レポート:オーストラリア遠征

3/8(日)
Bendigo International Madison 2015

2015ベンディゴマディソン1

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■The McCaig Daikin Bendigo International Madison (200Laps)

15位 岡本隼(日本大学) / 森口寛己(日本大学) TASR 0Point -7Laps
DNF スコット・サンダーランド(オーストラリア) / 新村穣(法政大学) BIKE FORCE 2Points DNF

ベンディゴインターナショナルマディソンの大会メインレースである男子マディソンが3/8(日)の最終イベントで実施された。

サンダーランドと組んだ新村穣は早々に2ポイントを獲得。さらに30周回目のスプリントを狙うべく先頭でスプリントラップへ入ったが、そ の先 で落車。残念ながらDNFとなった。
岡本/森口の日大ペアはポジショニングに苦しみ7周回遅れの15位完走となった。

日本ではマディソンの大会が少ない為事前に入念なトレーニングを積んで出場したが、実践経験の少なさが露呈した形となり課題を残す結果に 終 わった。
マディソンも含めた様々なレースをトレーニングレベルで増やし、十分な経験と状況判断力を身につける必要性を感じた。
数千人の観客が見守る中、優勝は2014年ジュニア世界チャンピオンであるC・スコットソン/フィッター組。地元期待のボブリッジ/オ シェイ 組、6日間レースの常連であるランパーター/グラスマン組の猛攻をしのぎ+1Lapを守り切った。

2015ベンディゴマディソン3

2015ベンディゴマディソン2