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WC銅メダル獲得記念!橋本優弥選手/梶原悠未選手/古山稀絵選手 インタビュー

全国の学生自転車競技を愛する皆さん、こんにちは!
2017年11月13日(現地時間12日)、英国マンチェスターで行われた「2016-2017 UCIトラックワールドカップ第2戦」の女子4kmチームパーシュートで、日本チーム(梶原悠未選手/古山稀絵選手/橋本優弥選手/中村妃智選手/鈴木奈央選手)は同種目の史上初となる銅メダルを獲得しました。

(参考記事)https://morecadence.jp/keirin/4905

銅メダル獲得時の出走4選手は、古山稀絵選手(日本体育大)/梶原悠未選手(筑波大)/橋本優弥選手(鹿屋体育大)は現役の学連選手、そして中村妃智選手は日本体育大のOGで、すべて学連にゆかりのある選手でした!

この快挙を祝して本連盟では、学連出身の4選手に独自にインタビューを行いました!
前回は中村選手へのインタビューをお送りしましたが、今回は学連の現役選手へのインタビューです。三選手に同じ内容の質問をしてみました。
学連の試合では敵同士として戦っている彼女たち。どのような形で力を合わせ、素晴らしい記録を達成したのか、興味深いところです。

因みに、今年7月に行われた全日本学生選手権のポイントレースと3kmインディヴィデュアルパーシュートでは、この三人で表彰台を独占しています。

本ページのトップ写真とも全日本学生選手権時に撮影(2017年7月)

Q1:銅メダルを取った直後と現在で、心境の変化はありましたか?
橋本選手(橋)やる気が増しましたね。あの舞台に立てた事やみんなで喜んだことを思い出すと、ここで終わりたくない。またみんなで表彰台に乗りたい。と、強く思いながら練習に励んでいます。
梶原選手(梶)直後は嬉しさで感情が溢れ、このような快挙を成し遂げられたことに、とても興奮していました。現在は、次の目標へ向かって貪欲な気持ちに切り替えられています。
古山選手(古)取った直後も現在も信じられず嬉しい気持ちは変わりません。しかし今はしっかりと切り替え、新たな目標に向けてスタートしなければならないと思っています。

全日本学生選手権トラック ポイントレースを競い合う3人(2017年7月)

Q2:学連出身の選手とは、普段の試合ではライバルとして戦っていますが、チームワークを向上させるために何かやったことはありますか?
(橋)これといったことはありませんが、合宿の日数が増えたことでチーム全体で過ごす時間が多くなり、コミュニケーションが増えたことが良かったのかなと思います。
(梶)コミュニケーションです。レース前後だけでなく、レース中のコミュニケーションを心がけました。
(古)合宿等でメンバーと一緒に過ごす時間が増えました。そのため、コミュニケーションをとる機会も増え、よりチームワークが高まったと思います。

レースが終わればこんなシーンも(2016年7月 全日本学生選手権トラック)

Q3:最後に、このHPを見ているファンの皆さんへ一言お願いします。
(橋)いつも応援ありがとうございます。この度、ワールドカップ第二戦にて団体追い抜きで銅メダルを獲得することが出来ました。銅メダルが偶然と言われないよう、これからも頑張っていきますので、引き続き応援をお願い致します。
(梶)応援ありがとうございました。これからも団体追い抜きでは日本新記録を更新し続け、3年後の東京オリンピックの舞台では、表彰台に立てるよう切磋琢磨していきますので、今後ともよろしくお願いします。
(古)たくさんの応援ありがとうございました。リアルタイムで見てくれた方も多く、とても嬉しかったです。今後ともよろしくお願い致します。

ご回答ありがとうございました!

【本年度 新設 !!】全日本学生選手権オムニアム大会

2017年11月5日(日)第1回 全日本学生選手権オムニアム大会が伊豆ベロドロームで行われます。

本連盟によるオムニアムの大会は、2014年度からトラックレースシリーズ(以下:TRS)の一大会として秋季に開催されており、2017年度のJICF International Track Cupでも行われましたが、2017年度からTRSから選手権大会に格上げされました。
まだ歴史は浅いですが、オムニアムの名の通り、一人の選手が以下の4つの競技に出走しその成績を点数化、合計得点の優劣を競います。

第一種目:スクラッチ(男子10km/女子7.5km)
第二種目:テンポレース(男子10km/女子7.5km)
第三種目:エリミネーション
最終種目:ポイントレース(男子25km/女子20km)

