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【レポート】世界大学選手権2016

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2016世界大学選手権レポート(PDF形式)

2016世界大学選手権自転車競技 
大会概要 場所 フィリピン タガイタイ(マニラ空港から約60km) 
種目 クリテリウム・ロードレース ・MTBクロスカントリー・MTBエリミネ―タ 
期日 2016年3月17日~3月20日(派遣期間 3月15日~3月21日) 

選手団 
スタッフ 三宅秀一郎 
ロード  
伊藤宏人 順天堂大学 小玉 凌 中京大学    
小林和希 明治大学 猿田 匠 東北学院大学  
冨尾大地 鹿屋体育大学 馬渡伸弥 鹿屋体育大学  
樫木祥子 駒澤大学 斉藤 望 日本体育大学   
谷伊央里 日本体育大学 中井彩子 鹿屋体育大学   
MTB    
前田公平 法政大学 相野田静香 松本大学

レポート

【16日】 練習 宿舎は外部との出入りをゲートで警備員がチェックするような高級別荘リゾートエリアのなかにあり、 その外へ自転車で出ることは許可されなかった。ロード陣はエリア内を軽く1時間ほどトレーニングした。その際フィリピンの選手にクリテリウムのコースを教えてもらい登りと下りしかないことを知る。MTB陣は会場が車で2時間かかる場所らしく、2回目に設定されていた時間を2時間遅れで出発したものの運転手が道に迷って練習出来ずにホテルに戻ってきてしまった。

【17日】 クリテリウム 宿舎から近いことだけは助かったのだが、およそクリテリウムと聞いて想像できない20%近い勾配の登りと下りのみの1.8km周回コースで行われた。-2LAPになると降ろされる。 女子 20周5周毎のポイントレース方式で争われた。きつい登りのせいで1回目(5周目)のポイント周回までに樫木を含む4名の先頭集団とそれ以外のバラバラになって走る選手と言う構図。間もなく一桁順位で走っていた中井が落車。2回目のポイント周回(10周)時点で走路上には4名の選手しか居ない。樫木は遅れながらも4位で走りきった。斎藤9位、谷17位、中井DNF 男子 30周6周毎のポイント方式。 1周目馬渡が先頭で戻ってくるが、きつい登りでばらばらとなり日本選手は2周目には先頭集団に誰も居ない。10周するころには日本選手は全員降ろされてしまった。最後は女子同様4名しか走っていない。途中まで全員をラップしそうだったオーストラリアのMonkをフィリピンCayubitが逆転し優勝した。日本選手では伊藤が一番前で走っていたのだがチップを使っているのに何故か違うリザルトになっている。チェックすると約束してくれてもノレンニウデオシ。富尾22位、小玉23位、伊藤26位、馬渡31位、小林34位、猿田36位

【18日】 ロード 当初20日に予定されていたが、日曜日の公道閉鎖が難しいとのことで18日に変更された。スタート地点までバス移動。MTBの選手がサポートにまわった。 女子 80km 前日の夜10時に レース開始時間を9時から8時に早めることとホテル出発時間を7時から6時に変更する旨を聞く。朝食は5時から取れるとなっていたが、予想通りレストランの鍵が開いていない。とにかく6時に出られるよう準備したが、送迎の車も遅れ、ホテルを出たのは結局7時であった。さらにスタート地点にチームカーが準備されておらず、チームカーが揃ったのが9時、スタートは9時15分という・・。 クリテで優勝したドイツのKasperはワールドカップ上位入賞のプロ選手。今日は序盤30㎞までの6つの登りでどこまでついて行けるかにかかっている。リアルスタート地点に到着前に中国の選手が遅れている。上と下の格差が大きすぎる。一つ目の登りで先頭は5名樫木が付いて行っている。後はばらばら。6つ目の登りの途中で樫木が遅れる。下ると残り40kほど緩い登りが続く。無理して登りでついて行った樫木のスピードが落ちる。斉藤とコスタリカの選手との2名に抜かれる。コスタリカの選手が前に出たがらないので斉藤が途中でアタックを繰り返すが引き離せない。この動きでスプリントなら斉藤に分がありそうな事を確認出来たが、斉藤はゴール地点を間違えてしまい6位に終わる。樫木8位、中井12位、谷DNF。 男子 40k下り基調を進み、女子のスタート地点からは女子と同じコースの120㎞。 市街地からのスタートは良いが、時速60kを超えて走る隊列に無関係の車やオートバイが入ってきてしまうカオス状態。暫くして市街を離れるとようやくロードレースらしい隊列となった。登りの前の10数人の逃げに小林が入り、メインと1分以上開く。登りでメインが追いつきカウンターで先行した選手で上位が決まってしまった。この最初の登坂で猿田が遅れる。2つ3つと登るうちに小林、冨尾も遅れる。メインに残る小玉がパンクし、渡した代輪が整備不良(申し訳ない)でDNFとなってしまう。5つ目の登りで馬渡も遅れ、メインには伊藤だけが残る。メインと言っても最後には6名程しか残っていないため先行には追いつけず、伊藤は8位争いのスプリントで2番目となり、9位となった。馬渡17位、富尾27位、小林30位、小玉、猿田DNF

