様々なテーマで議論や考える機会を提供してきた大学自転車フォーラムですが、5回目となる今回は、2020年東京オリンピックは何をもたらすのか、56年ぶりの祭典の後に何を残すべきなのかを考えたいと思います。
もちろんオリンピックの主役として活躍することが競技者として最大の目標ですが、オリンピックは様々な事柄に変革をもたらす契機でもあります。前回オリンピックでは世界を追いかける日本だったのですが、今や世界をリードしていく役割を期待される立場です。今考えておかなければならない事を発見するきっかけとなることを期待しております。
期日 2015年3月6日
場所
国立オリンピック記念⻘青少年総合センター http://nyc.niye.go.jp/ センター棟4階 402研修室(120名収容)東京都渋谷区代々木神園町3番1号 小田急線 参宮橋駅 徒歩7分 東京メトロ千代田線 代々木公園駅 4番出口徒歩10分
時程
18:00 会場準備開始 18;10 講師入場開始 18:20 一般入場開始 18:30 司会・開会挨拶 三宅秀一郎:日本学生自転車車競技連盟強化普及委員長 18:35 第 一 部 ―1964東京がもたらしたもの―記録ビデオ 講 演・東京1964オリンピック 井関康正:日本学生自転車車競技連盟副会長 メルボルン大学チーム紹介 20:00 休 憩 20:15 第 二 部 ― TOKYO2020がもたらすもの― 講 演 ・新しい建築の可能性 川添善行:建築家 東京大学准教授 ・大学競技者からの視点 相本祥政:法政大学、2015全日本学生RCSリーダー 橋本英也:鹿屋体育大学、2014アジア大会オムニアム1位 21:00 質疑応答 21:15 閉会挨拶 松倉信裕:日本学生自転車車競技連盟理事長 21:20 閉会
入場無料・入場の際、御記名をお願いします。