※オムニアムの競技ルールはこちら

普段のトラックレースでは行われない、テンポレースおよびエリミネーションが含まれているところが大きな特徴といえます。
すべて中距離系の種目のため、1日で4種目走るだけの体力が必要となることはもちろんですが、同時に戦略性を求められる競技でもあり、特に最終競技のポイントレースで上位争いをする選手は走りながら相手の点数も計算する必要があり、体も頭脳も酷使する過酷な戦いを各選手は強いられることになります。

なお、五輪種目としては2012年のロンドン五輪から正式採用されており、2016年のリオデジャネイロ五輪のオムニアム競技では、男女ともに本連盟出身の選手が出場しました(男子は日大出身 窪木一茂選手、女子は鹿屋体育大出身 塚越さくら選手)。現役の競輪選手が幅を利かせる短距離系と違い、中距離系の種目は大学生でも十分に太刀打ちできる競技なので、2020年の東京五輪に向けて最も注目すべき競技かもしれません。

今回の試合会場は東京五輪と同じ伊豆ベロドロームです。記念すべき第一回大会で栄光をつかむのはどの選手でしょうか?!

ぜひご注目ください!

■関連情報はこちらから■
日本学生自転車競技連盟
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第1回 全日本学生選手権オムニアム大会
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【みどころ】第53回 全日本学生自転車競技トラック新人戦・西日本大会!!

 

皆様、こんにちは!いつも大変お世話になっております。

毎度お馴染みの西日本学連の事務局の人です。

2017年10月15日(日)に奈良競輪場(333mバンク)で開催される

53回全日本学生自転車競技トラック新人戦西日本大会の見どころを紹介したいと思います!

今年度は13大学113名の選手が参加予定で、昨年より20名以上も参加者が増え私としても非常に喜ばしく感じています。参加者が多数のため気合いで乗り切りたいと思います。

来年もたくさんの試合を西日本で開催できるようにに頑張っていきますので何卒宜しくお願いいたします。

★開催競技種目一覧★

男子の部: スプリント、1kmTT、4kmIP、ポイントレース、

ケイリン

女子の部: スプリント、500mTT、3kmIP、

 

今回のレースの注目は??
今年度、全日本インカレポイントレースで優勝し、チャンピオンに輝いた永田吏玖選手(朝日大学・2回生)今回もポイントレースにエントリーしています。インカレ優勝者の走りを見せるか!!乞うご期待です!!!

2017インカレ ポイントレース優勝ウィニングラン後の永田選手

開催日は2017年10月15日(日)で会場は奈良競輪場(333バンク)で開催されます。是非、第53回 全日本学生自転車競技トラック新人戦・西日本大会ご注目ください!!!!

今年の主な出場選手紹介

永田選手 (朝日大学)  出場予定種目:ポイントレース、IP、TP(普及レース)
川嶋選手 (中京大学)  出場予定種目:ポイントレース、IP、TSP(普及レース)
岩本選手 (京都産業大学)出場予定種目:ケイリン
※先頭が岩本選手(2017年西カレにて)
末廣選手 (同志社大学) 出場予定種目:スプリント、TT(普及レース)
嶋田選手 (立命館大学) 出場予定種目:ポイントレース、
寸田選手 (立命館大学) 出場予定種目:IP 
源田選手 (大阪産業大学)出場予定種目:TT、TP(普及レース)
※先頭が源田選手(2017年西カレにて)
佐々木選手(大阪経済大学)出場予定種目:TT

★★

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IC VOICE2017:#25・駿藤ひでき(大阪産業大学)

2017年8月31日(木)〜9月3日(日)、文部科学大臣杯 第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会がトラック競技・長野県松本市三才山 松本市美鈴湖自転車競技場( 333.33m)で、ロード競技・長野県大町市美麻地区 公道周回特設コース開催されます。

今回が最後のインカレとなる4年生となる学連登記選手に質問してみました。

大阪産業大学 4年の駿藤ひでき(すんとうひでき)選手です!