【19日】 MTBXE 16日は出来なかった試走は17日に出来ていた。難易度は低いのでパワーがなければ勝てない1.2kmのコース。組合せのためのTTを行い即座にトーナメント。インターバルのないトーナメントは見る方は良いが選手はきつい。 女子 相野田はTT4位。1位は相野田より遅く見えたマレーシアの選手と言う手元と違うリザルトだったが、組合せ的には問題ない。 準決勝を1位で勝ち上がり、決勝ではドイツとポーランドには負けたが3位となり銅メダルを獲得。 男子 前田もTT4位から準決勝。スタートは前を取ったが落車し3番手で後半へ、下りスラロームでポーランド選手が落車し2番手となる。2位上がりなので抜かせないクレバーな走りで決勝へ進んだ。決勝は、地力通り3位で銅メダルを獲得した。スライド07

【20日】 XCO 5.3kmの周回 ロード選手が全員でサポート。 女子5周 XCEには出なかったポーランドの選手がもう一人加わった。落車もあり、ドイツとポーランド2名に続く4位となった。 男子7周 スタートで弾かれたものの1周目は4名の先頭パックで走る。しかしドイツやポーランドの選手にパワー負けし4位に終わった。 全般として欧州選手との差を感じたが、アジアでは十分通用した。しかしモンゴルとフィリピンが順調に強化が進んでいる印象。そして予定は未定を実感することになったがそれも 良い経験になった。

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第2回アジア大学選手権ロード2016

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2016/10/19:競技結果(PDF形式)
2016/04/12:第2回アジア大学選手権応募者(PDF形式) 修正
2016/03/24:第2回アジア大学選手権について(PDF形式) 修正
2016/04/16:第2回アジア大学選手権選考結果(PDF形式)

大会概要

大会名
2016年 第2回 アジア大学ロードサイクル選手権大会 兼 昌寧郡長杯 全国自転車大会 大会

開催地
慶尚南道 昌寧郡

種目
クリテリウム24km(1.6km×15laps)
個人ロードレース 110km/70km

期間
2016年10月14日(金)~16日(日)

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主催:昌寧郡体育会、韓国大学サイクル連盟、アジア大学スポーツ委員会 主管:韓国大学サイクル連盟 後援:慶尚南道、昌寧郡、昌寧郡議会、昌寧警察署、昌寧消防署、昌寧自転車連合会、韓国大学スポーツ委員会、大韓サイクル連盟、慶南サイクル連盟、㈳釜谷温泉観光協議会

日本からの出場チーム・選手

大学日本代表チーム
塩田 航平(早稲田大学)
関谷 聡(立教大学)
加藤 雅之(法政大学)
勝又 高陽(法政大学)
新井 優樹(明星大学)
須堯元春(京都産業大学)

鹿屋体育大学チーム
徳田優
山本大喜
黒枝咲哉
冨尾大地
石井駿平
徳田匠

順天堂大学チーム
伊藤宏人
重田兼吾
伊東泰輝
原 裕紀
石原 悠希

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オーストラリアトラック遠征参加者募集

 

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参加者募集要項(PDF形式)

中長距離トラック選手の強化を目的として2月下旬~3月中旬にオーストラリア遠征の参加者を募集します。 日本学生自転車競技連盟が募集と段取りを行うが、渡航費、宿泊費、エントリー費などの支払等を参加者の自己責任で行う遠征です。

