベンジしたい。

レポート:三宅

2015アジア大学選手権

2015第1回アジア大学ロードサイクル選手権大会

関連情報
2014/03/03:第1回 アジア大学選手権ロード開催についての案内
2015/03/29:第1回アジア大学選手権 応募者リスト
2015/05/17:第1回 アジア大学選手権ロード選考結果

公式HP;http://changnyeongcentury.com/web/ (韓国語)
学連現地情報:Twitterより配信予定 学連Twitterはこちらから

競技結果:クリテリウム個人TTロードレース

大会レポート:こちらから

大会の意義(公式ホームページより日本語訳し掲載)
2015年第1回アジア大学ロードサイクル選手権大会 兼 昌寧郡長杯 全国自転車大会は、昌寧郡で行われる初の国際大会で、アジアの優秀な大学のエリート選手たちを招待してエリートと一般の自転車ファン(マスターズ)が参加する大会です。自転車競技の人気を向上させ、昌寧郡の知名度を上げることにより地域経済を活性化させることのできる意義ある大会です。今回の大会の一番大きなみどころは、エリート大学生選手と一般の選手ががともに走るオープンレースを国内で最初に開催し、一般の自転車ファンの競技に対するモチベーションを上げることができる絶好の機会になるということです。また、事前に一般の選手に対して、1:1でライディングおよびテクニックのレクチャーを通じて競技力を向上させる競技力測定イベントを開催することにより、よりよい自転車文化を広めることを目指しています。
公式HP:http://changnyeongcentury.com/web/cate01/page01.php

大会概要 
大会名
2015年第1回アジア大学ロードサイクル選手権大会 兼 昌寧郡長杯 全国自転車大会 

期間:7月24日(金)~26日(日) 
開催地:慶尚南道 昌寧郡 

競技種目
クリテリウム1.6km×15LAP(エリート) ヒルクライム5.2km(エリート) 個人ロードレース100km / 60km(エリート/マスターズ 混合) MTB 44.2km(マスターズ) 

コースマップ
クリテリウム・ヒルクライム:http://changnyeongcentury.com/web/cate02/page01.php
ロードレース:http://changnyeongcentury.com/web/cate02/page02.php

主催:昌寧郡体育協会、韓国大学サイクル連盟、アジア大学スポーツ委員会 
主管:韓国大学サイクル連盟 
後援:慶尚南道、昌寧郡、昌寧警察署、昌寧消防署、昌寧自転車連合会、韓国大学スポーツ委員会、大学サイクル連盟、慶尚南道サイクル連盟、社団法人 富谷温泉 観光協議会

派遣選手一覧

日本学生自転車競技連盟選抜チーム
阿曽 圭佑 中京大学 卒 
相本 祥政 法政大学 4年
浅井  創 法政大学 3年
堀川 裕輝 法政大学 3年
新井 優樹 明星大学 2年
荒井 佑太 法政大学 2年 
三宅秀一郎 学連スタッフ
十時隆櫻 学連スタッフ   
勝又高陽 法政大学   

鹿屋体育大学自転車競技部チーム
徳田 優(3年)
馬渡 伸弥(3年)
黒枝 咲哉(2年)
山本 大喜(2年)
冨尾 大地(1年)
成海 大地(1年)スクリーンショット 2015-07-22 22.09.38

※25日個人ロード(15:00)26日MTB(14:00)が過ぎた後、コース上に残っている選手は個別に競技を終了して下さい。終了後に発生した事故に関しては主催者は責任を負いません。

 

第1回 アジア大学選手権ロード選考結果

既に発表済の基準に基づき、以下のとおり選考し日本自転車競技連盟に推薦することとする。

PDF形式ファイルはこちらから

選考結果

1大学チーム
鹿屋体育大学  2014年全日本大学対抗選手権ロード 学校順位1位

2代表チーム選手
①2015年神宮外苑クリテリウム上位者1名
荒井佑太(法政大学)2位

②2015全日本学生選手権クリテリウム上位者1名
相本祥政(法政大学)7位

③2015年RCS第1戦飯山1日目ヒルクライム上位者1名
中止のため該当なし

④2014年全日本学生選手権個人ロード上位者1名
阿曽圭佑(中京大学) 6位

⑤2014年全日本大学対抗選手権ロード上位者1名
堀川裕輝(法政大学)24位    相本14位、阿曽19位が既に他の基準で選考されているため繰上げ選考する

⑥2014年と2015年全日本学生選手権クリテリウムまでの成績を総合し、 日本学生自転車競技連盟選考委員会が選考する選手1名
新井優樹(明星大学)2014年大学対抗選手権ロード27位と2014年個人TT13位を評価
浅井創(法政大学) 2014年大学対抗選手権ロード29位と2014年個人TT7位を評価

補欠
1 菊山将志(法政大学)2015年外苑クリテリウム6位
2 白垣良祐(法政大学)2015RCS総合10位

以上