Q:大学生活最後のインカレ今の心境は?
緊張してます。
昨年度すぐに足切りだったので不安でいっぱいです。
ですが大学から始めた自転車で、インカレに出れることに誇りをもっています。
選手としては未熟ですが全力で挑みます。

Q:インカレ前、チームの雰囲気は?
昨年のインカレ出場メンバーは、殆どがインカレ初経験でした。いまの練習量では足りないと実感したメンバーたちが今年のチームを引っ張って来ているので、とてもよく仕上がっていると思います。
就活の合間に後輩と走る度、成長を感じました。

Q:過去のインカレで印象的な大会は?
昨年度のインカレです。
レベルの違いを実感しました。
インカレは全国の学連選手が集まり、その中で頂点を決める重要な大会だと思います。
選手にとってはお世話になった方々に結果として恩返しをする場ではないでしょうか。

2016年インカレロードレースにも出場している駿藤選手

Q:大学で自転車競技をしてきてよかった?
良かったです。
競技面では多くの方と練習させていただき、またご支援いただき、いろんな方との出会いがありました。
息抜きにたまに遠出してサイクリングにも行きますが、卒業後も楽しめる趣味にも出会えました。

Q:4年間で一番思い出に残る大会は?
第2回益田チャレンジャーズステージです。
クラス3だった私が初めてクラス2以上の選手と走ったレースです。
力差を感じ、このレースがきっかけで練習に対する熱意が変わりました。

Q:交流のある他大学の選手は?
大阪大学、大阪府立大学、大阪経済大学、関西学院大学、関西大学、大阪市立大学などの関西圏の大学生とは、合同練などでお会いします。

Q:交流のある他大学の選手は?
個人ではないですが、強豪大学のチーム戦は感動的です。
チーム戦略ができる大学がもっと増えたら、大学の自転車競技に興味を持つ人がさらに増えると思います。

Q:最後に一言メッセージを
チーム一同、悔いのないよう全力で頑張ります! 応援宜しくお願いします!

IC VOICE2017:#24・小西瑛久(関西大学)

2017年8月31日(木)〜9月3日(日)、文部科学大臣杯 第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会がトラック競技・長野県松本市三才山 松本市美鈴湖自転車競技場( 333.33m)で、ロード競技・長野県大町市美麻地区 公道周回特設コース開催されます。

今回が最後のインカレとなる4年生となる学連登記選手に質問してみました。

関西大学 4年の小西瑛久(こにしあきひさ)選手です! 愛媛県立新居浜西高校出身の選手です!

Q:大学生活最後のインカレ今の心境は?
最後のインカレということで緊張と寂しさがありますが、大学から競技を始めた自分をインカレに出れるまでサポートし続けてくれた監督や先輩方、家族への感謝の気持ちを持って走ります。

Q:インカレ前、チームの雰囲気は?
去年は谷さんというスーパーな選手がいましたが、今年は飛び抜けた選手はいません。
しかし短距離から長距離まで全員が全国で戦える選手だと思います。
特に過去最多の5人が出場する最終日のロードレースに注目して欲しいです。

白馬クリテリウムに出場中の小西選手(2017.7.29)

Q:過去のインカレで印象的な大会は?
2年生の時に出場した長野でのインカレです。
全く通用せず大きな差を感じました。
その時の悔しさは今でも覚えています。

インカレは支えてくえた様々な人の想いや、何より必死に練習してきた自分への想いを背負って走る舞台です。
大きなプレッシャーがあるからこそ、最も価値のある競技大会だと思っています。

Q:大学で自転車競技をしてきてよかった?
自転車競技の苦しさをチームメイトと共有し、共にインカレに向けて取り組んできた事は大きな財産となりました。

Q:4年間で一番思い出に残る大会は?
初レースとして出場した1年生の時の RCSの美麻です。
何も出来ずに終わったレースでしたが、何かの縁で最後のインカレも同じ舞台なので不思議な気持ちです。

Q:交流のある他大学の選手は?
大阪経済大学の選手は先輩後輩問わず仲良くさせてもらっています。

Q:他の選手の走りを見て感動したことがある?
立教大学で走っていた兄です。自分が自転車競技を始めるきっかけを与えてくれた存在で今でもよくレースを見にきてくれます。
4年間、常に兄を超えたいという思いがあり意識していました。

Q:最後に一言メッセージを
関西大学のユニフォームを着て走る最後のレースになります。

偉大な先輩方が残した戦績に並べられるよう頑張るので応援よろしくお願いします。

IC VOICE2017:#22・坂井 洋( 日本大学)

2017年8月31日(木)〜9月3日(日)、文部科学大臣杯 第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会がトラック競技・長野県松本市三才山 松本市美鈴湖自転車競技場( 333.33m)で、ロード競技・長野県大町市美麻地区 公道周回特設コース開催されます。

今回が最後のインカレとなる4年生となる学連登記選手に質問してみました。

日本大学 4年の坂井 洋(さかいよう)選手です!栃木県の作新学院高等学校出身の選手です!