1、遠征の概要

期間
2016年2月下旬~3月中旬の2週間程度

場所
オーストラリア

人数
中長距離トラック男子4人程度

費用
全額自己負担

以下のレースに参加できる日程で行う。 
3月10日 Frank McCaig Memorial Wheel Race 
3月11日 City Centre Criterium * 
3月12日 Athletics & Cycling Carnival 
3月13日 Bendigo Internationale Madison 
* 他 ロードレーサーを持参すればロードレース数件に参加可能。 詳細は参加者が決定次第、力量等を考慮し参加レースを決めた上で決定する。

宿泊ホテル地
Victoria州 Melbourne and Bendigo(Melbourneから150km) 航空費・レンタカー・ホテル滞在費・食費合わせ、概ね一人当たり総額35万円程度の見込み。

2、参加資格
2015年度日本学生自転車競技連盟登記選手で、2016年度日本学生自転車競技連盟に登記予定の選手。

3、参加希望受付
参加希望者は平成28年1月7日までに、 表題「オーストラリア遠征参加希望」として 本文に
①参加希望者名・②学校名・③メールアドレス・④電話番号を記載し
日本学生自転車競技連盟宛てメール:jicf@remus.dti.ne.jpにて申し込むこと。

4、選考
応募が4名を超えた場合は2015トラックランキング・2015TRSシリーズ総合上位者より選考する。 以上

2016世界大学自転車競技選手権(WUC)

スクリーンショット2015年11月22日23.14.31

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大会要項(PDF形式)出場申込書類(Excel形式)参加申込選手一覧修正版(PDF形式)派遣選手選考結果(PDF形式)レポート

日本学生自転車競技連盟において表記大会に参加する選手を募集・選考する。
下記WUC大会概要の参加資格を満たす学生(卒業生)選手であれば、日本学生自転車競技連盟登記選手であるか否かは問わず、この選考大会への参加を認める。

世界大学自転車競技選手権大会HP:http://wucc2016.com/

場所
フィリピン タガイタイ(マニラ空港から 約60km

種目
クリテリウム(80km) ・ロードレース(122km)
MTB クロスカントリー(35km)MTB エリミネ―(1.2km)

人数
ロード・MTB各男子6名、女子6名まで

期日
2016年3月15日〜3月21日

大会スケジュール 
•15火曜日 - 到着&レセプションプラクティス/コース検査 
•16水曜日 - 到着&レセプション開会式&プレゼンテーション 
•17木曜日 - クリテリウム
•18金曜日 - ロードレース
•19土曜日 - マウンテンバイク
•20日曜日 - マウンテンバイク/閉会式 
•21月曜日出発

 

派遣予定選手一覧
ロード男子
伊藤宏人 順天堂大学 2015 学生選手権クリテ 2 位・RCS 総合 4 位(12/13)
小玉 凌 中京大学 2015 個人ロード 6 位・インカレ 5 位
小林和希 明治大学 2015 学生選手権クリテ 3 位・RCS 総合 1 位(12/13)
猿田 匠 東北学院大学 2015 個人ロード 7 位・RCS 総合 5 位(12/13)
冨尾大地 鹿屋体育大学 2015TTT1 位・(AUC TT7 位/クリテ 10 位/ロード 12 位)
馬渡伸弥 鹿屋体育大学 2015 個人ロード 14 位 (2014 インカレ 3 位)

補欠
伊藤和輝 早稲田大学 2015 個人ロード 26 位

ロード女子
樫木祥子 駒澤大学 2015 個人ロード 1 位・インカレ 1 位
斉藤 望 日本体育大学 2015 個人ロード 2 位・インカレ 4 位
谷伊央里 日本体育大学 2015 個人ロード 3 位・インカレ 2 位
中井彩子 鹿屋体育大学 2015 個人ロード 5 位・インカレ 3 位

MTB 男子
前田公平 法政大学 MU23 ジャパンランキング 2 位

MTB 女子
相野田静香 松本大学 WE ジャパンランキング 4 位

レポート:第21回日韓対抗学生自転車競技大会報

2015年日韓対抗学生自転車競技大会が11月4日・5日の2日間、大韓民国羅州市自転車競技場(333.3m)において開催された。

集合写真

限られた人数で多種の種目をこなして対抗得点を争わなければならないため、ある種目を失っても、対抗得点の多い男子ポイント、女子スクラッチで上位に多く送りこむことが戦略上重要である。
また、例年団体種目がぶっつけ本番になってしまう反省から、奈良競輪場で事前合宿を行って現地入りした。
3回目となるこの競技場は、新たに塗装されていたが相変わらず路面が粗いため走行音が大きく抵抗があるにも拘らず滑り易い。そしてストレートが長くコーナーが小さい上、きれいな円とは言えず、かつカントが緩い。日本選手のほとんどがこの競技場のコーナーを攻略できず、特にスピードが上がる男子短距離には厳しい結果となった。