Q:大学生活最後のインカレ今の心境は?
やれることはやったつもりです!あとは勝つだけだ!

2017年個人トラック スプリントで優勝を決めた坂井選手(2017.7.2)

Q:インカレ前、チームの雰囲気は
雰囲気はとても良いです。

個々の能力がとても高いので全種目、全選手に注目してほしいと思います。

Q:過去のインカレで印象的な大会は?
昨年、2016年のインカレ。
出場した三種目とも2位で悔しかった。今年の為の2位だと思って練習に打ち込んできました。

インカレは結果で学校の印象が変わってしまう1番大切な大会だという思いがあります。

Q:交流のある他大学の選手は?
小原佑太(朝日)堀航輝(鹿屋)橋本壮史(中央) 小原佑太(朝日)岡本隼(日大)河野竜太(日大)

Q:最後に一言メッセージを
やることはやってきました。
今までにないくらいの覚悟で挑みますので、日本大学自転車競技部へのご声援よろしくお願いします!!

【みどころ#05】IC2017・ロードレース種目

大学自転車競技の頂点を決める競技大会!
2017年8月31日(木)から9月3日(日)まで文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)が長野県で開催されます。

8/31(木)〜9/2(土)はトラック競技が日本で最も高地にある松本市美鈴湖自転車競技場で、最終日9/3(日)は大町市美麻地区公道周回特設コースで個人ロードレースが行われます。


注目のインカレロード
最終日に行われるロードレースでは、本連盟のロードレース大会の中で最もチームの総合力が問われる戦いになります。

昨年はスタート直後に約30人が巻き込まれる大落車があり波乱含みの立ち上がりとなりましたが、アタックが少ない比較的落ち着いた展開が続き、ロードレースカップシリーズのリーダー、野本空選手(明治大)が最終ラップで草場啓吾選手(日本大)らを振り切り優勝しましたが、188名の出走で完走者はわずか40人、落ち着いた展開でも登坂能力のない選手は容赦なく振り落とされるサバイバルレースとなりました。

今年の舞台は大町市美麻地区公道周回特設コース
インカレロードは過去に2008年、2011年、2015年の3回行われましたが、なぜか毎度天候に恵まれず、冷たい雨と寒さが選手を苦しめてきました。

2011年インカレロード 台風は過ぎていたが終日断続的な雨に見舞われるレースとなった。
2011年インカレロード 雨の中を走る上位メンバー集団。優勝は早川朋宏選手(法政大学)
2015年インカレロード 2011年を思わせる天候のもとスタート。
雨の2015年インカレロード スタートより約2km地点

今年こそは好天のもとで最高の競技が行われてほしいものです。 インカレロードの有力選手を予想するとき、6月に行われる個人ロード選手権の成績を基準にすることが多いのですが、今年は岩手県紫波町で開催、美麻村とは真逆の平坦基調かつ逃げが決まりにくいコース形態で、しかも上位は集団で差がなくゴールしたため、ここでの着順は全く参考にならないといっても過言ではありません。

そのため、今年は例年よりもさらに上位入賞者の予想が難しくなっています。 男子は昨年度の1位~3位(3位は中川拳選手:早稲田大)が今年もそろってエントリーしているほか、2015年のインカレロード部門を制した日本大はエース岡本選手をはじめとして好メンバーがそろいました。

2016年インカレロード 男子優勝は野本空選手(明治大学)
2016年インカレロード 第2位の草場選手(日本大学)
2016年インカレロード 第3位の中川選手(早稲田大学)
2016年インカレロード女子 優勝の福田選手(慶應義塾大学)
2016年インカレロード女子 第2位の江藤選手(鹿屋体育大学)フィニッシュシーン
2016年インカレロード女子 第3位の中井選手(鹿屋体育大学)フィニッシュシーン
2016年インカレロード男子表彰
2016年インカレロード女子表彰
2015年インカレロード優勝選手と日本大学主力メンバー 。向かって左1人目が岡本選手。

西日本の学校では、7月のトラックの長距離系の種目(ポイントレース&マディソン)で大暴れした京都産業大に大きな期待がかかります。どの選手でも入賞できる走力があるだけでなく、8月の西日本インカレの出場をあえてパスしてインカレに向けて万全を期しています。チームワークをうまく発揮できれば、インカレロードでも再びあっと言わせる活躍を見せることができるかもしれません。

活躍が期待される京都産業大学(個人トラックにて撮影:2017.7.2)

女子は、数多くの国際試合でも活躍している梶原悠未選手(筑波大)と昨年のインカレロードの覇者、福田咲絵選手(慶應義塾大学)の実力が抜けており、一騎討ちムードが濃厚です。

白馬クリテリウム女子クラスで単独トップが続く梶原選手
福田選手は5月の修善寺オープンロードでも優勝を決めている。

トラック競技の部門でも激しい争いを演じる可能性の高い鹿屋体育大と日本体育大は両校ともに多くの選手をエントリーさせています。上位2名との実力差は否定できないものの、女子総合部門を制するにはいかに多くの選手を入賞させることができるのか、両チーム同士のつばぜり合いは見ものです。

鹿屋体育大学からは女子選手6名がロードレースにエントリー
日本体育大学からは女子選手4名がロードレースにエントリー

なお、ロード競技は20位(女子は10位)までの選手に得点が与えられ、トラック競技で力を発揮できなかった大学でも一気に大量得点を狙い逆転することが可能です。 表彰台には立てなくとも同じチームの仲間を助けるために献身的に走る選手、大学生活の集大成として魂を込めて走る4年生選手の姿を多く目にすることができるはずです。

今年のインカレを制し、長野の空に校歌を高らかに響かせることができる大学はたった一校。その大学は、果たしてどの大学になるでしょうか?!


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また、競技速報Twitterにて、テキストLIVE配信を行う予定です。

#01 インカレ2017みどころ
#02 インカレ2017トラック種目:タイムトライアル系
#03 インカレ2017トラック種目:トラックレース系
#04 インカレ2017トラック種目:チーム種目
#05 インカレ2017ロード種目:個人ロード種目

【みどころ#04】IC2017・チーム系トラック種目

 

チームスプリント
5名の選手がエントリーしている中、3名の選手がトラックを3周回走り抜けるチームスプリント。

短距離系の有力選手が掛け持ちでエントリーしている大学が多く占めるため、各選手の出来の良し悪しを監督が見極めて、調子のよい選手を起用できるかも勝敗を分けるカギになりそうです。

5月の東日本選手権で大会記録を更新した日本大チームと明治大チームはもちろん、団体種目に強みを発揮する中央大チーム、昨年のインカレの覇者鹿屋体育大チームらが有力候補です。

2017年東日本トラック チームスプリント優勝の明治大学
2017年東日本トラック チームスプリント第2位の日本大学
2016年インカレ チームスプリント優勝の鹿屋体育大学チーム
2016年インカレ チームスプリント第3位の中央大学チーム

また、3人のチームワークがうまく発揮され、当日の天候もよければ大会記録や学連記録の更新も期待できる種目ですので、ぜひご期待ください。

今年も大盛り上がり必至、注目のチームパーシュート!
インカレのトラック種目の最後を飾るのは
チームパーシュートです。

昨年度は朝日大学チームが、前半の絶望的なビハインドから徐々に差を詰め、最終周回で鹿屋体育大学チームを逆転するという、史上稀にみる劇的な勝利を収めました。

その差はわずか0秒3、まさに歴史に残る激戦でした。

今年も会場のボルテージが最高潮に達する戦いが繰り広げられそうです。
昨年覇者の朝日大チームはもちろん、今年の全日本選手権を制したナショナルチャンピオンチームである中央大学チーム、昨年の雪辱を期す鹿屋体育大チーム、法政大学チーム、有力メンバーのそろった日本大学チームなどが有力候補です。

西カレ チームパーシュート優勝の朝日大学チーム(2017.8.12)
東日本トラック チームパーシュート優勝の中央大学(2017.5.7)
2016年インカレ法政大学チーム
2016年インカレ鹿屋体育大学チーム
2016年インカレ日本大学チーム

最終日のロード競技に向けて、どのチームが勢いをつけられるでしょうか? 大学のプライド、仲間の期待を一身に受けるプレッシャーの中でいかに一糸乱れぬチームワークを発揮できるのか。

4人の選手の走力だけでなく、こうしたメンタル的な要素も優勝するためには必要となります。観戦する皆さんは精一杯の声援で選手に力を与えてあげましょう!