<スプリント>

男子大学生:小原が予選3位から準決勝を勝ち上がるが決勝は敗れ2位、野上は予選 11秒後半と調子が悪く4位に終わった。
男子高校生:予選で日本選手は2人とも12秒台と日本では考えられないような記録。 一方で韓国の高校生はボディービルダーのように筋肉隆々とした体格で10秒台~ 11秒前半。対戦結果も予選の順位どおり3位・4位で終わった。
女子:予選で韓国の2選手と清水が12秒9前後と拮抗、平井は13秒台とやや厳しいタイム。準決勝では先行する清水を競争路外と思しき内側から韓国の選手が抜く荒技に敗退。清水3位、平井4位で終わった。

<個人追抜き>

男子大学生:原田・原井とも、調子が悪いのか競技場のせいなのか5分8秒台と考えられないタイムで2・3位に終わった。
男子高校生:沢田3分37秒台・橋本3分39秒台で1位・3位。
女子:江藤・細谷とも2分44秒前後の僅かな差の1位・2位となった。

<1kmタイムトライアル>

男子大学生:松本1分7秒台、野上1分8秒台で1・2位 男子高校生:沢田1分8秒台と悪くなかったが、韓国選手が2人とも7秒台と上回り、3位となった。今村は10秒台で4に終わった。

<500mタイムトライアル>

細谷は38秒4とこの競技場を考えれば好記録だったが、韓国の選手が36秒台とすばらしい記録を出した。細谷2位、39秒台の清水4位となった。

<男子大学団体追抜>

原田・小原・野上・原井と普段団体追抜きを走らない選手も入る。バラバラにならないよう安全に行くと韓国が崩壊気味になり実質追抜勝ちとなった。

<チームスプリント>

男子高校生:力は韓国が上と予想され、その通りの結果であるが、沢田の1㎞より劣る記録となる失敗の走りとなった。
女子:500mの結果からは韓国が強いと思われた。しかし相手はチームワークが乱れ 1秒の差をつけて勝った。

<ケイリン>

ここまでの競技結果から先行有利である。前を固めたかったがアウェーである認識が甘かった。日本側は押さないに等しかったが、ホルダーの腕力により前を取られてしまう。前に並ぼうと試みるが、当然合わせられる。それでも松本のみ前に出たが、他の日本選手2名は前に行けない。最終周回再び韓国選手2名が松本をかわし前に出る。松本は最終コーナーでその2名をとらえるべく外にラインを変えると3人目の韓国選手に内側に入られてしまい、韓国選手が1位~3位を独占する結果となった。

<女子スクラッチ>

女子全員参加のスクラッチ。5位まで対抗得点を与えられる。ペースをあげて韓国のスプリンターをふるい落とし、上位を独占したい。スタート直後から代わる代わる日本選手がアタック、韓国選手の足を削る。韓国選手の人数が減った終盤、古山と韓国選手1名が先行する。後ろから江藤・平井が追う。3対1になるべく江藤らが追いついた瞬間にペースが上がってしまい追走に足を使った江藤らは遅れ、韓国の選手が2位になってしまったが、対抗得点のある5位までのうち1・3・4・5位を日本選手が占めた。 途中でチームのため良い動きをした清水も完走している。

<男子ポイントレース>

ポイントレースは男子が全員参加し20名で行われる。女子スクラッチ同様、他の種目が3位まで対抗得点が与えられるのに対しこの種目は5位まで与えられる。なるべく多くの日本選手で上位を占めて総合得点を稼ぎ逆転をねらう。1回目のポイントを韓国の選手がとりに行く。そのあがったままのペースで進み、中距離選手以外はこぼれて行く。日本選手4名と韓国選手1名がラップして行く。中盤で韓国選手2名も同様にラップされていたのだが、沢田のみが除外宣告される・・? しかしそれでも日本は5位までのうち1・2・4・5位となった。

<対抗得点>

77対76と1ポイント差で惜しくも敗れた。

レポート:日本学生自転車競技連盟 三宅 秀一郎

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2015日韓対抗 選手選考結果

15インカレの競技結果をふまえて、2015日韓対抗の選手選考結果を発表致します。
大会概要はこちらから:https://jicf.info/1716/

PDF形式のファイルはこちらから:2015日韓対抗選手選考結果(PDF形式)