大学自転車競技の頂点を決める競技大会!
2017年8月31日(木)から9月3日(日)まで文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)が長野県で開催されます。

8/31(木)〜9/2(土)はトラック競技が日本で最も高地にある松本市美鈴湖自転車競技場で、最終日9/3(日)は大町市美麻地区公道周回特設コースで個人ロードレースが行われます。


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文部科学大臣杯第73回全日本大学対抗選手権自転車競技大会
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#01 インカレ2017みどころ
#02 インカレ2017トラック種目:タイムトライアル系
#03 インカレ2017トラック種目:トラックレース系
#04 インカレ2017トラック種目:チーム種目
#05 インカレ2017ロード種目:個人ロード種目

 

【みどころ#03】IC2017・レース系トラック種目

 

多彩な競技種目があるトラックレース
自転車競技にはさまざまなトラック種目があります。
インカレでは学連主催大会で実施される競技種目のうち、マディソンを除く種目が競技として行われます。

自転車競技のトラック種目はタイムを競い合うタイムトライアル系種目とトラック レース系種目に分類することができます。

今年のインカレの注目は?
レース系種目は、少人数で行われるスプリント系と、多人数のケイリンやポイントレースで見どころが違ってきます。

スプリント系の種目
予選のタイムトライアルの結果で組み合わせが決まるため、1/4決勝くらいまでは番狂わせはそれほど多くありません。

ただし、今年も1周が333mかつカントが急なバンクで行われるため、選手の走力が拮抗する1/2決勝以降では、駆け引きのうまさやレースをこなした経験や技術も大きな要素となります。

2017学生選手権個人トラックSPでは1年生が優勝 男子SP(スプリント)では坂井洋選手(日本大)の実力が頭ひとつ抜けており、優勝候補の大本命と目されています。

2017年個人トラック スプリント決勝戦で優勝を決める坂井選手

7月に同じ会場で行われたJICF TRACK CUPでも世界の強豪を相手に2位と健闘、7月の学生選手権でも優勝しています。

坂井選手(写真は2017年個人トラック)

インカレでも強さを見せつけることができるかが注目されます。 7月の学生選手権で惜しくも2位となった堀航輝選手(鹿屋体育大)はインカレでもエントリー、昨年多くの旋風を巻き起こした今年の2年生世代では、沢田桂太郎選手(日本大)選手や山根将太選手(中央大)、荒川仁選手(明治大)、田中克尚選手(早稲田大)などがエントリーしており、絶対王者に一泡吹かせることができるが見ものです。

2017年個人トラック スプリント決勝戦に挑む堀選手
荒川選手、田中選手(写真は個人トラック スプリント1/4決勝)

先述のJICF TRACK CUPでは、予選の200mタイムトライアルで10秒台を記録する選手が続出、今年もレベルの高い戦いになりそうです。

女子スプリント
岡本選手、清水選手を軸に展開 昨年のインカレでは清水知美選手(八戸学院大)が順当に勝利しましたが、今年は岡本二菜選手(日体大)が急成長、7月の学生選手権でも清水選手に完勝して今季の好調さを堂々とアピールしました。

2017年個人トラック 女子スプリントは岡本選手が優勝

インカレでもこの二人が中心的な存在となりそうですが、昨年2位の西島叶子選手(鹿屋体育大)などが展開次第で出し抜けを食らわせることができるのかも見どころとなります。

2016年インカレ 女子スプリント決勝戦は清水選手が制した(2016.8.27)

男子タンデムスプリントは混戦模様
昨年のインカレでは、法政大学ペア(鈴木/高橋選手)が鹿屋体育大学ペア(安本/徳田選手)を抑えて優勝しました。

2016年インカレ タンデム決勝戦フィニッシュシーン(2016.8.27)

昨年の伊豆ベロドロームほどではないものの、急斜面の小回りバンクのため、大きな自転車をいかにうまく操れるかが勝負の分かれ目になり、予選タイムの結果がストレートに反映されにくいので最後まで目が離せません。

今シーズンの学生選手権個人トラックでは早稲田大学ペア(中井/安倍選手)がそれぞれの競争で不利な展開からゴール直前で測ったように差すレースを続け優勝しましたが、他大学のペアが同じ手を二度も食うとは考えにくく、今年も本命不在の大混戦となりそうです。 昨年の覇者の法政大学ペアは今年も同じメンバー(鈴木/高橋選手)で臨み連覇を目指します。