男子   
小原佑太  朝日大学      スプリント1位   
野上竜太  鹿屋体育大学    1kmTT 1位   
松本貴治  朝日大学      ケイリン  1位   
原田裕成  鹿屋体育大学    個人追抜  1位   
小林泰正  日本体育大学    ポイントレース1位  

補欠   
原井博斗  中央大学      ポイントレース2位   
池邊 聖  慶應義塾大学    個人追抜き2位   
相馬義宗  朝日大学      1kmTT2位   
佐藤啓斗  早稲田大学     ケイリン2位  

女子   
清水知美  八戸学院大学    スプリント・500mTT 1位   
江藤里佳子 鹿屋体育大学    個人追抜き・ポイントレース 1位   
斉藤 望  日本体育大学    スプリント・500mTT・ポイントレース2位  

補欠   
中井彩子  鹿屋体育大学    個人追抜2位・ポイントレース3位   
西島叶子  鹿屋体育大学    スプリント・500mTT 3位

第21回日韓学生対抗自転車競技大会

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大会概要(PDF形式)選手選考結果(PDF形式)/選手団(PDF形式)全競技結果(PDF形式)大会報告レポート

1.大会概要

派遣日程2015年11月2日~11月5日

大会日程2015年11月3日~4日

開催場所 全羅南道 羅州(naju 333m 2013年と同じ)

選手団

代表・スタッフ   
団 長    井関 康正  日本学生自転車競技連盟副会長   
副団長    井上 正継  全国高体連自転車競技専門部副部長   
監 督(大学)三宅 秀一郎 日本学生自転車競技連盟強化普及委員長  
監 督(高校)川口 敬二  岡山県立岡山工業高等学校教諭(顧問)   
監 督(女子)大野 直志  全国高体連自転車競技専門部強化育成部会長   
総 務    坂井田米治  全国高体連自転車競技専門部理事長  
総 務    相原 好宏  南光学園東北高校教諭(顧問) 
総 務    十時 隆櫻  日本学生自転車競技連盟学生委員長 

男子(大学)5名   
松本 貴治  朝日大学       2015インカレ ケイリン優勝   
小原 佑太  朝日大学       2015インカレ スプリント優勝   
野上 竜太  鹿屋体育大学 2015インカレ 1kmTT 優勝   
原田 裕成  鹿屋体育大学     2015インカレ4km個人追抜優勝   
原井 博斗  中央大学       2015インカレ ポイントレース2位 

男子(高校)5名   
梶原 大地  祐誠高等学校     2015インターハイ スプリント優勝   
田中 克尚  岡山工業高校     2015インターハイ スプリント2位   
沢田桂太郎  東北高校 2015インターハイ 3km個人追抜優勝   
今村 駿介  祐誠高等学校     2015ジュニア世界選手権ポイントレース優勝   
橋本  陸  祐誠高等学校 2015インターハイ 3km個人追抜2位 

女子の部 5名   
清水 知美  八戸学院大学    2015インカレ スプリント優勝   
江藤里佳子  鹿屋体育大学     2015インカレ ポイントレース優勝   
細谷 夢菜  浦和工業高校     2015インターハイ ケイリン優勝   
平井 杏奈  祐誠高等学校     2015インターハイ FTT優勝   
古山 稀絵  昭和第一学園高等学校2015インターハイ ポイントレース優勝

 

 

レポート:2015アジア大学選手権

第1回アジア大学選手権ロードレース

大会概要・各競技種目別リザルトはこちら

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韓国の釜谷で初めて開催され、日本からは日本学生選抜チームと鹿屋体育大学チームが参加。