2016年インカレ タンデム優勝の鈴木/高橋選手

今年の西日本インカレを制し、昨年3位からの逆襲を狙う朝日大学ペアも昨年と同じメンバーでエントリー(畝木/中村選手)してきました。

2017年西カレ タンデムスプリント優勝の朝日大学

ケイリン・ポイントレース、スクラッチは有力メンバーがずらり 多人数で行われるケイリンやポイントレース、スクラッチでは、展開次第で着順の変更が起こりやすく、各大学の出場選手数も各学校1名までに制限されるため、過去のインカレでは、ノーマークの伏兵が優勝、入賞した場面も数多くありました。

今年の男子ケイリン・インカレチャンピオンは?
スプリントの本命候補で昨年インカレ2位の坂井洋選手(日本大)がケイリンにもエントリー、2冠を狙いますが、各大学がエース級選手を投入し、展開次第で着順が毎回変わりそうなメンバー構成となりました。

個人トラック ケイリンは山根選手が優勝。第2位が松岡選手(2017.7.3)

7月のトラック個人戦での決勝進出メンバーでは、優勝の山根将太選手(中央大)、2位の松岡辰泰選手(日本体育大)、板倉玄京選手(明治大)が正選手でエントリーしてきましたが、1kmTTの優勝候補である小原佑太選手(朝日大)、スプリントでも有力入賞候補の鈴木玄人選手(法政大)など、一発かましそうな猛者がそろいました。

山根将太選手(写真は2017個人トラック)
最も手前が松岡選手、その隣が板倉選手(写真は2017年東日本トラック ケイリン1/2決勝)
最前が板倉選手(写真は2017年個人トラック)
最前が鈴木玄人選手(写真は2017年個人トラック)
西カレ ケイリン決勝でトップフィニッシュする小原佑太選手(2017.8.13)

ハイレベルの争いで選手同士の位置取りも予選から激化し、毎年有力選手が思わぬ失格や降格の憂き目にあうことも多く、反則を取られず、かつ攻めの走りを続けられるかがカギとなりそうです。

男子ポイントレースは昨年のリマッチか、それとも?
ポイントレース決勝は40キロの長丁場です。
緩急豊かな駆け引きに対応できる力だけでなく、長距離のロードも踏めるような地脚も要求されます。
そのため、有力校は経験豊かな上級生や、下級生でも高校時代にポイントレースに実績を残した選手を投入する傾向があります。

2016年インカレ ポイントレース ラスト1周時

昨年のインカレ優勝の荒井佑太選手(法政大)、2位の曽我部厚誠選手(京都産業大)、3位の孫崎大樹選手が今年もエントリーしています。ロードナショナルチームでも活躍した岡本隼選手(日本大)、インディヴィデュアルパーシュートでも優勝候補の今村駿介選手(中央大)らもエントリーしてきています。

2016年インカレ ポイントレース優勝の荒井選手(写真は2017年個人トラック)
2016年インカレ ポイントレース第2位の曽我部選手(写真は2017年個人トラック)
2016年インカレ ポイントレース第3位の孫崎選手(写真は2016年インカレ)
スプリント力と持久力を兼ね揃えた岡本隼選手(写真は2017年個人トラック)
インディヴィデュアルパーシュートでも優勝候補の今村駿介選手(今村選手は左より3人目。東日本トラックにて撮影)

男子ポイントレースは2日目の最終種目に組まれており、ここで上位入賞を果たせば決勝種目が多い3日目に良い流れを持ってくることができるため、見逃しは厳禁です!

スクラッチは激戦に
今年の実業団選手も参加する全日本選手権トラックでこの種目でナショナルチャンピオンに輝いた高橋優斗選手(中央大学)、7月の学生選手権個人トラック男子スクラッチで優勝した中村賢人選手(朝日大)、スプリントでも上位入賞候補の沢田桂太郎選手(日本大)、昨年のインカレでポイントレース4位の阿部将大選手(鹿屋体育大)がエントリーしています。
各大学のスピードスターとも言える選手たちが駆け引きをみせるスクラッチは激戦必至のレースになることが予想されます。

今年の全日本選手権トラックのスクラッチナショナルチャンピオンである高橋選手(中央大学)
沢田桂太郎選手(写真は2017年個人トラック)
阿部将大選手(写真は2016年インカレ ポイントレース)
中村賢人選手(写真は2016年TRS第3戦 2016.7.16)

本種目は最も落車が多発する競技で、少しの位置取りのミスが命取りになることもしばしば。狭い小回りバンクでいかに上手に立ち回ることができるかも見どころの一つでしょう。


大学自転車競技の頂点を決める競技大会!
2017年8月31日(木)から9月3日(日)まで文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)が長野県で開催されます。