23日 クリテリウム

釜谷(Bugok)の中心部のⅠ周1.6kmを15周、24kmで行われた。 1周回のニュートラル走行終了直後からモンゴルの選手を中心に先頭が活性化、4周目にはモンゴル2名、韓国2名、徳田(鹿屋体育大学)、荒井(日本学生選抜・法政大)の6名がメイン集団から20秒ほど先行する。
5、6周回には、メインに40秒のアドバンテージを得た先行集団からモンゴル、韓国1名づつが脱落し4名となる。 10周目まではそのままの構図でレースは進む。11周目に入り、黒枝で勝負したい鹿屋体育大学がメインを牽引し始め差は30秒、12周目に15秒と縮まる。
日本学生選抜もメインの前方、鹿屋体育大学の後ろに固まる。すでにメイン集団も15名ほどしか残っていない。 先行4名は協調できていないが、後続のメインも鹿屋体育大学が消耗してきたのか差が10秒からは縮まらないまま15周目、最終周回へ。
先頭では韓国がアタック、モンゴルと荒井が反応し追走。後続も活性化。最終コーナーで落車、相本(日本学生選抜・法政大)が起き上がらない。ゴールライン付近は先行4名とメインからロングスパートした阿曽(日本学生選抜・中京大)に黒枝、浅井(日本学生選抜・法政大)、韓国選手が続きスプリント。 日本学生選抜は荒井が4位、阿曽が5位、浅井8位、鹿屋体育大学は黒枝2位、徳田が6位となった。
相本はフレームが折れ、左膝と右手の痛みがひどく救急車で搬送された。幸い骨折していないとの判断をされたが、日本学生選抜にとっては大きな痛手となった、 相本は優勝を狙うべく阿曽の番手でコーナーを出るはずであったが、膨らんできた選手に進路を塞がれてしまった。
しかし、序盤から荒井とともに先行集団に入る事ができていれば大きく結果が違っていたのではないかと悔やまれる。
日本学生選抜は表彰台には届かなかったが、全員が安定して上位でゴールしたためチーム総合1位となった。鹿屋体育大学もチーム総合2位と日本の存在感を示すことが出来た。

個人タイムトライアル

ロードレースの周回路の上り部分5.2kmで行われた。4km程は3%程度の勾配だが、そこからが10%超、特に最後の500mは15%くらいの部分も現れる。
各チーム3名までが出走できる。日本学生選抜からは、堀川(法政大)、阿曽、新井(明星大)が出走。3人とも10分38〜40秒で11位〜13位。鹿
屋体育大学は徳田4位9分37秒、山本6位9分49秒、富尾7位10分11秒。 モンゴル勢と韓国の一人のの走力が高いことがわかった。

24日ロードレース

昨日のクリテリウムと同じ場所からスタート、10kmほど離れた1周20kmの周回路を4周してスタート場所へ戻ってくる100kmで行われた。500人参加の市民レースが同時スタートで行われ、そのに後ろからチームカーが上がっていくという前代未聞の設定だった。
梅雨の合間のたまたまの晴れ間で、蒸し暑い。 周回路に入ってもチームカーは500人を抜いていくのは難しく、アジア大学選手権選手まで辿りつけない。ラジオが阿曽のパンクを教えてくれるが為すすべがない。 流石にコミッセールが全体を止め隊列を整える。初めからそうすべきでお陰で阿曽はパンクしたまま10km近く走ることになってしまった。 最初のきつい登りでモンゴル中心にアタック。集団がバラバラになる。
日本学生選抜と鹿屋体育大は概ね前方でこなすが、下りでモンゴル2名と山本(鹿屋体育大)が先行、20秒で4名ほどの追走、そして1分でメイン。追走には阿曽、鹿屋徳田が入り、メインに堀川、浅井、荒井の3名、鹿屋もいる。新井はその後ろで数名の第4集団。2周回目に入るところで、韓国の大学チームカーのワゴン車に引かれて韓国含む5人が追走に4人に追いつく。(浅井と黒枝も入っていた。) 2周目登りでは先行から追走50秒、さらに1分でメイン。下り終えたところで山本が落車(何故?)。
先行モンゴル2名となるものの追走はペースが上がらず差が1分20秒に広がる。そのまま3周目。追走はカーペ追いつき組の黒枝と浅井が引く以外誰も引かない。 最後の登りで阿曽が先頭。徳田が2番。絶好のアタックだったはずが阿曽が行ききれず。 徳田た単独で3番手追走、韓国僅かな差で追走。阿曽含む集団。6(何故?)しばらく後に韓国選手が先頭モンゴルに合流。ゴールは、韓国選手、モンゴル2選手、徳田、阿曽は6位、8位に浅井、11位黒枝、12位富尾(鹿屋体育大学)、13位馬、鹿屋体育大学)、15位堀川・・・。
日本学生選抜はチーム総合2位となった。 個人では表彰台を逃したが、チームとしては金・銀獲得。アンフェアさが心に残るものの次があるならより良い成績を取る自信もあるのでリベンジしたい。

レポート:三宅