8/31(木)〜9/2(土)はトラック競技が日本で最も高地にある松本市美鈴湖自転車競技場で、最終日9/3(日)は大町市美麻地区公道周回特設コースで個人ロードレースが行われます。


■関連情報はこちらから■
日本学生自転車競技連盟 【公式サイト】:http://jicf.info/
【特設情報サイト】:http://jicf.info/officials/

文部科学大臣杯第73回全日本大学対抗選手権自転車競技大会
【大会概要ページ】:http://jicf.info/5960/

【公式Facebookページ】:https://www.facebook.com/jicfjoho/ 【公式Twitter】:https://twitter.com/jicf_jimukyoku

また、競技速報Twitterにて、テキストLIVE配信を行う予定です。

#01 インカレ2017みどころ
#02 インカレ2017トラック種目:タイムトライアル系
#03 インカレ2017トラック種目:トラックレース系
#04 インカレ2017トラック種目:チーム種目
#05 インカレ2017ロード種目:個人ロード種目

【みどころ#02】IC2017・タイム系トラック種目

 

今年のインカレは超高速バンクで開催!
昨年のインカレは日本一の高速トラック伊豆ベロドロームで開催され、多くの学連記録が生まれました。
松本市美鈴湖自転車競技場は標高1000mの高地にあり屋外最高速のバンクとして名高く、さらに昨年の記録が塗り替えられるのか?が一番の見どころとなりそうです。

1kmTTは順当か、波乱か?
昨年は1分2秒台の記録が飛び出したこの種目では、昨年と似たメンバーがエントリーしてきました。

7月の個人戦で優勝した橋本壮史選手(中央大)、けがからの復活で西日本インカレを制した小原佑太選手(朝日大)、東日本学生選手権を制した鈴木陸来選手(法政大)らの争いになりそうです。番狂わせが少なく実力通りに決まりがちな競技ですが、彼らが作り出す勢力図を一気に塗り替える選手が登場するでしょうか?

2017年個人トラック1km優勝の橋本壮史選手
小原佑太選手(写真は2017年個人トラック)
鈴木陸来選手(写真は2016年 個人トラック 1kmTT 2016.7.3)

個人追抜きは混戦必至
パーシュート系の種目では、ロード競技にもエントリーしている選手が多く、彼らの調子を見るという意味でも注目度の高いレースとなりそうです。

7月の個人戦を制した松本憲斗選手(鹿屋体育大)、孫崎大樹選手(早稲田大)、今村駿介選手(中央)、眞砂英作 選手(明治大)などがどんな走りを見せるのかが楽しみなところです。

松本憲斗選手(写真は2017年個人トラック)
孫崎大樹選手(写真は2017年個人トラック)
今村駿介選手(写真は2017年個人トラック)
眞砂英作 選手(写真は2016年 個人トラック4kmIP  2016.7.3)

一方、トラック競技一本に絞った東日本選手権の覇者、貝原涼太選手(日本大)やロード競技は補欠に回っている安田開選手(日本体育大)らが、乾坤一擲の走りを見せるか、興味は尽きません。

トラック競技一本に絞った貝原涼太選手(写真は2017年TRS第1戦)
安田開選手(写真は2017年個人トラック)

 

梶原選手がどこまで記録を伸ばすか?
女子個人追い抜き 女子では、昨年エントリーのなかった梶原悠未選手(筑波大)が満を持してエントリーしてきました。筑波大では唯一の参加選手となり、大学の威信を背に好記録を出すことができるのかに注目が集まります。

梶原悠未選手(写真は2017年個人トラック)

他にも菅原朱音選手(八戸学院大)、昨年の覇者橋本優弥選手(鹿屋体育大)、同大会2位の古山稀絵選手(日本体育大)らが上位争いを演じることになりそうです。

菅原朱音選手(写真は2017年個人トラック)
昨年の覇者橋本優弥選手(写真は2017年個人トラック)
古山稀絵選手(写真は2017年個人トラック)

大学自転車競技の頂点を決める競技大会!
2017年8月31日(木)から9月3日(日)まで文部科学大臣杯第73回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称:インカレ)が長野県で開催されます。

8/31(木)〜9/2(土)はトラック競技が日本で最も高地にある松本市美鈴湖自転車競技場で、最終日9/3(日)は大町市美麻地区公道周回特設コースで個人ロードレースが行われます。


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文部科学大臣杯第73回全日本大学対抗選手権自転車競技大会
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